浅草では江戸の昔から続く冬の風物詩、酉の市が開かれている。
11月の酉の日に開かれる酉の市は、2回の年と、3回の年があり、昨年は二の酉の紹介をしたが、今年は今日28日が三の酉である。
生憎の小雨模様にもかかわらず、鳥居の前には27日の深夜から日付が変わるのを待つ人で溢れ、28日午前0時を告げる太鼓の音とともに境内には参拝客が繰り出し、商売繁盛の熊手を買う威勢のいい手打ちの掛け声が、あちらこちらから響いてくる。
酉の市は商売繁盛の縁起物として、熊手とともに「頭(とう)の芋」と呼ばれ、人の頭(かしら)になるという縁起から、八頭(やつがしら)に相当する大きな里芋が売られる。
酉の市は、午前0時から午後12時までの24時間、人の耐えることがなく賑わい、年の瀬が迫ったことを教えてくれる。
昨年に続き、酉の市の雰囲気を味わっていただけたら幸いです
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2006.11.28
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