サッカー日本代表祭り！ 日本VSカメルーン編

今日８月22日はサッカー日本代表の日です！まずは大分・九州石油ドームで行われたオシムジャパンVSカメルーン戦の模様を書きます！
大久保嘉人の代表復帰、エトー来日で話題性を呼んだかも知れない今日の試合、スタンドには、旧中津江村民のカメルーンサポーターも駆けつけてきました。
前田遼一、田中達也、大久保の３トップで臨んだこの試合、前半４分に遠藤保仁のFKから、阿部勇樹が頭で合わせるも外れます。23分、中澤祐二→大久保のラストパスから田中達也が押し込もうとするがあと一歩及ばず。25分、遠藤のFKに闘莉王の後ろ向きヘッドで先制！
反撃したいカメルーンは、マクンがミドルを放つが大きく外れる。逆に前半終了間際、加地亮が右サイドから切り崩し遠藤にラストパス、遠藤が正面からシュートを放つもバーの上。前半は日本リードで折り返し。
後半４分、エトーがこの日最初のシュートを放つ。５分、接触の影響からか大久保が山瀬功治と交代。この交代がきっかけで攻撃陣がチグハグな状態になってしまい、流れはカメルーンに傾いていく。18分にフォトゥシーヌ、20分にはイドリスがシュートを放つ！しかし枠には捉えきれず。その後もカメルーンの猛攻を日本が守り抜く状態が続く。大久保の交代は早すぎたか…？
後半44分、CKのこぼれ球に反応した山瀬が強烈ミドルが決まる！欲しかった待望の２点目！そしてフル代表通算900ゴール達成！終了間際、エトーがFKを放つが川口が反応。結局２－０で日本が勝利しました！

アジアカップ後の初戦を完封勝利で飾ったオシムジャパン。やっぱり闘莉王の存在は大きいですね。中澤とのコンビは抜群だったかもしれません。先制点を挙げたヘディングシュートは完璧、カメルーンDFに負けませんでしたよ！
２点目の山瀬のミドルは、サポーターと視聴者のイライラを吹き飛ばす一撃でした！GKの手に触っていましたが、威力は落ちることなくゴールに吸い込まれていきました。今年のオシムジャパンのベストゴールと言ってもいいでしょう！
一方敗れたカメルーンは、会場入りが遅れたことでぶっつけ本番の状態で臨みましたが、身体能力の高さで不安を一掃、ゴールを脅かし続けました。そして、代表復帰した大久保は途中交代で初ゴールはまたもお預け。いつになったらゴールを決めることが出来るのか？


　

松中復活？

　
ここ最近福岡ソフトバンクホークスに関するネタを書いていない私。だって応援ボイコットしていましたから。とりあえず今日は書きます！まあ今後もホークスネタを書き続けるかどうかは未定ですが。

５カード連続負け越しと波に乗れないホークスは、今日から福岡ヤフードームで西武との３連戦。西武に３連敗すればBクラスの危機。もうこれ以上負け越しは許されない戦いとなります。いい加減勝ち越してください！

初回、ソフトバンク今日の先発・和田がピンチを迎えます。２死から中島とカブレラの連打で１,２塁とされます。このピンチの場面でG.G.佐藤にレフト前へ運ばれますが、中継プレーで中島をホーム憤死！
２回、土曜日の楽天戦で久々のホームランを放った松中が、西武の先発・岸の５球目のチェンジアップをジャストミート！ライトスタンドへ飛び込む本塁打で先制！この後、小久保の死球、柴原の四球で無死１,２塁の追加点のチャンスに、ブキャナンがタイムリーエラーで１点追加。この後パスボールでもう１点、井手の犠牲フライでさらに１点を追加し、この回４点を奪いました。
４点の援護をもらった先発の和田は、３回以降西武打線を３人に抑える好投。４回からは３イニング連続で３者凡退。完封ペースのまま試合は後半に進みます。
６回裏、１死２,３塁と追加点の場面でブキャナンがセンター前タイムリーを放ち１点追加。この後西武の２番手・許銘傑のボークで１点追加。これで６－０となりました。
８回表、和田は１死１,２塁と久々にピンチを迎えましたが、中島をファウルフライ、カブレラにはライトフライに打ち取ってピンチ脱出。９回は２番手で登板した水田が西武を無得点に抑えて試合終了。ソフトバンクが連敗脱出、８月になって本拠地初勝利です。

