新型機B787 DreamLinerは、いろいろ外観上の特徴がある。たとえば、レイクドチップウィングやエンジンシェブロン、コックピットウィンドウ、などなど。それらの特徴は押さえて来たのだが、未だ表現できていなかったのが、長いウィングスパン。主翼が長いのでそれを強調した写真を撮りたかった。中々チャンスにめぐり合えなかったのだが、ようやく本日めぐってきた。
撮影の相手は、やっぱり808A。最も相性がよい機材だ。既に2度搭乗し、初機内レインボーも、晴天でのKMJ初撮影も。とにかく相性がよいのだ。
たいした腕ではないが、イメージした写真がそこそこ撮れた。
本当はもっと寄って広角でおさえたいところだが、KMJ RW07はこれが限界。
まだまだ暑いが、秋の気配も漂い始めた。
澄んだ空とヒコーキ。理想の1枚を求めて。だから撮影はやめられない。