「ベルグレービアの醜聞」
Directed by Paul McGuigan
Written by Steven Moffat
Previous→The Great Game
Next→The Hounds of Baskerville
221Bのクリスマス。
ハドソンさんに「We Wish You a Merry Christmas」をバイオリンで演奏するシャーロック。
レストレードも来ています。
演奏を終えお辞儀をします。
Mrs.H:ステキ!シャーロック、ステキだったわよ。
JW:マーベラス!
Mrs.H:トナカイの角をつけてくれたら良かったのに!
SH:想像するだけにしておいたほうが良い事もあるんです、ハドソンさん。
ジョンのガールフレンドがミンスパイをシャーロックに勧めます。
SH:結構だ、サラ。
と、名前を間違うシャーロックに慌ててフォローをするジョン。
JW:いやいや、違うんだ。彼は名前を覚えるのが苦手で。
SH:いや、そんなことはないぞ。
そう、サラは医者だ。そのあとはニキビで次が鼻。
それから・・・・つまらない教師の次は誰だっけ?
J:誰もいないわ。
SH:ジャネット!消去法だよ。
ジャネットってもしかしてロブの奥様?とか今更気づきました。
ジャネットを演じているのはウーナ・チャップリンさん。喜劇王チャップリンのお孫さんなんですね。
で、ゲーム・オブ・スローンズではロブ・スタークの悲劇の奥さん、タリサを演じていました。
そこにモリーがやってきます。
SH:Oh, dear Lord.
と、嫌そうなシャーロック。
Mo:こんにちは。入口で声をかけたんだけど。
そんなモリーをジョンたちが歓迎します。
SH:みんなが互いに挨拶するのか。ステキじゃないか。
コートを脱いだモリーのドレスにレストレードが見とれていました。
JW:いいね、モリー。
GL:Wow!
Mo:飲んでるのね?
SH:止められないしな。
Mrs.:ボーイズが私に優しくする年に一度の日なの。
それだけでも価値があるわ。
と、嬉しそうなハドソンさん。
シャーロックはPCを見ながらジョンを呼びます。
SH:ジョン。
JW:うん?
レストレードはモリーに飲み物を聞いています。
このふたり、いいですよねー。
シャーロックを好きなもの同士、一緒になったら幸せになれそうなのに。
SH:君のブログのカウントはいまだに1895だ。
JW:うそだろ。クリスマスなんて中止だ!
SH:それにあの帽子をかぶってる写真を使ってる!
JW:みんなあの帽子が好きなんだよ。
SH:うそを言うな。みんなって誰だよ。
Mo:腰はどう?
Mrs.H:まったく悲惨よ。でもお気遣いありがとうね。
Mo:もっと悲惨なのをみたわ、でも検死したのよ。
あ、ごめんなさい。
SH:モリー、冗談は言わなくていいから。
Mo:Sorry.
Mo:ありがとう。あなたがいるとは思わなかったわ。クリスマスはドーセットに行くのだとばかり。
GL:朝一番に俺と妻で戻ってきたんだ。万事Oうまくいってるよ。
SH:そんなことはない、彼女は体育教師と寝てるんだ。
Mo:それで、ジョン。お姉さん(妹)のところに行ったと聞いたけど本当?
JW:うん。
Mo:シャーロックが文句を・・・・話していたの。
JW:初めて、彼女は更生したんだ。酒をやめてるんだよ。
SH:やめてないね。
JW:うるさい、シャーロック。
SH:君は新しいボーイフレンドができたようだね、モリー。しかもかなり本気だ。
Mo:え?なに?
SH:それに今夜、君は彼に会いに行ってプレゼントを渡すんだ。
JW:Take a day off.
(このジョンのセリフの意味がよくわかりませんでした。休んでおけよ、とか?)
シャーロックの暴走しそうな空気はレストレードもわかっているようです。
GL:黙って、これでも飲めよ。
と、グラスをシャーロックの前に置きます。
SH:いいじゃないか。
間違いなくバッグの一番上にプレゼントがあるのが君にもはっきり見えるだろう。
きちんと包装しリボンがかけてある。他のはぞんざいなのに。
SH:特別な誰かのためだ。
彼女の口紅と色合いが同じだ。無意識なのかわざとそうしたのか。
どちらにしてもミス・フーパーは愛で悩んでいる。
彼女が本気なのは彼へのプレゼントを見ても明白だ。
長期に渡り夢を抱いているが、見込みはない。
だが、今夜彼女が彼に会う事は彼女のメイクや着ている服からもはっきりとわかる。
明らかに口と胸のサイズを補完しようと・・・・
シャーロックがカードを見るとそれはシャーロック宛でした。
Dearest Sherlock
Love Molly xxx
Mo:あなたはいつもひどい事を言うのね。
Mo:ずっと前から。いつも。いつもよ。
その場を離れようとするシャーロックですが思いとどまります。
そしてモリーに謝ります。
SH:I am sorry. Forgive me.
