グッド・オーメンズ E5 「世界は私に懸かってる」その3

The Doomsday Option

Created by Neil Gaiman
Based on Good Omens by Terry Pratchett & Neil Gaiman
Written by Neil Gaiman
Directed by Douglas Mackinnon
Voices of Frances McDormand
Music by David Arnold

ネタバレが含まれますのでご注意ください。


登場人物


クロウリー：デイヴィッド・テナント - 創造以来地上に住む悪魔。イブを誘惑し知恵の木の実を食べさせた蛇
アジラフェル：マイケル・シーン - クロウリー同様、創造以来地上に住む天使。

ガブリエル：ジョン・ハム - 天の勢力の指導者である大天使
ベルゼブブ：アナ・マクスウェル・マーティン - 地獄の勢力の指導者

神の声：フランシス・マクドーマンド
サタンの声：ベネディクト・カンバーバッチ

アダム・ヤング：サム・テイラー・バック - 反キリストの少年
アーサー・ヤング：ダニエル・メイズ - アダムの父
デアドラ・ヤング：シャーン・ブルック - アダムの母

ウォーロック・ダウリング:サムソン・マラッチーノ-アダムと同日に生まれたアメリカ外交官の息子
タデウス・ダウリング：ニック・オファーマン - イギリス在住のアメリカ外交官、ウォーロックの父
ハリエット・ダウリング：ジル・ウィンターニッツ - タデウスの妻、ウォーロックの母

シスター・ロカーシャス：ニーナ・ソサーニャ - ダウリング家の赤子を反キリストの子とすり替えることを託された尼僧

ペッパー：アマ・リス - アダムの友達
ブライアン：イアン・ガルコフ - アダムの友達
ウェンズリーデイル：アルフィー・テイラー - アダムの友達

アナセマ・デヴァイス：アドリア・アルホナ - アグネス・ナッターの子孫
シャドウェル軍曹：マイケル・マッキーン - 現代の魔女狩り軍の生き残り
ニュートン・パルシファー：ジャック・ホワイトホール - アグネス・ナッターを火あぶりにした魔女狩り軍のパルシファー少佐の子孫
マダム・トレーシー：ミランダ・リチャードソン - 霊媒にして娼婦、シャドウェル軍曹の家主

戦争：ミレイユ・イーノス - ヨハネの黙示録の四騎士
汚染：ルールデス・ファビアズ- ヨハネの黙示録の四騎士
飢饉：ユスフ・ゲートウッド - ヨハネの黙示録の四騎士
死：ブライアン・コックス - ヨハネの黙示録の四騎士
配達人：サイモン・メレルズ - ヨハネの黙示録の四騎士を召喚する
アグネス・ナッター：ジョシィ・ローレンス - 預言者



マダム・トレイーシーとシャドウェル、
アナセマとニュートン、
四騎士、そしてアダム達がそれぞれタッドフィールド空軍基地に向かいます。





四騎士が軍人に化けて入ります。


アナセマとニュートンは裏から。



システムをハッキングした四騎士はアメリカの核ミサイルの目標を全世界に向けます。


燃えるベントレーに乗ったクロウリーはタッドフィールドの村に入ります。



マダム・トレイーシーとシャドウェルが入り口で止められます。
困っていると颯爽とクロウリーが現れます。
「俺に任せろ」とクロウリーは軍人に近づきます。


その時、突然ゲートが開きます。
軍人とクロウリーが驚いているとアダム達が通り過ぎていきます。

四騎士がいる施設の前にきたアダム達は大勢の兵士たちに囲まれますが
「眠れ」の一言で彼らを全員眠らせます。


何をすべきか感じ取っていたアダムは「僕はここだ」と四騎士に伝えます。
「彼が来た。すべてが終わる。」と死の騎士が言います。


続きます。

グッド・オーメンズ E5 「世界は私に懸かってる」その2

The Doomsday Option

Created by Neil Gaiman
Based on Good Omens by Terry Pratchett & Neil Gaiman
Written by Neil Gaiman
Directed by Douglas Mackinnon
Voices of Frances McDormand
Music by David Arnold

