デジカメ散歩日記

自然は四季折々我々を楽しましてくれる。とりわけ散歩道の野草花や野鳥たちの姿を観ていると時間の経つのもわすれる。

咲きはじめたスイカズラやジャケツイバラ

2016年05月15日 | デジカメ散歩日記

スイカズラ

  ここのところ好天気が続いていたが今日は一転、空は厚い雲に覆われ今にも小雨が落ちてきそうなあいにくの天候。そんななか朝の散歩に出かけた。山地の集落・岩杖地区へ向かい、谷川筋を奥へ奥へと入り杖坂地区へ。そこから更に奥へと歩をすすめ「木戸山峠」近くでUターン、往復およそ7キロも歩いた。数多くの野草たちに出会いカメラに収めて帰った。それを列挙すると、まず集落の入り口で見かけたスイカズラにはじまり、花をいっぱいつけたエゴノキ、咲きはじめたジャケツイバラ、ウツギ、ナワシロイチゴ、トウバナの群生、ノイバラ、ニガナ、ハナニガナ、キンラン(残念ながら花弁を閉じていた)、コナスビ、ソクシンラン、コガクウツギ、オニタビラコ、ハルジオンの群生、カキドオシ、ハハコグサ、ツクバネウツギ、コウゾ、ヤマボウシの20種である。これらのうち今日の一枚はお気に入りのスイカズラとする。そして今日のもう一枚は、すぐその近くの谷川の岸で見かけたジャケツイバラとするほか、トウバナの群生、ハルジオンの群生、ハハコグサの群生、花をいっぱいつけたエゴノキ、ヤマボウシの計7枚をUPする。

谷川の岸で見かけた咲きはじめたジャケサツイバラ(マメ科)、別名:カワラフジ

トウバナ(シソ科)の群生

ハルジオンの群生

ハハコグサ(キク科)

谷川の岸に花をいっぱいつけたエゴノキ

ヤマボウシ(ミズキ科)


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