ドリームジャンボ宝くじ3億円

このCM、知ってるでしょうか？




そう「ドリームジャンボ宝くじ3億円」のTVCM。
私はなぜかこのCMが流れるたび、そのときしていた作業をわざわざ中断してこのCMに見入ってしまう。
力強い西田敏行節が、どーんと響く。
ここまでやれば大したもんだ。
宝くじなど興味もないけど、このCM間違いなく…好き。


そして話はとんで、さっきの事。
22時前、両面テープを買いにコンビニにふらっと行ったときの事、
やたらと子どもの姿が目につく。
とても不思議だった。

よく見ると、彼らはみんな同じ建物から出てくる。
そうか、都会の子どもはこんな時間まで塾に通っているのか。
田舎で育った私にとっては、カルチャーショックのようなものだ。
私の育った町、厳密には村、には塾など一つもなかった。
小学校も中学校も、一学年20人前後。
ふらふらと、バカみたいに笑って過ごした。

都会の子どもは大変なのだなぁ。
時間はいつも平等に流れている。
無駄をなくし、忙しくも充実した時間を過ごすのか。
無駄な時間を、ゆるゆると楽しく過ごすか。
どちらがいいのかは、人それぞれだ。
それにしても、都会の子どもは忙しすぎるのでは？

この世界にモモはいない。
でも時間を盗んでいく灰色の男たちはいるんじゃないかな。
自分でモノを考えなければ。

まぁなんにせよ、今日は元気の出る西田敏行のCMを紹介したかったわけなのだ。