リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

苦しさの先に・・・

2018-03-14 00:00:00 | 飛行機
息も絶え絶え、ゼエゼエしながらなんとか階段を登りきる。

振り返ると「俺はここをカメラバッグ背負って登ったのか」と。更に「もっと体力つけなきゃ」とも。

高さ的にはRWのグランドレベル。

しかしまだ登りがあった・・・えーっ

更に進むが、ゴールが見えた・・・あと少し

そしてゴール!。良かったまだ飛んでない。

いつも見る風景と少し違うな・・・新鮮だ。

ここでFDA機がRW12にラインアップ。ちょうどランチェンしたので、いい感じで撮影できそうだ。

おー、RW12のローテーションを、前から撮影できるぜ。

茶畑をバックにクライム。

目の前で目の高さに。

この場所はRWより高い場所にある。T-2にRW30エンド(T-1)。その向こうには駿河湾。

ここにも看板が。漸く息が整ってきた。座り込んで一息つく。

20分ほど休憩したら、本日2機目のイースタンがアライバル。海バックでいい感じの写真が撮れるではないか。

その代り富士山との絡みはつらい。

気流の影響か、左脚から着地。

次いで右脚が接地。

エプロン地区は陽炎越し。1km以上あるのでやむを得ない。

RWの向うには静岡VOR/DME。FSZへのILSアプローチは大きく2種類。静岡VOR/DMEをめざしハイステーションした後ラジアル120で駿河湾へ。10マイル沖位でベースターンするヤンキーアプローチと、エンシュウやウノダなどからスズキでベースターンし、オーチャでコールした後アプローチするズールーアプローチ。RW12ランディングの場合は、ILS30からのサークリングになる。12側に山がありILSアプローチできないのだ。これはKMJのILS07サークリング25と同様だ。

苦労して登ったが、年配の方や子供もいて、結構にぎわっている・・・というか弱すぎるのか俺?

そしてA332がプッシュバック。エプロン内でプッシュバックできないのか、タキシーウェイにプッシュバック。

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