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海外ドラマや映画の感想いろいろ書いてます。

Sherlock クイズ その1 from RadioTimes

2014-11-16 17:45:38 | Sherlock Topics 2014

前回、コメントでいろいろな話を聞かせていただいて、あらためて考えました。
一番大切なのは、自分が自分の置かれた場所で与えられた役割を全うすること、
そしてまずは自分の家族や友人たちを大事にしていくことなんですよね。

その中で幸運にもベネディクト・カンバーバッチという本物の役者さんに出会えて世界が広がったので、
彼が作品を通して発信するメッセージを受け取りながら自分なりに応援していきたいと、そう思いました。

ここのところ、少しでもはやく情報をゲットすることにばかり必死になっていたような気もするので
これからは自分が楽しいと思った事を新旧問わず発信していければいいなーと思います。

コメントを書いてくださる方も、そっと見守って下さる方も、本当にいつもありがたいと感じているので
これからも楽しく読んでいただけるよう頑張っていきたいです。

さて、気分を変えまして。

RadioTimesでは時々こうしたクイズを掲載しているのですが
なかなか難易度が高かったりするので、みなさまにもトライしていただこうかと思いまして・・・
なんて、私がいちいちRadioTimesのサイトに飛ぶのが面倒なだけなんですが。

今回はシャーロックの表情だけで何のエピソードか当てるクイズです。
全問正解できるでしょうか~。あ、賞品はありませんけど(笑)
正解は一番下にあります。

「Can you name the Sherlock episode from just the expression on Benedict Cumberbatch's face?」
元記事はこちら
RadioTimes

1:


a: A Scandal in Belgravia(ベルグレービアの醜聞)
b: The Reichenbach Fall(ライヘンバッハヒーロー)
c: The Great Game(グレートゲーム)
d: A Study in Pink(ピンクの研究)

2:


a: A Study in Pink(ピンクの研究)
b: The Great Game(大いなるゲーム)
c: The Hounds of Baskerville(バスカヴィルの犬)
d: The Empty Hearse(空の霊柩車)

3:


a: His Last Vow(最後の誓い)
b: The Blind Banker(死を呼ぶ暗号)
c: A Study in Pink(ピンクの研究)
d: The Hounds of Baskerville(バスカヴィルの犬)

4:


a: Many Happy Returns(幸せな人生を)邦題これでよかったでしたっけ?(汗)
b: The Reichenbach Fall(ライヘンバッハヒーロー)
c: A Study in Pink(ピンクの研究)
d: His Last Vow(最後の誓い)

5:


a: The Reichenbach Fall(ライヘンバッハヒーロー)
b: A Study in Pink(ピンクの研究)
c: Many Happy Returns(幸せな人生を)
d: His Last Vow(最後の誓い)

6:


a: The Reichenbach Fall(ライヘンバッハヒーロー)
b: The Empty Hearse(空の霊柩車)
c: His Last Vow(最後の誓い)
d: A Study in Pink(ピンクの研究)

7:


a: The Blind Banker(死を呼ぶ暗号)
b: The Empty Hearse(空の霊柩車)
c: The Sigh of Three(3の兆候)
d: The Great Game(大いなるゲーム)

8:


a: The Blind Banker(死を呼ぶ暗号)
b: His Last Vow(最後の誓い)
c: A Scandal in Belgravia(ベルグレービアの醜聞)
d: The Great Game(大いなるゲーム)

9:


a: The Sigh of Three(3の兆候)
b: The Blind Banker(死を呼ぶ暗号)
c: The Great Game(大いなるゲーム)
d: The Empty Hearse(空の霊柩車)

10:


a: The Reichenbach Fall(ライヘンバッハヒーロー)
b: The Hounds of Baskerville(バスカヴィルの犬)
c: A Scandal in Belgravia(ベルグレービアの醜聞)
d: The Great Game(大いなるゲーム)

11:


a: The Blind Banker(死を呼ぶ暗号)
b: A Scandal in Belgravia(ベルグレービアの醜聞)
c: A Study in Pink(ピンクの研究)
d: The Great Game(大いなるゲーム)

12:


a: A Study in Pink(ピンクの研究)
b: His Last Vow(最後の誓い)
c: The Great Game(大いなるゲーム)
d: The Blind Banker(死を呼ぶ暗号)

