林の中で見つけたヤマトウバナ(シソ科)
朝から晴れわたっていて陽射しも強い。今日の日中は30℃ちかくにもなると報じている。そんななか所要を済ませ「兄弟山」(おとどいやま)近くの「日陰のある場所」を歩くこととした。林の中でまず見かけたのはトキワツユクサ、我が家近くでは過日、数株生えているのを見かけるが、ここでは群生している。しばらく歩をすすめていると、草丈が15cmくらいの先端に白い小さな唇型の花を咲かせている。イヌトウバナに似ているがその姿が異なる。手持ちの図鑑と照合したところヤマトウバナと判明。これを今日の一枚とし以下に前記のトキワツユクサ、そして少し開けた草地で見かけたコナスビをUPする。
林の中でトキワツユクサ(南アメリカ原産の帰化植物)
やや開けた草地でコナスビ(サクラソウ科/オカトラノオ属)