ネタバレが含まれますのでご注意ください。


登場人物


クロウリー：デイヴィッド・テナント - 創造以来地上に住む悪魔。イブを誘惑し知恵の木の実を食べさせた蛇
アジラフェル：マイケル・シーン - クロウリー同様、創造以来地上に住む天使。

ガブリエル：ジョン・ハム - 天の勢力の指導者である大天使
ベルゼブブ：アナ・マクスウェル・マーティン - 地獄の勢力の指導者

神の声：フランシス・マクドーマンド
サタンの声：ベネディクト・カンバーバッチ

アダム・ヤング：サム・テイラー・バック - 反キリストの少年
アーサー・ヤング：ダニエル・メイズ - アダムの父
デアドラ・ヤング：シャーン・ブルック - アダムの母

ウォーロック・ダウリング:サムソン・マラッチーノ-アダムと同日に生まれたアメリカ外交官の息子
タデウス・ダウリング：ニック・オファーマン - イギリス在住のアメリカ外交官、ウォーロックの父
ハリエット・ダウリング：ジル・ウィンターニッツ - タデウスの妻、ウォーロックの母

シスター・ロカーシャス：ニーナ・ソサーニャ - ダウリング家の赤子を反キリストの子とすり替えることを託された尼僧

ペッパー：アマ・リス - アダムの友達
ブライアン：イアン・ガルコフ - アダムの友達
ウェンズリーデイル：アルフィー・テイラー - アダムの友達

アナセマ・デヴァイス：アドリア・アルホナ - アグネス・ナッターの子孫
シャドウェル軍曹：マイケル・マッキーン - 現代の魔女狩り軍の生き残り
ニュートン・パルシファー：ジャック・ホワイトホール - アグネス・ナッターを火あぶりにした魔女狩り軍のパルシファー少佐の子孫
マダム・トレーシー：ミランダ・リチャードソン - 霊媒にして娼婦、シャドウェル軍曹の家主

戦争：ミレイユ・イーノス - ヨハネの黙示録の四騎士
汚染：ルールデス・ファビアズ- ヨハネの黙示録の四騎士
飢饉：ユスフ・ゲートウッド - ヨハネの黙示録の四騎士
死：ブライアン・コックス - ヨハネの黙示録の四騎士
配達人：サイモン・メレルズ - ヨハネの黙示録の四騎士を召喚する
アグネス・ナッター：ジョシィ・ローレンス - 預言者



タッドフィールド空軍基地に向かうクロウリーですが渋滞でロンドンから抜けられません。
渋滞の原因はロンドンを囲む高速道路「M25」でしたがこの設計に携わったのがクロウリーでした。
渋滞緩和ではなく渋滞を起こすよう設計を変えました。



マダム・トレイシーが自分に憑依しているアジラフェルと会話をしているとシャドウェルが目覚めます。
世界滅亡の危機を聞いたマダム・トレーシーはシャドウェルを説得しアジラフェルの話を聞くことにしました。


アダムが力を得たのが原因でM25が炎と化しロンドンは炎に囲まれクロウリーも閉じ込められてしまいます。
一方留守番電話に閉じ込められたハスターが電話のセールスを利用して脱出しました。


アジラフェルの話を聞き反キリスト殺しを請け負うことになったシャドウェル。
「武器は？」と聞かれるとアジラフェルを祓ったを信じているシャドウェルは自分の指を見せますがアジラフェルに却下されます。



路肩を走り炎の前まできたクロウリーは通り抜ける方法を探るためアグネス・ナッターの本を手にします。
その時、ハスターが現れました。


「地獄はお前のしたことを許さない。お前はロンドンから出ることはできない」
ハスターの言葉にクロウリーはアクセルを踏み炎の中に入っていきます。
悲鳴を上げるハスター。


