日刊魔胃蹴

暑すぎてつらい。

ゼロックス・スーパーカップ

2007年02月24日 | soccer
G大阪が初優勝 ゼロックス・スーパー杯

国内サッカーシーズンの到来を告げるJリーグ開幕1週間前恒例のゼロックス・スーパーカップは24日、東京・国立競技場で行われ、昨季の天皇杯全日本選手権で準優勝したG大阪がマグノアウベスのハットトリックなどでJリーグ1部(J1)と天皇杯の2冠を達成した浦和に4-0で大勝し、初優勝した。
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ガンバ大阪、4度目の正直で勝てましたね。試合は序盤からガンパベースで進みました。前半31分、二川選手のシュートのこぼれ球をマグノアウベスが蹴り込んで先制。その数分後、浦和レッズのワシントンがゴール前でシュートを放つもバーを大きく越えてしまいます。前半42分に二川のミドルシュートで2点目。前半は2-0で折り返したガンバは、後半もその勢いが止まらず。後半22分にマグノアウベスがこの日2点目のゴール。浦和は岡野を途中から入れて反撃を試みるも、ガンバのディフェンスを破ることが出来ません。後半40分、マグノアウベスがハットトリックを達成。試合は4-0でガンバ大阪の圧勝に終わりました。
ガンバのディフェンス陣は宮本恒靖がが抜けたことで心配されていましたが、4バックにすることで浦和の攻撃陣を完封することができました。一方敗れた浦和レッズは闘莉王の不在が大きかったと思います。闘莉王選手は指宿キャンプのとき太ももを痛めてしまいこの日は欠場。来週のJリーグ開幕戦の出場も微妙かもしれません。また、千葉から加入した阿部勇樹は目立った活躍は無し。不完全燃焼で開幕に望むことになりました。この大敗を見ると、アジアチャンピオンズリーグは大丈夫なのだろうか?
コメント (5)
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