リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

今回の小牧の目玉はこれだ!

2018-03-19 00:00:00 | 軍用機
引き続き小牧基地OBネタから

キャメルやコビーのあとを追いかけ、ジャッキーがテイクオフ。背景はあいち航空ミュージアム。ハンガー内にYSの尾翼が見える。美保の403空マーク入りだ。

まずは1番機

続いて2番機がインディビジュアルでテイクオフ。

さて、これでヘリ以外はすべて離陸したはず(NOTAM通りなら)

オープニングフライトまでしばらく時間がありそうなので、地上展示機を撮影しに行こう。まずは確保した場所G2より南側のエリアを攻める。

まずはF-15Jイーグル。言わずも知れた最強の戦闘機。最近はステルスとか言って、忍者のような戦闘機がはびこっているが、格闘戦では今も一線級ではなかろうか。所属はお隣岐阜のADTW。

F-15を紹介する看板。しっかり「J」と書かれており、複座型のDJ展示には使用できないな。

今回の戦闘機系の展示は、ざっくりヘディング040くらいで、しかもある程度距離を保って置かれているので、順光で斜め前から、ご覧のような真横ショットまで自由に撮影できる。どこかの脳のない展示とは大違いで、撮影者視点で展示されているのがうれしい。

で、今回の目玉も良い位置に展示されており、サンキュー小牧!

続いてはF-4EJファントム。

昨年の岐阜基地航空祭で、岐阜飛行場100周年を記念し塗装されたスペマがやってきてくれた。まさか会えるとは思っていなかった(塗装が残っているとはおもわなかった)ので興奮したぜ。

こちらはファントムの紹介看板。

背景は晴天青空、順光と最高のシチュエーションで撮影できたぜ。

こちらは少し目線を低くしてみた。微妙な違いが分かるだろうか?あまり変わらないともいえるが、自己満足の世界。


塗装は、旧日本陸軍の色調に、現代のピクセル迷彩を組み合わせた、過去と現在を融合したデザイン。手が込んでいるというか、気が遠くなるような作業だったんだろうなあ、塗装。

当然真横カットも撮影できる置き方がされている。サンキュー小牧!!

続いてはF-2A。ヴァイパーゼロ。

こちらもADTW所属と思いきや、まさかの築城6空所属機だ。久しぶりに会ったぜ。

さてこちらも看板をご紹介。F-15Jと異なり、単にF-2との記述。なのでAもBでもどちらでもOK。

続いては、静浜からT-7。

更に今年も参戦の厚木3空のP-1。後ほど紹介予定のC-2と、実戦配備機が揃って展示されたのは初めてだろう。

P-1の看板は、他の機材の流用だな。

いやあ、岐阜のピクセル迷彩ファントムに会えるなんて。前回の岐阜は直前で行くのを止めてしまって後悔していただけに、うれしさ倍増。これだけで小牧に来た甲斐があったというものだ。
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