今年初戦はペルーと=9月には欧州遠征-サッカー日本代表
日本サッカー協会は13日、日本代表などの今年のスケジュールを発表し、イビチャ・オシム監督率いるフル代表の今年初戦(3月24日、横浜市日産スタジアム)の相手はペルーに決まった。
フル代表はその後、6月上旬に静岡などで行われるキリン・カップで2試合を戦い、3連覇の懸かるアジア・カップ(7月7~29日、ベトナムなど東南アジア4カ国共催)に臨む。8月下旬と10月中旬は国内で親善試合が組まれ、9月上旬には欧州遠征を予定している。8月以降の対戦国などは調整中。オシム監督は「最終目標のワールドカップ(W杯)に出場するにふさわしいチームをつくりたい」と話した。
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アジアカップ3連覇へ、サッカー日本代表の今季日程が発表されました。初戦は3月24日のペルー戦。ペルー戦ではオシム体制となっては初めて海外組を招集する予定で、もしかしたら中村俊輔、稲本潤一、宮本恒靖、高原直泰、松井大輔が代表入りする可能性もあると思われます。しかし、招集されたとしてもレギュラー確約といかないのがオシムスタイル。当日、海外組でスタメン入りするのは果たして誰なのでしょうか?
オシム監督は「欧州の選手は常に戦力として計算している。切り札は適切な時期のためにとっておくべきものだ」とコメント。アジアカップも当然海外組を使うかもしれませんね。「向こう(ヨーロッパ)のスケジュールにも合わせなければならない」と言っておりますが、アジアカップが行われる7月は、ヨーロッパではシーズンオフだから、海外組の招集が出来ると思います。
今年のオシムジャパンは海外組を招集する機会が多くなりそうです。
日本サッカー協会は13日、日本代表などの今年のスケジュールを発表し、イビチャ・オシム監督率いるフル代表の今年初戦(3月24日、横浜市日産スタジアム)の相手はペルーに決まった。
フル代表はその後、6月上旬に静岡などで行われるキリン・カップで2試合を戦い、3連覇の懸かるアジア・カップ(7月7~29日、ベトナムなど東南アジア4カ国共催)に臨む。8月下旬と10月中旬は国内で親善試合が組まれ、9月上旬には欧州遠征を予定している。8月以降の対戦国などは調整中。オシム監督は「最終目標のワールドカップ(W杯)に出場するにふさわしいチームをつくりたい」と話した。
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アジアカップ3連覇へ、サッカー日本代表の今季日程が発表されました。初戦は3月24日のペルー戦。ペルー戦ではオシム体制となっては初めて海外組を招集する予定で、もしかしたら中村俊輔、稲本潤一、宮本恒靖、高原直泰、松井大輔が代表入りする可能性もあると思われます。しかし、招集されたとしてもレギュラー確約といかないのがオシムスタイル。当日、海外組でスタメン入りするのは果たして誰なのでしょうか?
オシム監督は「欧州の選手は常に戦力として計算している。切り札は適切な時期のためにとっておくべきものだ」とコメント。アジアカップも当然海外組を使うかもしれませんね。「向こう(ヨーロッパ)のスケジュールにも合わせなければならない」と言っておりますが、アジアカップが行われる7月は、ヨーロッパではシーズンオフだから、海外組の招集が出来ると思います。
今年のオシムジャパンは海外組を招集する機会が多くなりそうです。