13:


a: His Last Vow(最後の誓い)
b: The Great Game(大いなるゲーム)
c: The Empty Hearse(空の霊柩車)
d: A Study in Pink(ピンクの研究)

14:


a: The Blind Banker(死を呼ぶ暗号)
b: A Study in Pink(ピンクの研究)
c: His Last Vow(最後の誓い)
d: A Scandal in Belgravia(ベルグレービアの醜聞)

15:


a: His Last Vow(最後の誓い)
b: The Reichenbach Fall(ライヘンバッハヒーロー)
c: The Hounds of Baskerville(バスカヴィルの犬)
d: The Great Game(大いなるゲーム)

以上、全15問です。

以下、回答になります。








Answer

1:
c: The Great Game(グレートゲーム)

2:
b: The Great Game(大いなるゲーム)

3:
c: A Study in Pink(ピンクの研究)

4:
d: His Last Vow(最後の誓い)

5:
a: The Reichenbach Fall(ライヘンバッハヒーロー)

6:
c: His Last Vow(最後の誓い)

7:
c: The Sigh of Three(3の兆候)

8:
c: A Scandal in Belgravia(ベルグレービアの醜聞)

9:
a: The Sigh of Three(3の兆候)

10:
c: A Scandal in Belgravia(ベルグレービアの醜聞)

11:
d: The Great Game(大いなるゲーム)

12:
d: The Blind Banker(死を呼ぶ暗号)

13:
c: The Empty Hearse(空の霊柩車)

14:
d: A Scandal in Belgravia(ベルグレービアの醜聞)

15:
c: The Hounds of Baskerville(バスカヴィルの犬)


全問正解できました?
ちなみに私は8問目がダメでした(涙)
サイト上でトライするとどうなるか、なんですが、全問正解すると何と!

これだけです(笑)
最初に1問間違えたときはニコちゃんはジョンだけでした。
じゃあ、全問不正解だとどうなるの?と思い実行してみました。

脱力したところで終わります。

Sherlock The Great Game on BBC Three

2014-11-11 22:49:26 | Sherlock Topics 2014


今日は南極観測船「しらせ」の出港をオフィスの窓越しに見守りました。
また大変な旅が始まりますが、どうぞ無事に帰ってきてください、とお祈りしました。
あ、上の画像とは関係ないですよ(笑)

さて、今日はまた朝からちょっとびっくりな画像が出回っていたんです。


Baker St Babesさんも「Stop Moriarty 」がtumblr で広がっているけど
何なのかよくわかってないよ、ってツイートしていました。
リンク先には「Stop Moriarty」のサイトもあります。

それを見た方が、ゲイティスさんとスーさんに質問をされていて、スーさんがお答えしていました。
「全然わからないけど我々とは関係無いわ」

で、そのあとすぐにBBCのソーシャルメディア・マネージャーの方が、
「Stop Moriarty」もバスもBBCの公式とは関係ないよってツイートしていました。

最近、シャーロック不足に陥っていた私なので公式ではないにしろ、
もうすぐ撮影開始だし、いろいろ動き出したような感じで朝からちょっと面白かったです。

話は変わりまして、
最近、BBC Threeのツイートにはまっている私です。
現在、BBC Three では毎週Sherlockの再放送をしているようで、その度に実況ツイートが流れてきますが、
その内容がかわいいと言うか、私たちを代弁しているような(笑)
で、最後にBBC Oneに怒られるというオチがまた面白いんですよね。

そのうち、ピンクの研究から拾いたいと思っていますが、ひとまず今日はS1の最終話を載せたいと思います。

「Sherlockの時間ですよ!
このエピソードではシャーロックとジョンがリラックスに最適な地元のプールに出かけるのよ。」

#brb はBe Right Backの意味ですかね~ Sulkingは拗ねてる、という意味です。
やっぱりここは万国共通な認識なんですね(笑)←拗ねている

「事件の背景がわからないとシャーロックはスニーカーを見たことがないように見えるかも。」

「ふたりが幸せになりますように」 お願い、ジョン。
ここ、#Sherlockまでを文章に入れるとちょっと意味が変わってくるような・・・

「愛するジョンの粋なcropped hi-visのジャケット」
hi-vis、夜間や遠目でも認識できる反射するジャケットの事らしいです。

「それは英国軍ブラウニングL9A1がポケットに入っているから?それとも僕に会えて嬉しいのかな?」
モリアーティのセリフに「両方」と言って、照れてる絵文字のBBC Three(笑)

