マーティンの振り返りその1です。
Vanity Fairの「Career Timeline」という今まで演じてきたキャラクターについて語る企画に
マーティンが登場していたので観ちゃいました。
マーティンの出演作はあまり知らないのですが彼の出演作となるとやはり目につきます。
とにかく観たことのない作品も多々あるので誤訳もあるかと思いますが訳してみて
少しずつですがUPしていこうと思います。
↓ Vanity Fairサイトより
Martin Freeman Breaks Down His Career, from 'The Hobbit' to 'Black Panther'
↓ Youtubeより
Martin Freeman Breaks Down His Career, from 'The Hobbit' to 'Black Panther'
青字がマーティンです。
エージェントに電話して「ところでシャーロックの話はどうなった?」と言うと
「実はあなたはあまり興味が無いんじゃないかと言っています。」と。
「なんで、どういうこと?」
「あなたが断るんじゃないかと思っているようです。」
僕は(ピー)で。←
「すごく興味があると伝えてくれよ。よくできた脚本だったって。もう一度チャンスを。」
「The Bill」
1983年8月16日から2010年8月31日まで放送された警察ものの長寿番組。
このドラマは今では大スターの俳優さんたちがゲスト出演されていて、
マーティンは1997年S13E3の「Mantrap」に出演しています。
マーティンの役どころはよくわかりませんが
部屋で死んでいる少年が発見され死因が事故ではなく他殺の可能性があり
兄のクレイグ(マーティン)が事情聴取を受けています。
ドラッグがらみのようですが・・・・
画像を検索すると相変わらずペロっとしてる場面の切り取りが多かったです。
なので私も頑張ってペロをスクショしてみました。
とにかく若いし可愛いです。でも今とそんなに変わってないですよね。
↓こちらに動画がありました。
The Bill S13E003 Man Trap
「信じられない、あなたの弟の死に対して何の責任も負わないの?」
「質問したいならマーティンに。僕よりもちゃんと答えてくれるぞ。
・・・・・もういいかな。」
ドラマスクールを出た役者は大抵「The Bill」か「Casualty 」に出演してた。
ある意味ドラマスクールの延長のような感じだ。
初めてカメラの前に立った番組だったと思う。少し脅えてたかも。
僕はチンピラ役だった。
好感の持てるかわいい男の子になる前はずっとチンピラだったんだよ(笑)
よく変人や極悪人を演じた。
当時は学校を卒業して1年。
1995年に卒業して1996年に撮影だったんだ。
舞台が中心の時期でたまにテレビの仕事をしてた。
続きます。
英語難民なので、99%なにを喋っているのか分かっていませんでしたw シャーロック、ホビットに関してのエピソードは、ほかでも語り尽くしていたものなので、なんとなく分かりましたが。
わたしがマーティンを知ったときは、もう立派におじさんだったので、若い頃の姿を見るといつも、なぜだか照れくさい気分になります。かわいらしすぎる・・・。
しわくちゃで髪も白くなって、ときおり「おじいさん?」と思うような写真も見かけますが、やっぱりわたしはずっと「今」のマーティンが好き。
いえいえ、私の訳もあまり正確ではありませんが・・・
照れくさい気持ちは何となくわかります。
マーティンはシャーロックが最初ですが過去の作品を観ても皺や白髪が増えた以外はあまり変化が感じられません。
良い年齢の重ね方をされてるんだと思います。
これからもきっと変わらないんでしょうね。次はどんな役を演じるのか楽しみな役者さんのひとりです。
若いときは本当にカワイイ。
でも、私もいまの方が好きです。ほどよく熟成感があって、かわいさの向こうに腹黒さみたいなものが滲んだりして。
あっ、でもこの若くて可愛いマーティンにフロド・バギンズを当てはめて原作を読むのは、自分的にはありだな。イライジャのフロドは、やはり原作と重ねると若すぎるので、そのへんがどうしても不満。若きマーティンなら、育ちの良いホビットの若様でインテリで年の割に無垢名感じが出たろうなあ。
こちらこそコメントありがとうございます。
ほどよく熟成感とかわいさの向こうの腹黒さ←これがマーティンの魅力なんでしょうね。そしてそれが兄貴と呼ばれる所以と思うとかっこいいなーと心底思います。
実は指輪の原作は読んでいないのですがイライジャは若すぎるのですか。
マーティンフロド、いいですね。私も観てみてみたいです。原作を読む機会があったらマーティンを想像してみようと思います。
それを映画ではフロドが一番歳下の護られる姫で、後は横並びみたいにしちゃったのが違いすぎるっ。ただ原作ではメリピピの存在感が薄いのを、映画ではふたりの個性がちゃんと描かれていたのが、とかとか、ほらね、長いの、うるさいの。ごめんなさ~い。
いいですねー、最高ですー!愛がひしひしと伝わってきます。
フロドがそんなおじさんだったなんて知らなかったです。
しかもサムが一番年下だったとは!かなり設定が変わっていたんですね。確かに映画ではフロドお姫さまでした。
原作通りにするとマーティンがかなりイメージに近いんですね。
メリピピもびっくりですが映画版ではなくてはならない存在でしたのでそこは監督に感謝です。あのふたりの絆に何度も泣かされましたし。特にピピンの役者さんはとても良かったと思います。
昔、原語のスクリプトにトライして挫折してましたがちょっとムラムラしてきました。。。
おまけに結婚もしないで、行方不明のビルボの誕生日を祝い続ける、金持ちの変人紳士。だからホビットの普通の大人たちからは、ちょっと敬遠されていて、でも若い遊び人の親戚青年たちからは、話がわかる、気前の良い、面白いおじさんとして慕われているわけです。
サムはフロドの薫陶で本を読み、エルフや龍に憧れるようになっているので、父親の「とっつぁん」はそこが不満だったりと、階級差がかなりはっきり描かれてます。
ああっ、dicoさん。そうなんですよ。円盤を何度か見直してたら、ふいにピピンが可愛くなってきて、パランティアを覗いた後ガンダルフに連れ去られるピピンとの別離のシーンとか、ファラミアに凝視されて目をそらすところが乙女だとか、出寝ソールの前で歌うところ、ガンダルフとの会話、もーね、PJ文句は多々あれど、あのへんだけでかなり許す、と。
友人が「今見るとCGが拙いよ」というんだけど、それも許すよ。積ん読本ほっといて見直そうかしら。
出寝ソール→デネソール
でも、デネソールは原作ではもう少しまともだったので、ガンダルフに蛸殴りにされて投身、はあんまりだと思いました。
原作のフロドは映画版のビルボ要素も入っている感じなのですね。
話が分かる面白いおじさんという原作のフロドはマーティンにぴったりです。
ピピン、わあ、嬉しいです。
そうそうそうなんです、いろいろやらかすピピンですが美味しい場面もかなりあるし
ガンダルフの会話、特に死後の世界を静かに語る場面は大好きな場面です。
実は私先月の3連休に引きこもって3部作見直してしまいました。
今回は公開版でしたがやはりエクステンデッド・エディションが好きです。
何度見ても飽きません。ぜひ先生も見直してください!
出寝ソール、すみません爆笑してしまいました。
原作のデネソールが多少まともだと聞いて嬉しいです。
でも原作を知らない私でもあの最期はあんまりだと思いましたよ。
だってあのボロミアが尊敬していたような感じだったし
何よりデネソール演じたジョン・ノーブルさん好きでしたし。