家の周りのチョウ目から地味なものばかりですが集めてみました。
<チョウ目>
▼キアヤヒメノメイガ ツトガ科ノメイガ亜科
▼ヒメセスジノメイガ? ツトガ科 ▼ウスヒメトガリノメイガ ツトガ科
▼ウスキヒメアオシャク シャクガ科 ▼?? ツトガ科
▼ヒロオビトンボエダシャク シャクガ科エダシャク亜科
▼イチモンジセセリ セセリチョウ科セセリチョウ亜科
▼ダイミョウセセリ セセリチョウ科チャマダラセセリ亜科
▼ウラゴマダラシジミ シジミチョウ科シジミチョウ亜科▼ベニシジミ シジミチョウ科
▼ツバメシジミ(♀)シジミチョウ科シジミチョウ亜科
▼ルリシジミ シジミチョウ科シジミチョウ亜科 ▼ヤマトシジミ シジミチョウ科
▼ルリシジミ ▼ヤマトシジミ(♀)?
▼アカシジミ シジミチョウ科シジミチョウ亜科
▼キタキチョウ シロチョウ科モンキチョウ亜科 ▼モンシロチョウ シロチョウ科
モンシロチョウが求愛するも♀チョウにしっぽを上げて拒否されました。
▼ヒメウラナミジャノメ タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科
花の陰でなく翅の一部が無くなっていて哀れ。
▼ヒメアカタテハ タテハチョウ科タテハチョウ亜科
蝶と蛾の違いについて、
蝶は昼間飛び、蛾は夜飛ぶや、蝶は美しく、蛾は茶色い保護色で地味のイメージ、又は蝶は胴体が細く、蛾は太い、
など一般的には言われています、
蝶は蝶は翅をたたんでとまるが蛾は広げてとまる、しかしタテハチョウの仲間は広げてとまる、蛾が昼間飛び、
美しいのもいるので、例外が多く、明確に区別するのは難しいようです。
生物分類学上でも区別されておらず鱗翅目とされている(科で分ける)。
日本語や英語では区別されているが、フランス語やドイツ語など多くの言語で区別されていない。
あえて日本では、触角を見るのが良いようです。
蝶の触角の先がこん棒状又はカギ状、
蛾は触角の先がくし状(オス)又は尖っている(先まで真っ直ぐ)。
又、毛虫が成虫になると蛾になるは少なくとも日本では正しい。
但し毛のない蛾の幼虫もたくさんいる。
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