Sherlock Series 3 Episode 1 「The Empty Hearse」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/7e/a15583d811f37a963cb14dc3215e8cd2.jpg)
Written by Mark Gatiss
Director by Jeremy Lovering
S3E1の内容とネタバレが含まれますのでご注意ください。
気が付けばE2が放送されちゃいました。。。
ここにきて厳しい評価の意見も少し目にするようになりました。
沢山の人が観ているのですから中にはそんな意見も当然出るでしょう。
それにしても今回制作側はものすごいプレッシャーだったと思います。
前回のシリーズがあんな終わり方でしかも2年近く間があってなおかつ主役の二人が大作映画に出演したりして
世界中から注目が集まってくるわけですから。
いくら世界のBBCだからといえ、テレビドラマですからねぇ・・・良くも悪くもこれだけ期待されている中での
制作は楽しみつつも本当に大変だったのではなかろうかと。
この辺りまではセリフも少ないし文章も簡単だったのですが、
シャーロックのセリフが長くなるともうダメです、いきなりハードル高くなるんです(涙)
多分かなり怪しい訳になると思いますがどうか薄目でご覧頂ければと思います。
マイクロフトのオフィス。
シャーロックがお髭をそってもらいながらマイクロフトと会話してます。
モリアーティの組織を解体するのに2年かかった、巨大な組織だったというシャーロック
救出したんだから少し感謝しなさい、すごく大変だったんだと言うマイクロフトに
僕が殴られるのを見てただけだろう?楽しんでたよねとシャーロック。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/05/279bf468d7e7994c23b4aa66554b23cc.jpg)
これジョン・ハリソンだよw
アンシアがスーツを持って登場し、場面は221Bに変わります。
ハドソンさんが乱暴にカップやお菓子をジョンの前に置いていきます。怒ってます。
大変な思いをしたのはわかるけど電話くらいしてくれてもいいじゃない、とハドソンさんにジョンはごめんなさいと謝ります。
(この後実際はシャーロックの場面ですがそのまま221Bを先にします。)
2階に上がったジョンとハドソンさん。舞い立つ埃が長い間誰も住んで居なかったことを物語ります。
ジョンがここに来たのはハドソンさんに結婚の報告をするためでした。
「ステキ!それで彼の名前は?」ハドソンさんのこのキャラクターが愛しいです!
シャーロックは彼氏じゃないし、それに「I am not gay!」と久しぶりのフレーズです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/68/5f6ab24aa8daad1a2ff38a6ce3344030.jpg)
下段の画像が僕はゲイじゃない!のくだりです。
その後シャーロックの場面。
この件は全神経を集中してくれと言うマイクロフトにこのシャツどう?と答えイライラするお兄ちゃん。
わかってるから僕をロンドンに戻してくれとシャーロックが言うとアンシアがこの件で情報部員が死んでいる事を知らせますが、
「ジョンはどうしてる?」とアンシアの話もスルー。
お兄ちゃんもしっかりジョンの監視はしているのでジョンのファイルを渡します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/25/5340e71db3c7cd11394bac19c28c4295.jpg)
ジョンを驚かそうと思うんだけど、彼も喜ぶと思うし、とシャーロックに「そう思うのか?」とお兄ちゃん。
ジョンがまだベーカー街に住んでるとすら思ってるあたり人間の機微や感情がわからないシャーロックらしい発言でした。
ジョンの今夜の予定をマイクロフトに聞きますが、それを知ってるお兄ちゃんもやっぱりマイクロフトだなー。
最後にアンシアからコートを着せてもらってシャーロック復活です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/46/354c011a6381c3d79d6ef304f9cf7141.jpg)
シャーロックは早速ジョンが来ているであろうレストランに来ました。
ジョンの姿を見つけ、やっぱりサプライズしたいのかそれとも正面から行くのはやはりちょっと緊張するのか
即興でウェイターに扮してジョンに話しかけます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/7c/7ce53041c58a83a07d4419cd3a8124f6.jpg)
髭描いた途端怪しい人にw
シャンパンのお薦めを聞くジョンにリストの一番下にあるシャンパンの説明をします。
「昔からに馴染みの顔のようでそれでいて驚きがある」
サプライーズ!ってやってみたもののジョン気づかず、一旦退場のシャーロック。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/05/7b382db0ad0906e0ccf8b390f72f99a6.jpg)
ジョンは今日メアリーにプロポーズしようと指輪まで用意しているので
ウェイターの顔を見る余裕もないのかもしれません。
