キキョウソウ(北アメリカ原産の帰化植物)
ここのところ好天気続きで、今日もまさに「五月晴れ」である。そんななか、所要のを済ませ我が家周辺を経て「スポーツの森」周辺へ。道端に生えているコメツブツメクサをはじめノアザミ、アカバナユウゲショウ、ウラジロチチコグサ、コバンサウ、コナスビ、キキョウソウなどを撮りつつ「イポーツの森」へ。ここでは、ニガナ、キイチゴの実、スノキ、スイカズラなどを見かけカメラに収めた。これらのうち、いま散歩道のあちこちで見かけるキキョウソウを今日の一枚とする。北アメリカ原産の「帰化植物」とのことだが、キキョウに似た径が1センチくらいのとても可憐な花をつけている。今日のもう一枚も、散歩道のあちこちで見かけるアカバナユウゲショウとする。これも「帰化植物」で明治から大正時代にアメリカから観賞用と持ち込まれたものが野生化し拡がったらしい。以下、コバンソウ、キイチゴの実、スノキの花をUPする。
アカバナユウケゲショウ(南アメリカ原産の帰化植物)
コバンソウ(ヨーロッパ原産の帰化植物)
熟したキイチゴの実
スノキ(ツツジ科)の花