ハスターの肉体が燃えてなくなりました。
クロウリーは「お前は俺の車だ。燃えるはずはない。燃えるなんて考えるな」と車に言い聞かせます。

気合で通り抜けたクロウリーとベントレーは炎に包まれながら
待機していたパトカーの前を走り抜けます。


四騎士が来るのを待つアダム。
彼らと一緒に世界を支配して遊ぼうとペッパーたちに言います。


でもペッパーたちはアダムが嫌いになったと言い去っていきドッグも後を追います。

不安そうなアダム。

「ドッグを返せ」アダムはペッパーたちの後を追います。
「この子は自由よ。それにあんたを嫌ってる。」とペッパー。
「もう友達じゃない」とウェンズリーデイル
「なぜ世界を焼き尽くしたいんだ。問題は消すものじゃない、解決するものだよ」とブライアン。


そしてどこかに行こうとするペッパーたちに「戻ってきて」とアダムは叫びます。
その叫び声は村中に響き、間もなくアダムは気を失います。


ドッグが駆け寄りアダムの顔を舐めます。
目を開けたアダムは「ごめん。もう大丈夫」といつものアダムに戻ります。

アダムは世界の破滅を止めるためペッパーたちとタッドフィールド空軍基地に向かいます。

続きます。

グッド・オーメンズ E5 「世界は私に懸かってる」その1

The Doomsday Option

Created by Neil Gaiman
Based on Good Omens by Terry Pratchett & Neil Gaiman
Written by Neil Gaiman
Directed by Douglas Mackinnon
Voices of Frances McDormand
Music by David Arnold

ネタバレが含まれますのでご注意ください。


登場人物


クロウリー：デイヴィッド・テナント - 創造以来地上に住む悪魔。イブを誘惑し知恵の木の実を食べさせた蛇
アジラフェル：マイケル・シーン - クロウリー同様、創造以来地上に住む天使。

ガブリエル：ジョン・ハム - 天の勢力の指導者である大天使
ベルゼブブ：アナ・マクスウェル・マーティン - 地獄の勢力の指導者

神の声：フランシス・マクドーマンド

アダム・ヤング：サム・テイラー・バック - 反キリストの少年
アーサー・ヤング：ダニエル・メイズ - アダムの父
デアドラ・ヤング：シャーン・ブルック - アダムの母

ウォーロック・ダウリング:サムソン・マラッチーノ-アダムと同日に生まれたアメリカ外交官の息子
タデウス・ダウリング：ニック・オファーマン - イギリス在住のアメリカ外交官、ウォーロックの父
ハリエット・ダウリング：ジル・ウィンターニッツ - タデウスの妻、ウォーロックの母

シスター・ロカーシャス：ニーナ・ソサーニャ - ダウリング家の赤子を反キリストの子とすり替えることを託された尼僧

ペッパー：アマ・リス - アダムの友達
ブライアン：イアン・ガルコフ - アダムの友達
ウェンズリーデイル：アルフィー・テイラー - アダムの友達

アナセマ・デヴァイス：アドリア・アルホナ - アグネス・ナッターの子孫
シャドウェル軍曹：マイケル・マッキーン - 現代の魔女狩り軍の生き残り
ニュートン・パルシファー：ジャック・ホワイトホール - アグネス・ナッターを火あぶりにした魔女狩り軍のパルシファー少佐の子孫
マダム・トレーシー：ミランダ・リチャードソン - 霊媒にして娼婦、シャドウェル軍曹の家主

戦争：ミレイユ・イーノス - ヨハネの黙示録の四騎士
汚染：ルールデス・ファビアズ- ヨハネの黙示録の四騎士
飢饉：ユスフ・ゲートウッド - ヨハネの黙示録の四騎士
死：ブライアン・コックス - ヨハネの黙示録の四騎士
配達人：サイモン・メレルズ - ヨハネの黙示録の四騎士を召喚する
アグネス・ナッター：ジョシィ・ローレンス - 預言者