そしてメアリー登場です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/74/7e20630329ebad83ac3a31f2c6de5238.jpg)
それで私に聞きたいことって?とメアリーに僕たち知り合ってまだそんなに経ってないし、この2年間はとても
辛かったけど、君と出会えてよかった・・と何とかプロポーズにもっていこうと奮闘するジョンに、
ウェイターシャーロックが「お客様好みのヴィンテージのボトルを持ってきました」と入ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/54/29bce40b0bdc1c6d594f6926538d6b9a.jpg)
後にして、と言いながらジョンはとうとうシャーロックに気がつきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/7f/d07ab73c1001ef48e34d8fb75494cc5a.jpg)
この場面のマーティンの演技は本当に凄かったです。
何というか、シャーロックの顔を認めた瞬間いろんな感情が錯綜しているわけですが、
よく表現されていたと思います、なんてプロの役者さんに言うのもなんですが(汗)
立ち上がるジョンに「手短に言うと死んでないんだ」と言います。
「こんな風に突然現れるのは良くないよね、心臓発作を起こすかもしれないし、
でも自己弁護させてもらうなら、これはユーモアだったんだ。あ、自己弁護になってないね。」
ここでメアリーの「死んだはずでしょ?」にシャーロックは死んでないよ、と言って描いた髭を落とします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/85/da3d55a42614101a2fa5f8cc86ff4ec8.jpg)
でも落としながら「君の髭も消せる?」とか言っちゃたりして。
メアリーの「自分が何をしたかわかってる?」の言葉にシャーロックが謝罪する必要があるかも、と言った瞬間、
ジョンが拳でテーブルを叩き「2年だ。2年君は死んでた。なのになぜ今になって」と苦しそうに言います。
そこでシャーロック「ちょっと待って。君が後悔するような事をする前にひとつ質問させて」
ジョンの睨みにも関わらず「その髭、本気で生やしてるの?」と言ってからちょっと笑って誤魔化そうとしたのでしょうか、
しかし、ジョンがとうとう押し倒す・・・いえ、キレます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/84/2ed026dea512df1a758812c790b60e10.jpg)
で、この時にBGMが「Pink Martini」の「Donde Estas, Yolanda?」とテロップが出ます。
英国伝統のコント風にしたらしいです。
まだまだコントは続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/7e/a15583d811f37a963cb14dc3215e8cd2.jpg)
Written by Mark Gatiss
Director by Jeremy Lovering
S3E1の内容とネタバレが含まれますのでご注意ください。
気が付けばE2が放送されちゃいました。。。
ここにきて厳しい評価の意見も少し目にするようになりました。
沢山の人が観ているのですから中にはそんな意見も当然出るでしょう。
それにしても今回制作側はものすごいプレッシャーだったと思います。
前回のシリーズがあんな終わり方でしかも2年近く間があってなおかつ主役の二人が大作映画に出演したりして
世界中から注目が集まってくるわけですから。
いくら世界のBBCだからといえ、テレビドラマですからねぇ・・・良くも悪くもこれだけ期待されている中での
制作は楽しみつつも本当に大変だったのではなかろうかと。
この辺りまではセリフも少ないし文章も簡単だったのですが、
シャーロックのセリフが長くなるともうダメです、いきなりハードル高くなるんです(涙)
多分かなり怪しい訳になると思いますがどうか薄目でご覧頂ければと思います。
マイクロフトのオフィス。
シャーロックがお髭をそってもらいながらマイクロフトと会話してます。
モリアーティの組織を解体するのに2年かかった、巨大な組織だったというシャーロック
救出したんだから少し感謝しなさい、すごく大変だったんだと言うマイクロフトに
僕が殴られるのを見てただけだろう?楽しんでたよねとシャーロック。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/05/279bf468d7e7994c23b4aa66554b23cc.jpg)
これジョン・ハリソンだよw
アンシアがスーツを持って登場し、場面は221Bに変わります。
ハドソンさんが乱暴にカップやお菓子をジョンの前に置いていきます。怒ってます。
大変な思いをしたのはわかるけど電話くらいしてくれてもいいじゃない、とハドソンさんにジョンはごめんなさいと謝ります。
(この後実際はシャーロックの場面ですがそのまま221Bを先にします。)
2階に上がったジョンとハドソンさん。舞い立つ埃が長い間誰も住んで居なかったことを物語ります。
ジョンがここに来たのはハドソンさんに結婚の報告をするためでした。
「ステキ!それで彼の名前は?」ハドソンさんのこのキャラクターが愛しいです!