ここでお母さんが登場。
「おふざけは終わりだよ」

「暗いプールで君が僕の服をむしり取っているところを誰にも見られなくてよかったよ。すぐ噂になるし。」
~実際にドラマから引用したセリフなのよ、ってお前は私か(笑)

私たちは幸運にも次のエピソードまでのクリフハンガーをまる1年も待たなくてもいいんです。
「ベルグレービアの醜聞」は来週よ。


ここで終わりです。
良い仕事してますよね~。

BBC アメリカでも「ピンクの研究」がデビューとありました。
こちらも来年の放送に向けて動き出しているようですね。

私本当にHuluの関係者ではないのですが(笑)11月の配信がちょっとスゴイ事になっていて、
今日はアメージンググレイスを見つけたのですが裏切りのサーカスも配信予定に入っていたんです。
個人的には「ホームランド」とかGleeのS4とか最強のふたりとかも配信されていて嬉しいのですが、
アメグレとTTSSには驚きです。ベネさん人気がいよいよHuluにも?
とかだったら嬉しいですね。

閑話 Sherlock Limited Edition と outtake

2014-09-13 00:53:52 | Sherlock Topics 2014

9/6にUPした「Sherlock: Limited Edition Gift Set vs Special Edition」で
US版はMany Happy Returnsが入ってない、と書きましたが、
入っているという話があったので確認したところ、入ってました。

あれー?何で何で?これ書いたときには書いてなかったハズなのに・・・気のせい?
何だかキツネにつままれたような感じですが、インクルーズのトップに
Prequel to Season Three‐Many Happy Returns ってあったので、ここにお詫びして訂正いたします。
記事のほうも訂正いたしましたのでご確認ください。
閑話 Sherlock: Limited Edition Gift Set vs Special Edition
US版にもミニエピが入っているとなると悩みますね~(悩まないって)
Radiotimesに胸像のアップ画像があったので貼っておきますね。いや、結構似てるんですよ。


さて、また朝から大変な騒ぎでした。
何とBBC Shopがouttakeをちょっとだけ見せつつ宣伝している動画がUPされたんですね。
本当に宣伝上手ですね。outtakeはほんの30秒くらいなんですがこれだけで効果絶大でしたよ。
今朝この動画を見つけましたがお昼にはいろいろな方が訳されてるわ、検証しているわ、でみなさん仕事はやいっす。

30秒なので私も私なりにちょっと訳してみました。いつものごとく超意訳です。30秒なのに(笑)
ほんのりと片目でご覧ください。
動画はこちらから。
https://www.youtube.com/watch?v=xTSwgr3SAZ4
こちらはRadiotimesの解説付き
Exclusive Sherlock outtake sees Benedict Cumberbatch and Martin Freeman swearing up a storm

冒頭はカチンコとともにベネディクトの話し声から始まります。
ベネディクト→BC マーティン→MF

BC:
I don't even know what you're saying Sweetheart, what the fuck is that all about? I don't know.
ねぇ、君の言ってる事わかんないよ、どんな意味があるの?わかんない。
MF:
I just talking the actor....
俳優の話だって・・・・

BC:
on a particular day in November how old was he?
11月のとある日に彼は何歳だったか?
MF:
No, no. How old did he become in March this year? How old?
いや、違うよ。今年の3月に彼は何歳になる?何歳だ?
BC:
I don't even know who John Duttine was.
僕はJohn Duttineが誰なのかさえ知らないし。
I thought you were making shit up!
(訳せません・・・笑)
MF:
I assumed you'd probably been chirstened by him.
てっきり彼に(洗礼名)名付けてもらったとのかと思ったよ。
(ここでベネディクト吹き出す)

MF:
I thought you knew every actor over 50.
君は50過ぎてる俳優はみんな知ってるのかと思ってた。
I thought there was a by low.
そんな法律があるのかと思って。
(いったん笑いをこらえて姿勢を正すベネディクト。)

(でも「アクション」の声と共に再び吹き出しちゃいます)