ソフトバンク－西　武　１６回戦
（ソフトバンク１０勝６敗、ヤフードーム、１８：００、３１７２４人）
L　０００　０００　０００　　０
H　０４０　００２　００Ｘ　　６
【投手】
（西）岸、許銘傑－細川、野田
（ソ）和田、水田－山崎

【責任投手】
（勝）和田２１試合１１勝８敗
（敗）岸２０試合９勝６敗

【本塁打】
（ソ）松中１５号ソロ（２回、岸）


松中がヤフードームで久々のホームランです！ある意味価値ある一発でしょう。最後にホームランを打ったのが５月３日だから、３ヶ月以上ヤフードームで打ってなかったのか…。松中さん、これからは量産モードでお願いします。
一方、心配なのは小久保が左わき腹死球で途中交代してしまいました。打撲と診断されたので、明日の試合は微妙となりました。せめてDHでもいいから出てほしい。
今日の試合は和田の好投と松中の一発で勝ったんですが、西武のミスにも助けられた感じもしました。６点のうち３点がエラー、パスボール、ボークですよ。相手のミスよりも猛打爆発で勝ったほうがいいと思います。強いときのソフトバンクは、２ケタ安打は当たり前なのになあ。大村不在はやっぱり痛いです。
明日は杉内が先発。最多勝を取るためにはこの試合は絶対に負けられません。完封勝利するつもりで行けよ！頼んだぞ杉内！
ちなみに、明日はサッカー日本代表の試合がいっぱいあるので、勝ったとしてもホークスの試合は書けません。（①日本VSカメルーン、②五輪日本VSベトナム、③U-17日本VSナイジェリア）

ホークスよりもオシムJAPAN。
でもそんなの関係ねえ！はい、オッパッピー。

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Ｕ－17日本代表もよろしくね。

今月18日から韓国で開催されているFIFA U-17ワールドカップ2007。今日は日本代表がハイチと対戦です。Ｕ－17日本代表はグループD。グループDには、ハイチの他にフランス、ナイジェリアの強豪チームが入っています。グループ突破できるか厳しい展開ですが、まずは初戦のハイチ戦で勝利して今後の強豪２カ国との対戦に弾みをつけたいところです。フジテレビの渡辺アナと本田アナ曰く「黄金世代」だと言われてますが、どうなんでしょう…。

とりあえずよく知らない人のためにU-17日本代表メンバーのメンバーを代表をご紹介しましょう。
ＧＫ
1 広永遼太郎
21 吉田智志
18 原　裕太郎
ＤＦ
3 鈴木大輔
2 金井貢史
7 吉田　豊
20 奥井　諒
5 高橋峻希
4 甲斐公博
ＭＦ
9 八反田康平
12 益山 司
11 水沼宏太
14 河野広貴
16 齋藤　学
19 田中裕人
6 岡本知剛
10 山田直輝
13 米本拓司
ＦＷ
8 柿谷曜一朗
15 大塚翔平
17 端戸　仁

そして今日のハイチ戦の先発メンバーはこちら。
GK 1 広長
DF 2 金井
DF 3 鈴木
DF 5 高橋
DF 7 吉田
MF 6 岡本
MF 10 山田
MF 11 水沼
MF 17 端戸
FW 9 八反田
FW 15 大塚

