勿忘草 ( わすれなぐさ )

「一生感動一生青春」相田みつをさんのことばを生きる証として・・・

キャッチボールをしよう

2007-01-20 22:23:58 | Weblog

 かつて正岡子規は、上野公園の空き地で野球を楽しんだという。それを記念して、公園内の野球場の改修に伴い、正岡子規記念球場と愛称も変わり、上野公園をキャッチボールの聖地にしようと、プロ野球選手が活動を続けている。


 20日に開かれた2回目のキャッチボール大会には、選手会長の宮本慎也選手(ヤクルト)、ハマの番長で知られる三浦大輔選手(横浜)、'06年にはWBCにも出場し、優勝に貢献した清水直行選手(ロッテ)の3選手と、セ・パ両リーグの審判も参加して、子供たちが投げるボールや、走塁のジャッジを楽しんだ。


 一般参加イベントでセ・パ両リーグの審判がかかわるのはプロ野球史上初めてだそうだ。

審判の派手なジェスチャーも堪能でき


 プロ野球を代表する3選手と共に、グランドでプレーを楽しむ少年達は、寒さにも負けずはつらつとしていた。

彼らにとって、思い出深い一日となったことだろう
2007.01.20