BC:
Sorry sorryを繰り返し。


こんな感じです。
最初にベネディクトが言った「Sweetheart」が騒動を巻き起こしていましたが(笑)
多分、多分ですよ、意味的には「ねーねー」なちょっとやわらかい呼びかけなんじゃないかと。
男同士ではあまり使われないようですが、マーティンは年上だし、家族のような感覚なのかもしれませんね。
「ちょっとー、お願い。教えて、dicoちゃーん」とか言うじゃないですか。そんな感じなのかなーと。

そして、「John Duttine」さん。この方は英国の俳優さんです。
誕生日が1949年3月15日ってなってましたよ。3月だわ。
そしてこの方は昔、「Nazare of Iesu (ナザレのイエス)」というドラマの中で、
John the Evangelist(使徒ジョン)、つまり聖人ヨハネを演じているんですね。
たくさんの方がこの話をしていましたが、おそらくマーティンの「chirstened (洗礼名)」は
これにかけたジョークなんじゃないかと。

この方です。

Radiotimesの解説によると、マーティンが俳優のトリビアクイズを出していたらしいです。
撮影の合間にいつもこんな事してるんでしょうかね~
この時もマーティンが余裕でニヤニヤしているので毎回こんな風に笑わせられちゃてるベネディクトかもしれないですね。
何なんでしょうねー。ホントに。ヤバいです。たった30秒でこれですもん。フルで見たらどうなるのか・・・
この場面はS3E2でジョンのミドルネームを聞き出そうとしているシャーロックですよね。
昔の画像を引っ張り出してきました。

それでは最後にサー・イアンがTwitterで公開したSherlock Holmes with lamb(子羊)の画像です。

記事はこちらから。
Sir Ian McKellen posts picture with lamb from Mr Holmes set
何だか私っていつもRadiotimesですね(笑)

閑話 Sherlock: Limited Edition Gift Set vs Special Edition

2014-09-06 09:00:40 | Sherlock Topics 2014


US版にミニエピソードが入ったようなので追記、修正しました。

なぜこうも後から後から出てきますか?
私たちから一体いくら巻き上げれば気が済むのですか?
と、心の中で叫びつつ既に購入準備を始めているというBBCの思い通りな私です(涙)

しかーし。
なぜUS版とUK版で違う内容を出しますか?
一体何が違うのですか?
大人の事情なのかどうかよくわかりませんが今回は「?」ばかりですよ。
なので、既にあちこちで検証されていますがここでもちょっと特典内容を比べてみました。
間違いなどありましたらご指摘ください。

まずはUS版
Sherlock: Complete Seasons One - Three Limited Edition Gift Set
S1~S3の限定版ギフトセット。
US版なのでSeriesではなくSeasonなんですねー。

で、UK版。
Sherlock: Complete Series 3 SPECIAL EDITION
S3のみの特別版。

特典映像の内容ですがUS版とUK版では少し違いがあるようなんですが、
書き方の違いだけで内容は同じ、な部分もあるようです。
全て新しい特典となっています。

US版
Never-before-seen Outtakes from Seasons Two and Three
S2とS3のNG集・・・ですか?
UK版
Never-seen-before outtakes with Benedict Cumberbatch, Martin Freeman, Mark Gatiss and Rupert Graves
NGはNGなんだと思いますが出演者の記載だけでいつのシリーズかの記載はないんですよね。
これは同じ内容だと思いますが、どうなんでしょ。。。
US版
All New Commentary and an exclusive deleted scene from Season Three
S3のコメンタリー。UK版と同じであればハドソンさん役のウナさん、モファットさん、スーさん、ゲイティス御大。
残念ながらベネディクトやマーティンの名前はなかったです(泣)
UK版
Brand new audio commentary with Una Stubbs, Steven Moffat, Sue Vertue and Mark Gatiss
同上
で、下のUS版のこれ。これがUK版には書かれてないんですよ。
BBC Archive Interviews with Benedict Cumberbatch, Martin Freeman, Steven Moffat (Doctor Who, Coupling)
and Sue Vertue (Coupling, The Vicar of Dibley) from the time of the initial Season One premiere (new to disc)
S1プレミアのインタビューだそうですがUK版にはこれがあってUS版にはないんです。
UK版
Exclusive deleted scenes from series Three
S3の削除シーン。Exclusiveって事はやっぱりUK版オンリーって事?