日本のボールで前半キックオフ！まず立ち上がりはハイチボール。今回対戦するハイチは、メキシコなどの強豪国を撃破して中南米予選を制し本戦出場。ただ、実力は未知数です。
前半３分、ハイチがチャンス。FKからのクリアボールをワイドナーが強烈ボレー！しかし、大きく外れました。
７分、岡本がループを狙うも、GKに弾かれコーナーキック。右からのショートコーナーに、岡本がシュートを打つもブロックされる。
10分、水沼のクロスに端戸が反応するが追いつくことが出来ず。
12分、金井のロングボール→端戸のクロスから、山田が狙おうとするが届かない。
14分、ハイチのバウドがクロスを入れるが、日本DFがヘッドでクリア。
17分、端戸が左サイドでドリブルを仕掛けると、八反田にスルーパス。八反田がパスを出すも味方に反応できず。
19分、ペナルティエリア手前でボルブがシュートを放つ！しかし広永がキャッチ！日本も反撃。水沼のクロスのこぼれ球を大塚がシュート！こちらもGKにキャッチされました。短時間で両チームとも決定的なチャンスが生まれるも得点に結びつきません。
23分、FKのリスタートから鈴木がロングシュートを放つが大きく外れる。
28分、日本がカウンターからサイドチェンジを試みるが、ハイチDFにクリアされる。
30分経過。依然として０－０。決定的なチャンスが少ない…。崩してチャンスを作ろうとするもシュートが打てない。まだ我慢の展開が続きます。
34分、日本が久々のCK。ペナルティエリア内で大塚からのクロスを金井がボレーシュート！しかしGKに阻まれてしまいました。惜しいなあ！
ボール支配率は日本51％：ハイチ49％。ほぼ互角の展開。
40分、ハイチのFKは金井がクリア。中盤でロングボールを入れるもクリアされました。41分、ペナルティエリア手前でのFK。低いリスタートから岡本が強烈なシュートがハイチのゴールネットを揺らす！ようやく日本が先制！それにしても一瞬だったんでわかりませんでした。
44分、ハイチがゴール正面からシュートを放つが、日本DFがブロック。
ロスタイム、水沼を倒したビティエロにイエローカード。
前半は１－０で日本がリード。両チームともチャンスが少なかったものの、日本が終盤でのワンチャンスで先制しました。ハイチは強烈なシュートを放つ場面が多いようです。でも、枠に届いたのが１本のみでした。前半は守備戦となたこの試合、後半はどんな攻防になるのか？

後半はハイチのキックオフ。開始早々、端戸がFKを蹴るがキーパーにキャッチされる。
４分、ハイチはスルーパスにバウドが抜け出すも、GKが先に反応。日本は吉田がミドルを放つも、大きく外れました。
７分、ハイチのFKを広永がキャッチ。１分後、クロスを入れるが日本DFがブロック。
後半10分経過。この時間帯はハイチペース。流れを取り戻したいところだ。11分、正面にいた水沼が端戸にパス→端戸のクロスは味方に合いませんでした。
14分、ジョセフ・ぺターソンが右サイドで仕掛けると、バウドがシュートを狙うが弱かった。
後半16分現在のボール支配率は日本49％：ハイチ51％。
18分、山田→水沼のパスから、水沼がクロスを入れるも反応する選手がいない。
19分、日本　９八反田ＯＵＴ→１４河野ＩＮ
20分、ハイチがゴール正面からのFK。ジェロームの強烈なシュートを広永がセーブ！なおもCKの場面でDFがブロック。22分、日本は水沼がミドルを放つがGKに阻まれる。
26分、日本のクリアミスにぺターソンが反応。フリーのゲムスリがミドルシュートを決めて同点。
27分、日本は左サイドのクロスに河野が飛び込むも、ハイチDFにブロックされる。その後のCKはハイチDFにクリアされる。
28分、J・ぺターソンがシュートを打つも、広永がキャッチ。
後半30分経過。１－１の同点に追いつかれた日本。勝ち点３が欲しい！
後半32分、日本　１５大塚ＯＵＴ→８柿谷ＩＮ。柿谷、全ては君にかかっている。
33分、中盤からのスルーパスをバウドが反応。キーパーと１対１で逆転のピンチとなるが、広永が気迫でセーブ！このプレーで広永が流血してしまう。
35分、右サイドの水沼がクロス、相手のクリアミスから河野が決めて勝ち越し！そして、U-17のパフォーマンスは小島よしおの「そんなの関係ねえ！→オッパッピー」
39分、河野のスルーパスに反応した柿谷がゴール！相手GKを交わして３点目！ハイチを突き放した！
40分、ハイチも反撃するが力ない。数十秒後、１１バウドＯＵＴ→９ジェラルディＩＮ
42分　１７端戸ＯＵＴ→１３米本ＩＮ
44分、日本のFK。ここは河野と柿谷が時間を費やす。
後半ロスタイム３分。ハイチは一矢報いようとぺターソンがミドルを放つが、広永がキャッチ。さすがに力弱い。
結局このままタイムアップ。日本が３－１でハイチに勝利。ナイジェリア＆フランス戦へ向け上々のスタートを切りました。

