ミズタビラコ(ムラサキ科/キュウリグサ属)
ここのところ好天気が続いたが今日は残念ながら空は雲に覆われている。午後には雨になるであろうと報じている。そんななか朝の散歩に出かけた。まずは山地の集落(熊坂)へ向かい、その周辺を散策。次いで田園地帯を経て川岸(ふしの川)へ。そこから我が家までの一周およそ4キロ余コース。今日の一枚は、山地の清水の湧くやや湿った場所で見かけたミズタビラコとする。米粒ほどの小さな小さな淡い青紫の花をいっぱいつけている。今日のもう一枚は道端のあちこちで見かけたカタバミをUPするほか、これまた道端のあちこちで見かけたニワゼキショウ。そして、2月の寒い時期に花をいっぱい咲かせ楽しませてくれた「川岸の梅ノ木」が実をいっぱいつけているのを見かけたのでこれを加えての一枚とする。
カタバミ
ニワゼキショウ(アヤメ科/北アメリカ原産の帰化植物)
「川岸の梅ノ木」が実をいっぱいつけていた