US版
Unlocking Sherlock: a 60-minute behind- the-scenes program for Season Three (new to disc)
Sherlock Uncovered: three 25-minute behind-the-scenes featurettes, one for each episode of Season Three (new to disc)
UK版
3 x 45 minute PBS documentaries that include behind-the-scene footage
1x60 Unlocking Sherlock PBS documentary
Sherlock – The Prequel’: a seven minute mini-episode

Unlocking SherlockはPBS製作でシーズンごとに配信していたもので、
日本でもスペシャルでこの内容を含んでいたと思います。
で、US版の上段はS3のビハインドシーンが60分。
下段がS3の各エピソードごとに25分ずつのビハインドシーン。
UncoveredはUK版や角川版にもありましたが、USはiTunesのみ収録だそうです。

UK版の上段もPBSのビハインドシーン、45分ずつ3本なのでUSよりちょっと短いのかなと思ったのですが、
中段に60分のUnlockingがあるんですよね。足すとUKの方が長いのですよ。
PBSのは無料の映像を以前観た事あるくらいの知識なのでよくわかりませんです。
そしてそして下段のミニエピソード7分。これはMany happy returnsですよね。
これ、US版には入っていないんです。
だったのですがncludeのトップにPrequel to Season Three‐Many Happy Returnsとなってました。
あれ?あれれ?これを書いた時は確かなかったんですけど・・・幻??
そんなわけですみません。
ミニエピソードはUS、UK両方に入っています。


ですがUS版にはグッズも付いていて、今話題の(笑)SHとJWの胸像と、アートカード。
これはUK版には書かれていないので無しって事ですかね。
US版
Exclusive Collectibles Include:
•Limited edition collectible busts of Sherlock Holmes (Benedict Cumberbatch) and John Watson (Martin Freeman)
•Two limited edition collectible Art Cards

どうしてUSとUKで違うものを出すかなー。
でもクリスマスのミニエピはやっぱり欲しいと思うし、胸像は要らないので(笑)私はUK版かしら。

下がBBCのUSサイト
http://shop.bbc.com/us/sherlock/sherlock-complete-seasons-one-three-limited-edition-gift-set/invt/19034
Limited Editionのトレーラーもここから観ることができます。
これだけ書いておきながらなんなのですが、US版の発送はアメリカ、カナダのみらしいんですよ。
でも日本から予約したらOKだったという話をTwitterで見かけたのでもしかしたら大丈夫なのかしら。
AmazonUSでもプレオーダー受け付けているそうです。
AmazonUSも日本には発送しない商品が多々あるので、ちょっと注意が必要かもですね。

こちらがBBCのUKサイトです。
http://www.bbcshop.com/drama+arts/sherlock-complete-series-3-special-edition-blu-ray/invt/bbcbd0290
UK版は日本にも発送してくれます。
私も今年の初めにUK版SherlockS3をここから予約しました。
UK版のBDのリージョンは日本でも再生できるとありましたが
PS3では再生出来ませんでした(泣)
BDのページですがDVDもあります。

そして、最大の問題はこれが角川版で発売するかどうかですよねー。
今回どちらかを購入するとして忘れた頃に角川版発売された日には同じ作品のBDが4セット持つことになっちゃいますもん。
出すかどうかだけ早急に決めてもらえないかしら・・・マジで。

Outtakesを使ったUSの宣伝動画が出てきたのでリンク貼ります。セールスうまいですよね(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=xTSwgr3SAZ4

それでは今回はこの辺で。。。。
その他のまとめはまた近いうちにUPします。

閑話 Sherlock Breaking News その3

2014-07-03 23:10:11 | Sherlock Topics 2014
しつこく、その3です。


私としたことが昨日はかなり意味不明な文章になってしまってすみませんです。(いつもですけど)
動揺っぷりが伺えますね。
今日は少し落ち着こうと、とりあえず昨日リンクを貼ったBBCメディアセンターに上がってた記事をほんのり訳しました。


"Miss me?" The nation's favourite detective returns to BBC One

Hartswood Films 制作のBBCヒットドラマ[SHERLOCK」はスペシャルで復活、
新しい3つのエピソードのシリーズがあとに続きます。

前回のシリーズで生還したシャーロックの生活は一変し、彼の親友ジョンはメアリーと結婚、そしてCAMと戦った。
短時間の国外追放のあと、大きな謎に立ち向かうため戻る結果となった。
なぜモリアーティがあらゆる画面に映ったのか?

