BSのタイトル通りにしてみました(笑)
やっと日本語放送が開始されました。と、いっても3話しかないんですけど(悲)
何はともあれ今までネタバレ回避をされていた方は本当にお疲れ様です。
早くから堂々とネタバレをブログにして迷惑でしたよね、本当にすみません。
今回私は英語音声、字幕表示で観たので吹き替えの日本語がどうなっていたのかわかりませんが、
「Fu・・」と「Cough」を繋げて「Fuck-off」にする場面、日本語はどうするのかな?と思っていたら、
「ぜっ・・・」とシャーロックが言った後、ジョンが診察しながら「こうですか?」で「絶交」となっていました。
すごーい、不自然じゃないし技ありだよ!とちょっと感動しました。
もちろん原語の持つ遊び心には届かないと思いますが、まさかNHKが「Fuck-off」とか放送出来ないですしね(笑)
いつも小さいPC画面で観ていたので大きなテレビ画面で観れたのは嬉しかったです。
冒頭のセビリアの場面、暗いから小さい画面だとよくわからなかったのですがこれもクリアできました(喜)
再会前、マイクロフトとシャーロックの会話の日本語は少し物足りなかったですね。
原語だとシャーロックの世間とのずれ具合と兄の皮肉がかなり強力だったように思います。
そしてジョンの髭、これはシャーロックが死んでメアリーと出会ったことで今までの人生と決別し、
新しい人生を進む決心をした象徴だからこそ、シャーロックと再会したあとにあっさり剃ってるのかなあと。
と、今更な既出の考察ですが(汗)
あらためてジョンとの再会のシーンのマーティンの演技は圧巻でした。
ジョンはずっと変わらない、僕を待っているんだと信じながらモリアーティの組織壊滅のため、
ひとり頑張っていたんだと思うと健気で(涙)
まあでもジョンには怒る権利も殴る権利もありますから、気の済むまでやっちゃってください。
結局はお互いがお互いを守りたいための結果なんだと思いますが。
最初の感想で、シャーロックは「ジョンを守るため」と言えばいいのに言わない、と書いたのですが
よく考えてみれば言ったところで「なんでそれを言わなかったんだ、なんでひとりでやったんだ。」と
更にジョンの逆鱗に触れそうだし、何よりジョンにもっと負担をかけちゃいそうですね。
自分の友人が死の偽装をして、それが自分を守るためだと知ったらショックだと思いますよ。
マイクロフトとの推理ゲーム、ここの部分は日本語観てもまだよくわからないところがありました。
私もこの会話は長いわ難しかしいわであまりちゃんと訳していないのでちょっと頑張ってみます。
この顔というかお口がかなり気いっています。なんなんでしょうね、この口は(笑)
テロとモラン卿。
よく考えてみればこの部分もちょっと?なんです。
だって、マイクロフトの部下が命を落としたほどの組織とテロ計画の末路がこれですよ?
ウェストミンスター爆破計画自体ものすごい事なんですけど、そんなすごい爆破をするときに、
遠隔操作とは言えのんびりと単独でホテルにいるかなー。
この必殺!マインドパレスな場面は本来はすごい緊迫感のある場面なんですがいつ観ても和んでしまいます。
そして、「Fall」の真相。
最後にシャーロックがアンダーソンにそれなりのセオリーを語っていますが本当の真実は明らかにしていません。
ここも正典に準えてるんでしょうね。尚且つ最後にきちんとシャーロックに皮肉を言わせてるし。
ベネディクトの両親とマーティンのパートナー出演はどうなんでしょうね。
シャーロックの両親登場自体正典ファンの間では不評の声もよく聞きましたが。
ママと対峙するシャーロックの困った顔。
ママには頭が上がらないホームズ兄弟、BBC版Sherlockのいちファンとしては和んだりもするのですが、
S1の頃と比べるとどうしても主旨が違ってきてるような、両親の登場は必要だったのかやっぱり考えちゃいますね。
子供のように我儘で尊大で不器用で、でもすごくCuteなシャーロックの生活感は、
「ベルグレービアの醜聞」くらいがちょうど良いバランスだったかなーとも思います。
などと偉そうに書いちゃってますが、
E1は伏線もその回収も推理もきちんとしてたし見せ場も沢山あったしとても面白かったです。
こうして観るたびにあらたな発見や考察も出来るのも楽しいですよね。