シャーロックは彼氏じゃないし、それに「I am not gay!」と久しぶりのフレーズです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/68/5f6ab24aa8daad1a2ff38a6ce3344030.jpg)
下段の画像が僕はゲイじゃない!のくだりです。
その後シャーロックの場面。
この件は全神経を集中してくれと言うマイクロフトにこのシャツどう?と答えイライラするお兄ちゃん。
わかってるから僕をロンドンに戻してくれとシャーロックが言うとアンシアがこの件で情報部員が死んでいる事を知らせますが、
「ジョンはどうしてる?」とアンシアの話もスルー。
お兄ちゃんもしっかりジョンの監視はしているのでジョンのファイルを渡します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/25/5340e71db3c7cd11394bac19c28c4295.jpg)
ジョンを驚かそうと思うんだけど、彼も喜ぶと思うし、とシャーロックに「そう思うのか?」とお兄ちゃん。
ジョンがまだベーカー街に住んでるとすら思ってるあたり人間の機微や感情がわからないシャーロックらしい発言でした。
ジョンの今夜の予定をマイクロフトに聞きますが、それを知ってるお兄ちゃんもやっぱりマイクロフトだなー。
最後にアンシアからコートを着せてもらってシャーロック復活です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/46/354c011a6381c3d79d6ef304f9cf7141.jpg)
シャーロックは早速ジョンが来ているであろうレストランに来ました。
ジョンの姿を見つけ、やっぱりサプライズしたいのかそれとも正面から行くのはやはりちょっと緊張するのか
即興でウェイターに扮してジョンに話しかけます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/7c/7ce53041c58a83a07d4419cd3a8124f6.jpg)
髭描いた途端怪しい人にw
シャンパンのお薦めを聞くジョンにリストの一番下にあるシャンパンの説明をします。
「昔からに馴染みの顔のようでそれでいて驚きがある」
サプライーズ!ってやってみたもののジョン気づかず、一旦退場のシャーロック。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/05/7b382db0ad0906e0ccf8b390f72f99a6.jpg)
ジョンは今日メアリーにプロポーズしようと指輪まで用意しているので
ウェイターの顔を見る余裕もないのかもしれません。
そしてメアリー登場です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/74/7e20630329ebad83ac3a31f2c6de5238.jpg)
それで私に聞きたいことって?とメアリーに僕たち知り合ってまだそんなに経ってないし、この2年間はとても
辛かったけど、君と出会えてよかった・・と何とかプロポーズにもっていこうと奮闘するジョンに、
ウェイターシャーロックが「お客様好みのヴィンテージのボトルを持ってきました」と入ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/54/29bce40b0bdc1c6d594f6926538d6b9a.jpg)
後にして、と言いながらジョンはとうとうシャーロックに気がつきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/7f/d07ab73c1001ef48e34d8fb75494cc5a.jpg)
この場面のマーティンの演技は本当に凄かったです。
何というか、シャーロックの顔を認めた瞬間いろんな感情が錯綜しているわけですが、
よく表現されていたと思います、なんてプロの役者さんに言うのもなんですが(汗)
立ち上がるジョンに「手短に言うと死んでないんだ」と言います。
「こんな風に突然現れるのは良くないよね、心臓発作を起こすかもしれないし、
でも自己弁護させてもらうなら、これはユーモアだったんだ。あ、自己弁護になってないね。」
ここでメアリーの「死んだはずでしょ?」にシャーロックは死んでないよ、と言って描いた髭を落とします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/85/da3d55a42614101a2fa5f8cc86ff4ec8.jpg)
でも落としながら「君の髭も消せる?」とか言っちゃたりして。
メアリーの「自分が何をしたかわかってる?」の言葉にシャーロックが謝罪する必要があるかも、と言った瞬間、
ジョンが拳でテーブルを叩き「2年だ。2年君は死んでた。なのになぜ今になって」と苦しそうに言います。
そこでシャーロック「ちょっと待って。君が後悔するような事をする前にひとつ質問させて」
ジョンの睨みにも関わらず「その髭、本気で生やしてるの?」と言ってからちょっと笑って誤魔化そうとしたのでしょうか、
しかし、ジョンがとうとう押し倒す・・・いえ、キレます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/84/2ed026dea512df1a758812c790b60e10.jpg)
で、この時にBGMが「Pink Martini」の「Donde Estas, Yolanda?」とテロップが出ます。
英国伝統のコント風にしたらしいです。
まだまだコントは続きます。
続きも早く読みたいです
翻訳と言えるほど全く訳しておりませんが(汗)楽しんで頂けて嬉しい限りです。
一つ、教えていただきたい単語があるのですが、
シャーロックがマイクロフトのオフィスでおヒゲを剃ってもらい、洋服を着て(白いワイシャツ素敵♪)、そしてコートを着てシャーロック復活!の場面なのですが、
その部屋を出るときにシャーロックがマイクロフトに向かって「ブラッド」と言っているように聞こえます。
吹き替えだと「それじゃ」みたいに言っていましたが、
英語だと「ブラッド」って言っているのかな?って聞こえました。
あれは「兄さん」っていう意味ですか?