製作、脚本、エグゼクティブプロデューサーのスティーヴン・モファットがシリーズの復活について語る。
「スペシャルとさらに新シリーズの3エピソードは記録を塗り替えるよ!
もちろん、何がくるのか言うのは早すぎるど我々はシャーロックとジョンに次に起こることが予想通り、
Very last thing(この場合は「最悪なこと」でいいのかしら。もしかして「最後」って意味ですか?)
という事だと確信してるよ。」

製作、脚本、エグゼクティブプロデューサー、マーク・ゲイティスが付け加える。
「ついにS4だ!シリーズの復活はいつも特別だけど今回我々がやることはさらにスペシャルなんだ。
それだけではなく以前よりさらにふたりを深くて暗い水に入ることになるだろう。
チーム・シャーロックは全員4つの新しい冒険に戻ることにとてもエキサイトしているよ。
The Game is on - again!」

Hartswood Filmsのエグゼクティブプロデューサー、スー・ヴァーチューが語る。
(今更ですが、スーさんはモファットさんの奥様で、Hartswood Filmsはスーさんのお母様の会社です。)
「ボーイズたちはのんびりと寛いでいるわけではないのでスケジュールを整えるのにちょっと時間がかかったけど、
彼らは口をそろえて快諾してくれたの。だから、221Bに再び住むことにワクワクするわ。」

BBC One のコントローラー、シャーロット・ムーアが語る。
「シャーロックがスペシャルとさらに新しいシリーズに復帰する事を発表できるのが、
BBC One コントローラーとしての人生の中で最良の日です。
この国の素晴らしくて最も需要の高い俳優と脚本家たちを押さえるのは至難の業で、
これを成功させたスー・ヴァーチューとHartswood Films に大変感謝しています。」

BBC Dramaのコントローラー、ベン・スティーブンソンが語る。
「スティーヴンとマークは最もショッキングで驚愕のシリーズを解き放つ準備が既に出来ている。
それは起こりえない事であると確約します。」

SHERLOCKはスティーヴン・モファットとマーク・ゲイティスが脚本と製作をしており、
コナンドイルの小説から着想を得ている。

スペシャルの撮影は2015年1月から始まり、その次の年にシリーズの撮影になる。

Commissioned by Charlotte Moore, Controller of BBC One and Ben Stephenson Controller, BBC Drama Commissioning.


拙訳ですがこんな感じです。

思ったのですが、
S2に比べるとS3のクリフハンガーってすごく弱いじゃないですか。
まー、S2以上のものにするのはかなり困難だと思いますが。。。
だからS3の内容が決まった時点である程度今回の展開も決めていたような気もします。
つまり、今回はクリフハンガー第2弾?
いくらスーさんが有能でも現在のベネディクトやマーティンのスケジュールを急に押さえるなんて無理ですよ。
スペシャルだから2015年1月に撮影に入っても春くらいには撮影終わりそうだし、
ベネディクトは8月にハムレットの舞台だからちょうど春くらいから本腰入れる感じでしょうかね?
で、
そのスペシャルを誰も予想できないくらい怒涛のクリフハンガーにするような気がします・・・(涙)
そうやってS4までファンの関心を引っ張っていくんですよ、チーム・シャーロックは。

マークさんがいませんが・・・

もうひとつ、前々回でMirro紙の画像が面白いとご紹介しましたが、
画像というか、画像に着いたキャプションが面白いんです。
見れない方もいらっしゃるという事なのでそこだけ貼っちゃいます。


小さくて見づらいかもしれませんが、キャプションはこうです。
「John Watson with his wife Mary and husband Sherlock」
HUSBAND!ちょ!ベストマンじゃないんかい! ミラー紙のお茶目っぷりに萌えさせていただきました。

ちょっと脱線しましたが、
公式から発表もありましたし近いうちに皆様からいただいたものを含めてS4予想のまとめをUPしようと企んでおります。

タンブラーでゲットした画像です。うまいわ!

そんなわけで「速報」はこれで終わりにします。