アレチヌスビトハギ(北アメリカ原産の帰化植物)
今日も「35℃超えの猛暑日」と報じているなか、「八丁峠」方面へ車を走らせた。まずは「お気に入り」のアレチヌスビトハギの生える場所を覗いてみた。今月初旬頃に訪れた際は一輪も咲いていなかったが今日は幾株も幾株も可憐な花をいっぱい咲かせていた。そんなアレチヌスビトハギを今日の一枚とする。ネットによると、北アメリカ原産で比較的近年入ってきた「帰化植物」とのこと。ヤマハギやゲンノショウコ、ミゾソバに似たママコノシリヌグイ、クサギの花などを撮りつつ峠を越え、山地の集落・佐々並地区に到着。その周辺では、メドハキバやヤハズソウをはじめ、トウバナ、オオイヌタデ、イワアカバナ、ナンバンギセルなどに出会った。以下に前記のママコノシリヌグイ、ヤハズソウ、オオイヌタデ、ナンバンギセルなどをUPする。
ママコノシリヌグイ(タデ科/花径は3~4mmくらい)
今日もヤハズソウ(マメ科/これも花径は3~4mmくらい)
オオイヌタデ
ナンバンギセル(ススキやミョウガの根に寄生する植物)
今日の野菊