この時のジョンの顔芸が最高に好きです。
「え?今謝った?こいつ。」って顔。
驚くモリーの頬にキスをします。
「Merry Christmas, Molly Hooper. 」
続きます。
シャーロックがずっと暴走していたの巻、でした。
ジャネットの名前を間違えるとか、シャーロックったら。わざとよね(笑)
でもサラの事はちゃんと覚えてるし気に入ってたのでしょうね、きっと。
というよりシャーロックがどんな対応するのかでジョンの本気度がわかるのかも。
Directed by Paul McGuigan
Written by Steven Moffat
Previous→The Great Game
Next→The Hounds of Baskerville
221Bのクリスマス。
ハドソンさんに「We Wish You a Merry Christmas」をバイオリンで演奏するシャーロック。
レストレードも来ています。
演奏を終えお辞儀をします。
Mrs.H:ステキ!シャーロック、ステキだったわよ。
JW:マーベラス!
Mrs.H:トナカイの角をつけてくれたら良かったのに!
SH:想像するだけにしておいたほうが良い事もあるんです、ハドソンさん。
ジョンのガールフレンドがミンスパイをシャーロックに勧めます。
SH:結構だ、サラ。
と、名前を間違うシャーロックに慌ててフォローをするジョン。
JW:いやいや、違うんだ。彼は名前を覚えるのが苦手で。
SH:いや、そんなことはないぞ。
そう、サラは医者だ。そのあとはニキビで次が鼻。
それから・・・・つまらない教師の次は誰だっけ?
J:誰もいないわ。
SH:ジャネット!消去法だよ。
ジャネットってもしかしてロブの奥様?とか今更気づきました。
ジャネットを演じているのはウーナ・チャップリンさん。喜劇王チャップリンのお孫さんなんですね。
で、ゲーム・オブ・スローンズではロブ・スタークの悲劇の奥さん、タリサを演じていました。
そこにモリーがやってきます。
SH:Oh, dear Lord.
と、嫌そうなシャーロック。
Mo:こんにちは。入口で声をかけたんだけど。
そんなモリーをジョンたちが歓迎します。
SH:みんなが互いに挨拶するのか。ステキじゃないか。
コートを脱いだモリーのドレスにレストレードが見とれていました。
JW:いいね、モリー。
GL:Wow!
Mo:飲んでるのね?
SH:止められないしな。
Mrs.:ボーイズが私に優しくする年に一度の日なの。
それだけでも価値があるわ。
と、嬉しそうなハドソンさん。
シャーロックはPCを見ながらジョンを呼びます。
SH:ジョン。
JW:うん?
レストレードはモリーに飲み物を聞いています。
このふたり、いいですよねー。
シャーロックを好きなもの同士、一緒になったら幸せになれそうなのに。
SH:君のブログのカウントはいまだに1895だ。
JW:うそだろ。クリスマスなんて中止だ!
SH:それにあの帽子をかぶってる写真を使ってる!
JW:みんなあの帽子が好きなんだよ。
SH:うそを言うな。みんなって誰だよ。
Mo:腰はどう?
Mrs.H:まったく悲惨よ。でもお気遣いありがとうね。
Mo:もっと悲惨なのをみたわ、でも検死したのよ。
あ、ごめんなさい。
SH:モリー、冗談は言わなくていいから。
Mo:Sorry.
Mo:ありがとう。あなたがいるとは思わなかったわ。クリスマスはドーセットに行くのだとばかり。
GL:朝一番に俺と妻で戻ってきたんだ。万事Oうまくいってるよ。
SH:そんなことはない、彼女は体育教師と寝てるんだ。
Mo:それで、ジョン。お姉さん(妹)のところに行ったと聞いたけど本当?
JW:うん。
Mo:シャーロックが文句を・・・・話していたの。
JW:初めて、彼女は更生したんだ。酒をやめてるんだよ。
SH:やめてないね。
JW:うるさい、シャーロック。
SH:君は新しいボーイフレンドができたようだね、モリー。しかもかなり本気だ。
Mo:え?なに?
SH:それに今夜、君は彼に会いに行ってプレゼントを渡すんだ。
JW:Take a day off.
(このジョンのセリフの意味がよくわかりませんでした。休んでおけよ、とか?)
