我が家にいつからか吾輩は猫であるが来るようになった。
何処から来たか素性も全く分からず痩せこけて背中もごつごとしていた。
しかしいつからか”エプ”クンと呼ばれるようになった。
写真のようにエプロンを掛けているように見える為。
朝食を食べたらせっせと何処えやら仕事(?)に出掛けていました。
しかし決まったように体にイジメにあったか傷つけて帰って来ます。
そして段々と家で寛ぐ時間が長くなりました。
ブラッシングをかけ、ノミ、ダニの薬をつけて妻は可愛いがっていますが、そこわ野良なかなか抱かれないようでした。
帰って来るとタオルで拭いてやっていましすが、一度息子が拭いていたら振り返り、顔を見てギャーと逃げたとか。
家にいると猫も常に気を配る必要がないのかリラックスして来ました。
いないと思ったらちゃっかり和室の座椅子の陰で昼寝していました。
しかし、凛々しくなり、少しずつ懐いてきたエプちゃんを見てると、、
わん(ミミ)ちゃんを亡くして1年半ですが、その時我々も歳なので、我々が先に逝く恐れの為,ペットは飼えないとの了解があったのですが、このままでは雲行きが怪しくなって来ました。