ベントレーを飛ばしアジラフェルのところへ急ぐクロウリー。
アジラフェルに電話を掛けますが繋がりません。
BGMはクイーンの「ベストフレンド」です。

燃え上がる書店に入りアジラフェルの名前を叫びます。


「親友が殺された」と叫ぶクロウリー。
燃えずに残ったアグネス・ナッターの預言書を手にします。

「世界を作り直す」とアダム。

地獄のお尋ね者になったクロウリー。
嵐の中、車を走らせます。

シャドウェルはマダム・トレーシーに悪魔祓いをしたことを報告。
マダム・トレーシーはしゃおどぇるを秘密の部屋に寝かせます。


強制的に天に帰還させられたアジラフェルは軍服を支給されるときに肉体が無いことを指摘されます。
配置につくことを命令されますが「戦争はやらない」と地球に戻ります。


次第に言動がエスカレートするアダム。
邪魔なものは消すと言うアダムは覚えているペッパーたちを無理やり笑顔にさせます。


ふたりのベッドインもアグネスの予言だったと知るニュートン。
アグネスの予言は絶対だと言い切るアナセマ。


浴びるように酒を飲みながらひとり愚痴をこぼすクロウリー。
天使だったクロウリーはルシファーに出会い悪魔の勧誘を受けたことを告白します。

その時目の前にアジラフェルが現れます。肉体のないアジラフェルは蜃気楼のようでした。


アグネス・ナッターの本に反キリストに関するメモが破産であることを伝えるアジラフェル。
世界の破滅が始まるタッドフィールド空軍基地にすぐに行ってほしい、
自分は憑依できる身体を探すからと言って消えました。


集結する四騎士。


降霊術者の顔ももつマダム・トレーシーが降霊会を開きます。
降霊を開始した瞬間、アジラフェルはマダム・トレーシーに憑依をしました。

会が終わりお茶を淹れるマダム・トレーシーが映るはずの鏡にはアジラフェルが映し出されていました。

1917 Official Trailer

映画「1917」の最初のトレーラーが公開されました。


動画はこちら
1917 - Official Trailer

いつの間にか撮影終わってたんですね。
字幕ついてないので今回は訳せてません。ごめんなさい。

「1917」の舞台は第一次世界大戦。
1,600人の兵士の命を救うためふたりの若いイギリス兵に任務が与えられます。
詳細はThe Riverさんのところで。→　『1917』米予告編



ふたりの兵士、
スコフィールドにジョージ・マッケイ。


ブレイクにディーン＝チャールズ・チャップマン。GOTのトメンですよ～



ブレイクの兄役にリチャード・マッデンかな？GOT繋がりですね（喜）

任務の与えるブレイクたちの上官がコリン・ファース。
ベネディクトとマーク・ストロングは彼らが任務遂行の道中で出会う人たちっぽいです。


監督はサム・メンデス。
007スカイフォールが有名ですが「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」も結構好きな映画です。



戦争映画は映画館であまり観ない派なんです。イメージがしばらく頭の中に残ってしまうし。
でもねー、この映画はベネディクトはもちろんコリン・ファイスやマーク・ストロング、リチャード・マッデンまで出てる
言わば一粒で4度美味しいんですよ←古い

いや待って、そもそもこの映画日本で公開するの？
まだ今年のクリスマスに全米公開しか話出てないよね？

その前にカレントウォー公開してほしいんですけど。

ベネディクトさん、第一次世界大戦は3度目なのかな？（他にあれば教えてください～）

「戦火の馬」


「パレーズエンド」


「1917」

目のところにあるのはお傷かしらね。

第2次世界大戦は「ダンケルク」

若いわ。

日本で公開が決まらないと日本版も出ないかしら。
字幕見つけたら訳してみますね。


うふふー