シャーロックの暴走しそうな空気はレストレードもわかっているようです。
GL:黙って、これでも飲めよ。
と、グラスをシャーロックの前に置きます。
SH:いいじゃないか。
間違いなくバッグの一番上にプレゼントがあるのが君にもはっきり見えるだろう。
きちんと包装しリボンがかけてある。他のはぞんざいなのに。
SH:特別な誰かのためだ。
彼女の口紅と色合いが同じだ。無意識なのかわざとそうしたのか。
どちらにしてもミス・フーパーは愛で悩んでいる。
彼女が本気なのは彼へのプレゼントを見ても明白だ。
長期に渡り夢を抱いているが、見込みはない。
だが、今夜彼女が彼に会う事は彼女のメイクや着ている服からもはっきりとわかる。
明らかに口と胸のサイズを補完しようと・・・・
シャーロックがカードを見るとそれはシャーロック宛でした。
Dearest Sherlock
Love Molly xxx
Mo:あなたはいつもひどい事を言うのね。
Mo:ずっと前から。いつも。いつもよ。
その場を離れようとするシャーロックですが思いとどまります。
そしてモリーに謝ります。
SH:I am sorry. Forgive me.
この時のジョンの顔芸が最高に好きです。
「え?今謝った?こいつ。」って顔。
驚くモリーの頬にキスをします。
「Merry Christmas, Molly Hooper. 」
続きます。
シャーロックがずっと暴走していたの巻、でした。
ジャネットの名前を間違えるとか、シャーロックったら。わざとよね(笑)
でもサラの事はちゃんと覚えてるし気に入ってたのでしょうね、きっと。
というよりシャーロックがどんな対応するのかでジョンの本気度がわかるのかも。
私が知る限り、ベネディクトが「ラブコメ」で主演したことは無いと思います。
ご本人もインタビューで何度か「ラブコメ」に出たいと言っていますし
ファンも一度は見たいと思っているところですが・・・
「スターター~・・・」のワッツくんも恋愛に絡んでないですしね(笑)
考えてみればシリアス恋愛でもハッピーエンドな作品はあまりなかった気が・・・・
シャーロック、きれいですよね。
そういえば、あとひと月ちょっとでクリスマスですね。
確かにドレスアップの効果なんでしょうね、普段さえない格好のモリーがいきなり変身ですし。
モリーは何気に男運が悪いと言うか、男選びが下手なように思うので
レストレードさんだったら幸せになれそうな気がしましたが・・・・
Take a day off、なるほど!そう言う意味で休んでろよ、って事なんですね。
拗ねてるシャーロック、最高に可愛いいですね。
彼女の名前を間違えて荒波たてようとしてるし、
一方ジョンはテキストの数を数えてるしでまさに「Get a room」(笑)
モリーに愚痴っているシャーロックが見たいです。
少しずつ情緒が育ってきてるのかと私も思います。でもそれがアイリーンがきっかけだとは思いたくありません(笑)
マーティンの顔芸は最高ですよね。
私は未見ですが、これまでにライトな現代の「ラブコメ」に出演したことがあったのでしょうか?
私が知っているなかでは、せいぜい「スターターフォテン」くらいです。しかしあれも、マカヴォイくんが若い大学生で恋するシークエンスがあった程度で…ベネディクトさんはオタクな「クイズ萌え」くんでしたよね。
ベネディクトさんのラブコメ作品があれば、見てみたいです。
クリスマスの飾り付けがキラキラしてて、シャーロックもきれいでいいですね。レストレードがモリーに飲み物を用意してあげてるのは、ドレスアップの効果な気がしますけど…この二人は、いい感じになりそうで結局なりませんでしたね。
Take a day off. は、普通にΓ今日は休めよ」という意味でも使うと思いますが、この場合はΓ(頼まれてもいないのに人を推理するその悪い癖)今日ぐらいはやめておけよ」ということだと思います。
ジャネットの名前を間違えたのは、きっとわざとですよね~ジョンがハリーのところに行くこともモリーに愚痴ってたし、ジョンとずっと一緒にいたいのに!とすねてるみたいで可愛いな~と思ってました。
モリーに謝ったのは、やっぱりちょっと情緒が育ってきてるからかなぁ…と思うんですが、それはやっぱりジョンのおかげ?ここのジョンの顔芸は、私も大好きです!
そうなんです、モリーちゃんは愛すべきダサい理系女子だからよかったんだと思うんですよね。
S3でシャーロックをひっぱたいたのは、医療に携わる人としては当然だと考えられましたが、
それ以降はちょっと変わり過ぎちゃったかなあと。
モリーのあの個性を大事にしてほしかったです。
そして、ジョンも節操がないからジョンなのであってマジメなジョンはジョンじゃないし(笑)
ボーダフォン、見ました!
実は私ラブコメ俳優のマーティンを知らなかったので、もちろん陥落しましたよ~
でもマーティンのささやき声が飛び道具なのはSherlockで実証済みでしたけど。
振り返るとメアリと同様、モリーも「作っていくうち」に変化して成長していったキャラだなあとつくづく思います。
ジョンの節操のなさ(でもちゃんと美人&甘やかしてくれる系を選んでいる)に関しては…何もいいません。
UKボーダフォンクリスマス特別CMを観て、久しぶりに「ラブコメ俳優」としてのマーティン・フリーマンの魅力を再発見。あの甘い声で囁かれたら、ほとんどの人(男女問わず)は陥落するはず。