後半はハイチペースで動いたこの試合、①強烈なシュート②スルーパス③ロングボールといったパワープレーに苦しめられました。日本DF陣もさすがに反応出来ないところもありました。一時同点にされましたが、広永の気迫に満ちたプレー、柿谷投入で流れが日本に傾いたかと思います。後半の２得点は交代組によるゴールでした。特に３点目を挙げた柿谷は、太ももを痛めていて出場も危ぶまれていました。
苦しみながらも勝ち点３を挙げたU-17日本代表。次はナイジェリアとの対戦です。そのナイジェリアは、初戦でフランスを２－１で勝利しています。順位では得失点差で日本が首位、２位ナイジェリアとなっています。この試合に勝ったほうが決勝トーナメント進出が決まるかもしれません。次も勝ってくれることを信じてます！


　

大久保嘉人が代表復帰！

21日に行われる日本VSカメルーン（大分・九州石油ドーム）のサッカー日本代表の追加メンバー６人が昨夜発表されました。
新たに追加招集されたのは次の通り。
MF　山瀬功治（横浜M）
　　大久保嘉人（神戸）
FW　高松大樹（大分）
　　前田遼一（磐田）
　　佐藤寿人（広島）
　　田中達也（浦和）

日本人得点王・大久保嘉人が約１年10か月ぶりに代表復帰、オシムジャパンになってからは初選出となりました。「何でMFで登録されてるの？」と疑問に感じる人も多いと思いますが、ヴィッセルではMFをやっているんです。また、FWで田中達也がこちらも久々の代表入り。大久保・田中の快速ラインでカメルーンディフェンス陣を翻弄できるか？というより田中は出るのだろうか？

さて、今日から大分市内で代表合宿がスタートしました。初日は雨の中、ミニゲームなどで調整しました。ただ、遠藤保人が左足小指痛のため途中で切り上げたそうです。本番へ向け不安が残った感じでしょうか？注目の大久保選手は20日に合流予定です。


　

帝京強い！

第89回全国高校野球選手権大会は今日が３回戦最終日。この日の注目のカードは、帝京VS智弁学園です。帝京は垣ヶ原達也と高島祥平の好投、中村晃を中心とした強力打線で順当に勝ち進んでいます。対する智弁学園は、２回戦で仙台育英の佐藤を打ち崩して勢いに乗っています。乱打戦覚悟のこの一戦、結果は？

帝京高校の今日の先発は、エースの垣ケ原。今大会２度目の登板で初先発となります。初回、帝京は四球で２死満塁と先制のチャンスを迎えましたが、６番・長田進吾がショートフライに倒れて先制ならず。
２回、先頭の杉谷翔貴と高津孝広の連打で無死１,２塁のチャンス。１死後、本間弘士が四球を選んで満塁、ここで上原悠希がレフト前タイムリーで先制。続く杉谷拳士が内野安打で１点を追加。さらに中村がセンター前タイムリーで２点追加！智弁学園の先発・内之倉敦士から、打者一巡の猛攻で４点を奪いました。
反撃したい智弁学園は、２回裏の先頭打者・関本知矢がヒットで出塁。しかし、 茂山周平が送りバントを試みるが、結果は最悪のダブルプレー。４回、四球と連続ヒットで２死満塁、ホームランが出ればたちまち同点のチャンスを迎えましたが、土井翔平が投手ゴロに打ち取られ、最大のチャンスを物にすることが出来ません。５回、佐藤龍司がライトへの３塁打で今度こそ１点が返せるかと思われましたが、後続が倒れてまたしても無得点。２イニング連続でチャンスを作るも、垣ヶ原から得点を奪うことが出来ません。
試合は５回表、帝京はヒットと四球で２死満塁と追加点のチャンス。１番・本間のところで、智弁の捕手・土井のミットに接触。打撃妨害が認められ３塁から長田が生還。意外な形で１点を追加しました。
６回、先頭の杉谷拳がレフト前ヒットで出塁。このあと盗塁も成功し自らの足でチャンスを広げます。ここで中村がライト前タイムリー。２塁から杉谷拳がし、６－０とさらに智弁を引き離しました。
帝京の先発・垣ヶ原は、この後も智弁学園をゼロに抑える好投。９回の最後の打者をレフトフライに打ち取って完封勝ち。６－０で帝京が快勝、ベスト８進出を決めました。

