リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

レインボー!

2012-09-04 06:39:08 | 飛行機

ついにB8のレインボーを体験した。

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L2ドア前から後方を見たら、虹色に輝いていたのでパチリ。

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しかし、808Aとは相性がよいなあ。早くも2回目のボーディングだ。

そうそう、はるかロシアの衣装をまとったJA205Aを見ました。当方C-TWY、JA205AはE-TWYで併走することしばし。洗練されたデザインとはいえませんが、初めて、そして恐らく今後見ることがないであろうその姿。しかと焼き付けました。

ps:このあと、折り返し便は、機材整備で欠航となった(汗)。なにがあったかは分からないが、行きにトラぶっていたらと思うとガクブルだ。

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Creared to Fukuoka airport via MAIKO5 departure

2012-09-04 00:02:00 | 飛行機

長かったKIXシリーズも最終回。

さあ、いよいよRTBの時間が近づいてくる。今回の撮影のしめは、こちら。

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エミレーツ。昨年のNGO以来2度目だが、いつ見ても綺麗だ。華がある。

これにて撮影を終了し、バスでターミナルに戻る。ターミナル内で空腹を満たし、いざRTB。

MMことピーチは、ターミナルではなくお隣の、ホテルが入っているエアロプラザ2Fにチェックインカウンター(というか、チェックイン機が数台並んでいるだけだが)がある

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ついたら、まだクローズされており、3Fでしばし休息。3Fの休憩スペースの一角はパティションで区切られた場所があり、MMのスタッフが出入りしている。どうもスタッフの詰め所のようだ。で、詰め所からスタッフがゾロゾロ出て行ったところで、チェックイン開始されたため、

あらかじめ印刷しておいたバーコードをかざすと、搭乗券が渡される(ベローんと出てくる)。

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そして、またしばらく待たされ、1F奥の保安検査場がオープン。

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ぞろぞろと進み、荷物チェーック。でまたその先のスペースでウェイトなのだが、椅子の数が絶対的に足りない。ほとんどが床に座っている。

そうこうしていると、お姉さんがこっちでーすとばかりに階段を降りて1Fへ案内。そこはバス乗り場になっており、向かって左が前方席用バス、右側が後方席用バス。同時に乗り込むが、後方席バスが先行し、R TWAYを横切り一路オープンスポット108へ。

定時運行のためとっとと乗りやがれとばかりに、バスのドアがタラップぎりぎりに着くよう停車したため、記念撮影なんぞできず、せきたてられるようにタラップを昇る。

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今回アサインされた機材は、JA802P。2号機だ。

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昼間撮影した、2号機。お世話になります。

機内に入り、ブロックアウトして驚いたのが、MMのA320って加湿器が装備されていること。オーバーヘッドビンの上側と下側の空調吹き出し口から、モクモクとミストが出てくる出てくる。

客室の後ろ半分がでているときは前半分は止まっており、後ろが止まると前が吹き出す。丁度中央の脱出口を境に前後で、コントロールしているのか?ミストを触ってみると冷たいので、超音波式なのかな?。残念ながら絶賛モクモク中の写真は撮れなかったが、初めての経験で驚いた。金属の腐食防止があるので、まさか加湿するとは。

座席はこんな感じで、狭いっちゃあ狭いが、1時間程度なら我慢できる範囲だ。

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最後部席をゲットして、くつろぎつつ、FUKへ向けRTB。

これにて、KIX遠征記録は終了です。最後までお付き合いいただいた方。ありがとうございました。さあ次はどこに行こうか?

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