他のシーズンの話でもよくシャーロックは「それじゃ」って言って去るところがありますが、
その時々によって「アフタヌーン」って言ったり、
「モーニング」って言ったりしてるので、あーこういう単語も「それじゃ」って訳すのかーなんて思っていたのですが、
今回の「ブラッド」と聞こえる単語の意味がよくわからず・・・
マイクロフトに向かって言ったので「それじゃあ、兄さん」って感じですかね?
たいしたことじゃないんですけど、なんとなく気になってしまって・・・
もし「兄さん」って感じの言葉だとすると、
姉妹の時は何て言うのかなー?とか。
あー、まったくのわたしの聞き違いだったらすみません。
よろしくお願いします。
わー、こんなところまで来てくださってありがとうございます!
何だかすっかり懐かしい記事になってしまいました。
そして、この場面ですよねー。
このお話書こう書こうと思いながら書きそびれていたんですよ。
そうなんです、「ブラッド」って言ってるんです。
「Blood」なんですが、意味は血縁とかになるのでこの場合「お兄ちゃん」とか兄弟を強調しているように思うんです。
その前の会話が「あれは?」ってシャーロックが言うとマイクロフトが「あれって何?」
で、シャーロックが「あれだよあれ!」って言うとアンシアがコートを持って入ってきてシャーロックに着せるので、
最初は「兄弟なのに」という嫌味かな?と思ったのですが、
よく考えたらアンシアにコート持たせたのもマイクロフトの指示だよねーと思ったので
「やっぱりお兄ちゃんだね」と、珍しくシャーロックが親愛を込めて言ったセリフなのかなーと。
「Thank you blood」なので「ありがとう、お兄ちゃん」てな感じ?
なので、どうしてそこを「それじゃ」とあっさりさせちゃうの?と悲しかったですね。
長文になってしまってすみません。
これがずっと書きたかったのですっきりしました(るみさん、被害者)
なので姉妹でも「Blood」なんでしょうね、きっと。
でも、解釈は間違っているかもしれないのでとりあえず、
「Blood」
って言ってますって事で(笑)
気持ちがすっきりしました!
被害者なんてとんでもないっす。
いやいや、喜んでなります♪
Bloodですか!