▼３回戦　2007/08/18（土）　帝京（東東京）－智弁学園（奈良）
帝京　０４０　０１１　０００　６
智弁　０００　０００　０００　０
【投手】
（帝）垣ケ原－鎌田
（智）内之倉、向阪、中井、阪口－土井


強いです。帝京が智弁学園を完封勝利。この日も２ケタ安打、盗塁も４人成功と機動力で智弁学園を翻弄しました。垣ヶ原投手は９回完投、打者35人に対して147球、被安打７、８奪三振という結果でした。これは２回の４点が最後まで効きました。一方の智弁学園は最後まで垣ヶ原から得点を奪うことが出来ませんでした。敗因は先発・内之倉の乱調、３,４,５回の拙攻でしょう。唯一の救いは、１番・佐藤が垣ヶ原から３安打放ったことです。これで智弁学園が敗退したため、近畿勢は全滅となりました。大阪桐蔭が甲子園に出ていたら決勝まで行けたのに…。

今日の試合の結果。
第１試合：文星芸大付（栃木）　２－６　今治西（愛媛）
３回に文星芸大付が２点を先制、６回に今治西が同点に追いつく。９回、今治西の４番・熊代聖人のホームランで勝ち越し。この後相手のミスなどで３点を追加し、４点を奪って勝利。

第３試合：大垣日大（岐阜）　８－３　新潟明訓（新潟）
大垣日大は４回まで毎回得点の７点を奪う猛攻。６回に新潟明訓が３点を返すも、８回裏に大垣が１点を追加。大垣日大、岐阜勢24年ぶりのベスト８進出。

第４試合：広陵（広島）８－２　聖光学院（福島）
広陵は２回に打者一巡の猛攻で３点先制、３回は４連打で３点を追加した。広陵の先発・野村は３安打猛打賞。

これでベスト８が揃いました。関東、中国、四国から１校、中部からは２校、九州は３校残りました。第１試合終了後に準々決勝の組み合わせ抽選会が行われた結果、この通りになりました。

１９日
第１試合：佐賀北VS 帝京
第２試合：今治西VS 広陵
２０日
第１試合：長崎日大VS 楊志館
第２試合：常葉学園菊川VS 大垣日大

関東勢の唯一の勝ち上がり校、帝京は佐賀北と対戦。佐賀北の場合準々決勝で５試合目となります。疲労度もMAXかもしれないので、帝京が勝てる可能性は充分あります。そして、常葉菊川と大垣日大のリターンマッチが決定！これも見逃せない試合でしょう！夏の甲子園もサバイバルモードに突入。深紅の大優勝旗まであと３つ！

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馬インフルエンザで中止

JRAは17日、馬インフルエンザの感染拡大により、今週末（18,19日）の競馬開催を中止することを発表しました。16日の会見では通常通り開催する予定でしたが、今週出走予定だった約970頭のうち169頭を検査、29頭が馬II型インフルエンザウイルスに感染した事が発覚。うち１頭は発熱していたそうです。これにより、開催が一転中止となりました。また、ホッカイドウ競馬でもインフルエンザに感染した馬が１頭発覚しました。
馬インフルエンザによる中止は、1971年以来36年ぶりとのこと。前回は２ヶ月間競馬開催が出来ませんでした。レース再開は「未定」の状態。今週は夏競馬の最大レース・札幌記念が行われるはずだったのになあ。野球の無い週末は耐えられるけど、競馬の無い週末はさすがに耐えられません。
そんな中、ショッキングなニュースも飛び込んできました。昨年の２冠馬でこの秋の凱旋門賞に参戦するメイショウサムソンが馬インフルエンザに感染していたことが今日になって判明。幸いにも発熱はありませんでしたが、出走断念の可能性も出てきました。先日はウオッカが右足の負傷で凱旋門賞を断念、サムソンにはウオッカの分まで頑張って欲しかっただけに最悪のアクシデントとなってしまいました。なんとかフランスへ旅立って欲しいのが競馬好きの願いです。

