花がない為にみん花に投稿しなかったものに注目してみました。
花は無くとも我が家の大事なバイプレーヤー達の一部です。
☆フウチソウ(風知草)
▲オウゴンフウチソウ ▲斑入りフウチソウ
イネ科ウラハグサ属、日本原産、和名:ウラハグサ(裏葉草)、多年草、
この草は葉が付け根でねじ曲がり表が裏に,裏が表になっている。表は色薄く、裏が光沢の色の為、我々は見ているのは普通の草と違い裏を見ていることになる。
置く場所により色は少しずつ違ってきました。
☆トクサ(砥草)
▲トクサ科トクサ属、自生するが鑑賞用に栽培されることが多い。生け花等にも利用されている。
砥石に似て茎でものを砥ぐ事ができるので砥草、茎を煮て乾燥したものを木材、金属、爪等の研磨の用途があった。
瀧廉太郎は身だしなみとして常にトクサで爪を磨いていたという話がある。
”トクサの花はつくしにソックリ”です。(写真右、現在まだ先端に蕾ですが、)
茎を引っ張ると節でキャップをとるように抜ける、繁殖力が旺盛で根分けし抜いたものでも直ぐ根付き増える。
☆ラセンイ(螺旋蘭)
▲イグサ科、原産地:北半球温帯域、水性植物、多年草、
美しい螺旋を描く茎は特徴です。(写真で上手く表現出来ていませんが、)
☆ハッピークローバー
▲マメ科トリフォリウム(シャジクソウ)属、耐寒性多年草、
幸せを呼ぶと言われる四つ葉のクローバーですが、最近は品種改良により四つ葉以上のものが有りますが、確か購入した当初は七つ葉、八葉等ありましたが、我が家のものは日が経つにつれ原種に戻るようです。
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未だ積み残したものが有りますが次の機会とします。