世間ではAKB48の総選挙で持ち切りとなっておりますが、競馬界の総選挙を決して忘れてはなりません。今月26日に阪神競馬場で開催される、上半期の競馬界の総決算・第52回宝塚記念のファン投票の最終結果が9日に発表されました。堂々の1位に選ばれたのは、やはりあの馬でした。
ファン投票最終結果 (上位20頭)
1位 ブエナビスタ/9万7429票
2位 ローズキングダム/7万5098票
3位 ヴィクトワールピサ/7万4057票
4位 アパパネ/7万0137票
5位 ドリームジャーニー/5万6143票
6位 エイシンフラッシュ/4万6414票
7位 ナカヤマフェスタ/4万1886票
8位 トゥザグローリー/4万1820票
9位 ペルーサ/4万0939票
10位 ルーラーシップ/4万0660票
11位 ヒルノダムール/3万3253票
12位 アーネストリー/2万9047票
13位 キャプテントゥーレ/2万4804票
14位 ロジユニヴァース/2万3419票
15位 オルフェーヴル/2万1875票
16位 メイショウベルーガ/2万1130票
17位 オウケンブルースリ/1万8945票
18位 ナムラクレセント/1万5286票
19位 マイネルキッツ/1万4613票
20位 トーセンジョーダン/1万4523票
昨年の年度代表馬・ブエナビスタが第1回の中間発表からトップを守り続け、最終的には約9万7000票を集め、2位に2万票以上の大差をつけて1位。昨年に続いてのトップ当選を果たしました。2位にはローズキングダム、ドバイW杯の王者・ヴィクトワールピサが3位。第2回中間発表ではヴィクトワールが2位、ローキン3位でしたが、ヴィクトワールの回避が発表されたことが影響し、最終結果で順位が逆転。2年前の勝ち馬・ドリジャニが5位、昨年の覇者・ナカヤマフェスタは7位。今年の牡馬クラシック2冠を果たしたオルフェーヴルは15位にランクインされました。
上位20頭以外では、桜花賞馬・マルセリーナが30位、グランプリボスが38位、オークス馬・エリンコート54位、安田記念を制したリアルインパクトは62位でした。
2年連続で1位に選ばれたブエナビスタは、今年に入ってからはドバイW杯で8着、ヴィクトリアマイルではアパパネに敗れての2着。昨年の秋の天皇賞から勝ち星が遠ざかっています。宝塚&有馬のグランプリレースでは3戦続けて2着と敗れていて、4度目の正直で悲願のGP制覇なるか期待がかかります。
今年の宝塚は、ブエナを中心にローキン、トゥザグロ、エイシンフラッシュ、ルーラーシップの最強4歳世代、5歳以上ではトーセンジョーダン、ドリームジャーニー、アーネストリーあたりが出走するでしょう。ヴィクトワールピサ、ヒルノダムールなどは回避するけど、強力なメンバーが揃いそうです。ブエナが最強世代を破って女王健在を証明させるのか、あるいは最強4歳世代が真の世代交代を実現させることができるのか?注目の一戦は6月26日午後3時40分ごろに発走予定です。
ファン投票最終結果 (上位20頭)
1位 ブエナビスタ/9万7429票
2位 ローズキングダム/7万5098票
3位 ヴィクトワールピサ/7万4057票
4位 アパパネ/7万0137票
5位 ドリームジャーニー/5万6143票
6位 エイシンフラッシュ/4万6414票
7位 ナカヤマフェスタ/4万1886票
8位 トゥザグローリー/4万1820票
9位 ペルーサ/4万0939票
10位 ルーラーシップ/4万0660票
11位 ヒルノダムール/3万3253票
12位 アーネストリー/2万9047票
13位 キャプテントゥーレ/2万4804票
14位 ロジユニヴァース/2万3419票
15位 オルフェーヴル/2万1875票
16位 メイショウベルーガ/2万1130票
17位 オウケンブルースリ/1万8945票
18位 ナムラクレセント/1万5286票
19位 マイネルキッツ/1万4613票
20位 トーセンジョーダン/1万4523票
昨年の年度代表馬・ブエナビスタが第1回の中間発表からトップを守り続け、最終的には約9万7000票を集め、2位に2万票以上の大差をつけて1位。昨年に続いてのトップ当選を果たしました。2位にはローズキングダム、ドバイW杯の王者・ヴィクトワールピサが3位。第2回中間発表ではヴィクトワールが2位、ローキン3位でしたが、ヴィクトワールの回避が発表されたことが影響し、最終結果で順位が逆転。2年前の勝ち馬・ドリジャニが5位、昨年の覇者・ナカヤマフェスタは7位。今年の牡馬クラシック2冠を果たしたオルフェーヴルは15位にランクインされました。
上位20頭以外では、桜花賞馬・マルセリーナが30位、グランプリボスが38位、オークス馬・エリンコート54位、安田記念を制したリアルインパクトは62位でした。
2年連続で1位に選ばれたブエナビスタは、今年に入ってからはドバイW杯で8着、ヴィクトリアマイルではアパパネに敗れての2着。昨年の秋の天皇賞から勝ち星が遠ざかっています。宝塚&有馬のグランプリレースでは3戦続けて2着と敗れていて、4度目の正直で悲願のGP制覇なるか期待がかかります。
今年の宝塚は、ブエナを中心にローキン、トゥザグロ、エイシンフラッシュ、ルーラーシップの最強4歳世代、5歳以上ではトーセンジョーダン、ドリームジャーニー、アーネストリーあたりが出走するでしょう。ヴィクトワールピサ、ヒルノダムールなどは回避するけど、強力なメンバーが揃いそうです。ブエナが最強世代を破って女王健在を証明させるのか、あるいは最強4歳世代が真の世代交代を実現させることができるのか?注目の一戦は6月26日午後3時40分ごろに発走予定です。