　　
　

麺かたコッテリ！ 8.16

今週こそ「山口敏太郎登場！」なるか？！さあ今夜もこのタイトルコールで猛暑を吹き飛ばそうぜ！
３度の飯より飯が好き！
マキシマムザホルモンの麺かたコッテリ!!
ダイスケはん、イビキかいちゃダメだよ！さて、今夜はあの東スポに紹介させた男と共に夏休み恒例企画を行います。世にも奇妙なコッテリ物語かも。言っときますが、あえぎ声選手権じゃないよ！というわけで、山口敏太郎さん登場！「最近はぼちぼち生きてます」。敏太郎さんいわく「最近不思議ブームですね」と語っています。ちなみに、ダイスケはんはツアー中、敏ちゃんの本を２冊購入されました。

おまたせしました。世にも奇妙なコッテリ物語2007のスタートです。
今夜は非日常的なことを楽しんでもらいましょう。まずは奇妙な写真から。決して笑わないように。
笑ったらビンタが来るのでご注意ください。見るだけで涼しくなります。「待ちうけ画面に」ってやめてー！10秒見れば供養になります。
まず、二人の力士がファイティングポーズをとっているそうですが、これはボクサーの霊が憑依したらしい。ちなみに場所は両国国技館。ボクサーの霊とは…、大場政夫？
②式場霊がついているみたいです。どうやら心霊写真じゃないようです。テニスのスコートにTバックじゃないの！
③都市伝説に関係あります。見えすぎちゃって困るの～。お尻が完全に見えてます。
④音魂のようなものです。これは今週のダイスケはんの出来事です。覚えてるかな～。「常盤貴子～！」の回ですね。ナヲちゃんビンタ決定！でも、女性なので心霊写真で。ペットボトルに霊が憑いてます！
⑤次はオイニーはんの回。お宝はんの悲鳴ですな。ダイスケはん笑ったのでアウトー。ビンタ執行！痛～！頬骨に入りましたよこれ！
⑥今度はタイトルコール編。カッコいいなあ。敏さんもほれてます。故・はんざわさん。生きてるの？クリアです。
⑦VAP宮下ベースケインフォメーション。なんじゃそら！いつ録ったんや！酷すぎるがな！ここは心霊写真で。何が見えた？しみゆうもビビるほどの写真とは？動悸が激しくなるって何？見られないのが残念です。
どうもケツの画像が敏太郎さんが作った感じがします＞byナヲちゃん　いいんだよ怖がらなくて。
ここで地震情報。関東で震度３がありました。千葉県北東部と千葉県南部にで震度３です。

今夜は決して笑わないでねと言っても、つい笑ってしまった奇妙な物語。敏太郎さん曰く「笑いと恐怖は紙一重」らしいです。今週はJR大宮駅近辺で怪談百物語をやります。肝試しもありますよ。
最近は引きこもりがちで久々の外出でウキウキしていた山口敏太郎さんを迎えてお送りしました。敏太郎さんには来週も登場してくれるそうなのでお楽しみに！

今夜のハイライト：VAP宮下さんとBAYFMのアナウンサーの違いがわかったということです。BAYFMのアナウンサーがベースケインフォメーションをやったら、絶対クビになるかもしれません。じゃあの。

　　
　

優勝なんて無理だ！

ふざけんなよっ！
お盆の天王山で首位・日本ハムに３タテされましたよ。今日は杉内が５回まで７失点、ダルビッシュ相手にヒットが出ない、９回のたった１点のみ。これじゃ勝てるわけねーだろ！
これで首位との差が５に拡がり、ロッテに並ばれました。もう本当にあきれました。今年は優勝なんて出来ません。せめて３位がやっとです。
この３日間不甲斐ない試合が続いたので、応援ボイコットしようと思います。ガトームソンの薬物違反、松中の不振がひどすぎることに対するところもありますよ！これまでは短期間だったけど、今度は無期限になるかもしれません。少しぐらいホークスのこと忘れたっていいだろ？ホークスネタを書かない分、世界陸上やサッカー日本代表やマキシマムザホルモンで埋め合わせするから心配しないでちょーだい。