そんなわけでひとまずここで終わります。
やっと日本語放送が開始されました。と、いっても3話しかないんですけど(悲)
何はともあれ今までネタバレ回避をされていた方は本当にお疲れ様です。
早くから堂々とネタバレをブログにして迷惑でしたよね、本当にすみません。
今回私は英語音声、字幕表示で観たので吹き替えの日本語がどうなっていたのかわかりませんが、
「Fu・・」と「Cough」を繋げて「Fuck-off」にする場面、日本語はどうするのかな?と思っていたら、
「ぜっ・・・」とシャーロックが言った後、ジョンが診察しながら「こうですか?」で「絶交」となっていました。
すごーい、不自然じゃないし技ありだよ!とちょっと感動しました。
もちろん原語の持つ遊び心には届かないと思いますが、まさかNHKが「Fuck-off」とか放送出来ないですしね(笑)
いつも小さいPC画面で観ていたので大きなテレビ画面で観れたのは嬉しかったです。
冒頭のセビリアの場面、暗いから小さい画面だとよくわからなかったのですがこれもクリアできました(喜)
再会前、マイクロフトとシャーロックの会話の日本語は少し物足りなかったですね。
原語だとシャーロックの世間とのずれ具合と兄の皮肉がかなり強力だったように思います。
そしてジョンの髭、これはシャーロックが死んでメアリーと出会ったことで今までの人生と決別し、
新しい人生を進む決心をした象徴だからこそ、シャーロックと再会したあとにあっさり剃ってるのかなあと。
と、今更な既出の考察ですが(汗)
あらためてジョンとの再会のシーンのマーティンの演技は圧巻でした。
ジョンはずっと変わらない、僕を待っているんだと信じながらモリアーティの組織壊滅のため、
ひとり頑張っていたんだと思うと健気で(涙)
まあでもジョンには怒る権利も殴る権利もありますから、気の済むまでやっちゃってください。
結局はお互いがお互いを守りたいための結果なんだと思いますが。
最初の感想で、シャーロックは「ジョンを守るため」と言えばいいのに言わない、と書いたのですが
よく考えてみれば言ったところで「なんでそれを言わなかったんだ、なんでひとりでやったんだ。」と
更にジョンの逆鱗に触れそうだし、何よりジョンにもっと負担をかけちゃいそうですね。
自分の友人が死の偽装をして、それが自分を守るためだと知ったらショックだと思いますよ。
マイクロフトとの推理ゲーム、ここの部分は日本語観てもまだよくわからないところがありました。
私もこの会話は長いわ難しかしいわであまりちゃんと訳していないのでちょっと頑張ってみます。
この顔というかお口がかなり気いっています。なんなんでしょうね、この口は(笑)
テロとモラン卿。
よく考えてみればこの部分もちょっと?なんです。
だって、マイクロフトの部下が命を落としたほどの組織とテロ計画の末路がこれですよ?
ウェストミンスター爆破計画自体ものすごい事なんですけど、そんなすごい爆破をするときに、
遠隔操作とは言えのんびりと単独でホテルにいるかなー。
この必殺!マインドパレスな場面は本来はすごい緊迫感のある場面なんですがいつ観ても和んでしまいます。
そして、「Fall」の真相。
最後にシャーロックがアンダーソンにそれなりのセオリーを語っていますが本当の真実は明らかにしていません。
ここも正典に準えてるんでしょうね。尚且つ最後にきちんとシャーロックに皮肉を言わせてるし。
ベネディクトの両親とマーティンのパートナー出演はどうなんでしょうね。
シャーロックの両親登場自体正典ファンの間では不評の声もよく聞きましたが。
ママと対峙するシャーロックの困った顔。
ママには頭が上がらないホームズ兄弟、BBC版Sherlockのいちファンとしては和んだりもするのですが、
S1の頃と比べるとどうしても主旨が違ってきてるような、両親の登場は必要だったのかやっぱり考えちゃいますね。
子供のように我儘で尊大で不器用で、でもすごくCuteなシャーロックの生活感は、
「ベルグレービアの醜聞」くらいがちょうど良いバランスだったかなーとも思います。
などと偉そうに書いちゃってますが、
E1は伏線もその回収も推理もきちんとしてたし見せ場も沢山あったしとても面白かったです。
こうして観るたびにあらたな発見や考察も出来るのも楽しいですよね。
そんなわけでひとまずここで終わります。