早速辞書辞書w
「ブラッド」について書かれていたのを拝見し、思わず参加させて頂きました。
この“blood”に関しては、実は最初にE1を見た時点からずっと気になっていたのですが、私もすっかり
書き忘れていました。
以前書かせて頂きましたが、1月3日にTouTubeでE1全編見られた時点で、英語字幕もなしだし 何時削除
されるか分からない時間との勝負のなかで 最初に気になった言葉が“blood”だったのですが、 どの様な意味
で使われているのか いまいちスッキリせず色々調べたり、考えたりしていました。
その後、一部英語字幕が入った物を見た時に“blud”となっていたのです。
“blud”であれば、英国英語のスラングで 男性に対するくだけた呼びかけ(mateの様な)で使われるらしい
のですが、その後のUK版をみるとやはり“blood”になっていましたね。
bloodの本来の意味とbludを合わせて考え、又その後前後のセリフと合わせて考えると、やはり私もdicoさん
が書かれた様に、「ありがとう 兄貴!」って感じなのではないかと考えていました。
字幕で「それじゃ」だったのですか? 何ですか、それではチョット物足りない感じですよね。
私も最初から気になって居て 意見交換をさせて頂こうと思っていながら、ずっと書き忘れていた事でした
ので やっとスッキリしました。
やはり色々漏れがありましたねぇ。
良い機会に思い出させて有り難うございました。
先程投稿した後、思いだしたものですから若干訂正させて頂きたいと思います。
シャーロックの「有り難う」は、アンシアの“Welcome back, Mr. Holmes”に対する“Thank you”で、コート
を用意してくれたお兄ちゃんに対しても「有り難う」を込めて、カッコ付き“(有り難う)、兄貴!”って感じ
なのかな?と思ったりしましたが・・・ これが正しいかどうかは分かりませんが、取りあえず補足・訂正
させて頂きます。しつこくて申しわけありません。
先ほどこっそり保存してある放送時のE1を確認したら「Blud」になってましたよ。
Yam Yam さんが観たのはおそらく放送時の映像ですね。
放送時の字幕、最初はまったく表示されなかったり、すっ飛んでいたりでちょっと?な感じで(笑)
DVDになってやっとまともな字幕が見れたので「Blood」だと思っていましたがどちらが正しいのかわからないですね。
Yam Yam さんの仰るとおり意味的にはどっちでもOKのような気もしますが。
それで、ちょっと調べたんですよ。「Blud」なのか「Blood」なのか。
そしたら第3の説が出てきてちょっと面白かったのでご紹介します。
何とセリビア語の「Brat」が「Blood Brother」の意味だそうですよ。
なのであそこは「Brat」じゃないの?という説なんです。
なるほどーと、感心しちゃいました。
この真偽、ぜひM&Gさんに聞いてみたいです。
マークさんにツイッターで質問したら答えてくれるかしら。。。
そんなわけで、
るみさん、
結局、結論出ないままになってしまってごめんなさい。
でも、るみさんの質問のおかげでまた面白くなりました。
ありがとうございます。
Yam Yam さん、
コメントと補足、ありがとうございます!
補足の部分は私も同感です。珍しく親愛をこめたのかなーと。
でも「Brat」も捨て方ですね^^
素早い行動、さすがー!です。
そうなんですか?BBC放映時の字幕だったのですか・・・
放映時の字幕とDVDの字幕の違いは日本でも有りますものね。
でも、セルビア語迄出て来ましたか。 “Brat”で “Blood“Brother”って、何だか一番有りそうな気がして
きましたよ。
お兄ちゃんもせっかくセルビア語習得しのだから シャーロックも使ってみたのかもしれないですよね。
そしてF1ですね。
私もデートをマークしてあったので、どうなるかと気になっていた所でした。
でも撮影中だし、わざわざその為に帰国はないかな。一応要注意ですね。
話は違いますが、今日久し振りにSTIDのDVD見ました。
やっぱりカッコ良いし、美しいですね~(嬉)
さぁ、そしてー明日はいよいよシャーロックDAYです!
私も最近はUK版ばかりで 角川版は随分見ていなかったので 久し振りのTV版日本語字幕で見てみますよ。
そして、明日を皮切りに 当分シャーロック祭り第3波が続きますね。
私は心を鬼にして(?)敢えてクールダウンの期間を作ったので、これから又気持ちを新たにして 当分の間
ドップリ浸かり込みます(又我ながら怖ろしい事になりそうで・・・)。
そうなんですよー、私も個人的にはセリビア語に一票入れたいですね。
何だかこの部分、どんな風にでも聞こえるように言ったんじゃないかと思えてきました。
どちらにしても、本編にコメンタリーも無いし真相は藪の中ですかね。
F1は一応要注意ですよ。Uターン可能ですからね~。
STIDはホントにビューティフルです!
撮影監督がGJなんでしょうかねー。セットや衣装もよくお似合いでした。
明日はAXNですか?
いよいよですねー。私も頑張ってジョンブログの「Many Happy Returns」までUPしちゃいました。
セルビア語の件も紹介したいし、DVDを観たら再び考察ですね!
どっぷりですよ!どっぷりーー。
(何だか変なテンションになってきました・・・・)