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投打の注目株に明暗

夏の全国高校野球もいよいよ中盤に突入しました。今年は怪物・中田翔不在で盛り上がりに欠けると思われましたが、その不安を吹き飛ばすように好ゲームが続発！昨日は日南学園VS桐光学園の乱打戦、前橋商業VS浦和学院の北関東ダービー、宇治山田VS佐賀北の延長15回ドローといった見ていて面白い試合が３連発。今日は仙台育英・佐藤由規投手＆帝京・中村晃という投打の注目株が登場しました。

まず、第２試合で仙台育英の佐藤が先発。初戦の智弁和歌山戦では17奪三振とMAX154キロのストレートで剛腕ぶりをアピールしました。今回も奪三振ショーに期待がかかりました。４回まで智弁学園を無失点、自己最高の155キロを記録する好投を見せましたが、５回に５失点を喫するまさかの大乱調。仙台育英は９回に２点を返し反撃しましたが、５回の５点が響きTHE END. 佐藤由規は２回戦で甲子園を去ることとなりました。
第３試合では帝京が登場。２点を追う３回、打者一巡の猛攻で６点を奪い逆転。このあと、６回と７回に追加点を挙げ、神村学園に快勝しました。注目の東の大砲・中村の成績は５打数２安打。第２打席でライトへの２塁打、第４打席では１塁内野安打を記録しています。帝京の先発・高島祥平は神村打線を相手に11奪三振の好投。帝京の投手陣は垣ケ原達也、大田阿斗里だけではありません。
この結果、３回戦は智弁学園VS帝京というカードが決定しました。仙台育英が勝ち上がれば、今大会のベストカードだったのに…。奈良智弁は仙台育英の佐藤を打ち崩したことでさらに勢いに乗ってくるでしょう。対する帝京は、機動力と決定力を兼ね揃えた攻撃陣＋３本柱の投手陣という全国トップクラスの総合力を持つチームです。この試合はなんか難しい試合になりそうです。

そのほかの試合
第１試合：今治西 １－０ 近江
第４試合：新潟明訓 ２－１ 甲府商業

明日は宇治山田VS佐賀北の完全決着戦、青森山田VS聖光学院の東北ダービーが行われます。

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大分で出直し

７月のアジアカップでは４位に終わったサッカー日本代表。その出直し戦となるカメルーン戦（22日、大分・九州石油ドーム）の代表メンバーが発表されました。
この日は12人が発表、FWについては後日発表される予定です。

代表メンバーはこちら。
ＧＫ
川口能活（磐田）
楢崎正剛（名古屋）

ＤＦ
中澤佑二（横浜ＦＭ）
田中マルクス闘莉王（浦和）
加地亮（Ｇ大阪）
駒野友一（広島）

ＭＦ
橋本英郎（Ｇ大阪）
遠藤保仁（Ｇ大阪）
中村憲剛（川崎）
鈴木啓太（浦和）
阿部勇樹（浦和）
今野泰幸（ＦＣ東京）

負傷のためアジアカップに出場できなかった闘莉王が復帰、羽生直剛は土曜日のリーグ戦で負傷したため今回は外れました。ちなみに今回は海外組の召集はありません。最終的には18人が選ばれる予定となっています。
FWはたぶん４～３人になるでしょう。特に気になるのは、日本人得点王（8月14日現在で10得点）の大久保嘉人が代表復帰なるかということです。ジーコ監督のときは19試合に出場し無得点、2003年の東アジア選手権の韓国戦では一発退場処分という苦い経験がありました。今回選出されたら約２年ぶりの代表復帰、選ばれたからには代表初ゴールを決めて欲しいですね。

最後に注意したいことがあります。カメルーン戦のキックオフの時間は18時30分です。また、同じ日に国立競技場で北京五輪最終予選・日本VSベトナム戦が行われます。こちらはカメルーン戦終了後にキックオフです。（20時30分ごろだと思います）DVDもしくはHDDで録画予約するときはお間違いの無いようお願いいたします。