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14日の散歩 ( 妙蓮寺、慧光寺、から花だより )

2013-08-14 15:57:47 | sanpo
 きょうの散歩は御所往復。とは言っても取りあえずの目的は相国寺での蓮見物でしたが、これは外れ。
全く咲いていないわけでは有りませんが、何れも午後で花を窄めてしまっていました。

 相国寺が空振りはあり得る事なので、行きがけに寄って来たのが妙蓮寺。

お盆という事で山門に幔幕が張ってありましたが、そちらは無しで芙蓉の写真を。
見事に赤い芙蓉です。

 山門前の芙蓉を撮って境内に入り込むと、本堂前にもたくさん芙蓉が咲いています。

こちらの芙蓉は極々普通の芙蓉です。

 妙蓮寺から堀川通を越えて東に向かい、上立売通りを歩いていると、日頃は同志社の学生が徒歩や自転車で行きかっているのですが、きょうは姿を見かけません。
さすが夏休みですね。

 上立売りを東に歩いて烏丸通りを越えると、相国寺の西門。
此処から境内に入りますが、前述の様に放生池の蓮は期待外れ。
で、相国寺を南に抜けると同志社大学。

 今人気の大学も夏休みで猛暑の中?という事で閑散。

アーモスト館の前にも駐車車両 ( もちろん違法駐車 ) が珍しく一台も有りませんでした。
もっともこれは市内の企業が盆休みになっているからで、同志社大学とは関係ない事ですね。

 御所へは今出川御門から入り、近衛邸址から児童公園を抜けると生垣に

ムラサキシジミが出て来てくれました。

 御所からは中立売御門から出て一条通りを西に歩いて帰って来ましたが、相国寺も御所も花が無かったので、
浄福寺通りまでい歩いて北上、慧光寺に芙蓉を見に寄りました。

妙蓮寺、慧光寺と芙蓉を見て来ましたが、普通の芙蓉なら今年は慧光寺の方がきれいかと思います。
妙蓮寺は今年は木を切り詰めているので仕方ありませんね。

 慧光寺も日頃勝手に境内をうろつかさせて貰っています。

境内の半分が駐車場になっているので、縦長の境内になります。
右側の高い木はイチョウで、「区民の誇りの木」指定です。

 散歩はここまでで帰りになるのですが、歩いていて思い付きで石像寺 ( しゃくぞうじ ) へ寄って来ました。

場所は千本上立売り上がる。つまり帰り道の通り道で、寄って来たと言うほど大層な事では無いのですが・・・・・
石像寺は、別名を「釘抜地蔵 ( くぎぬきじぞう ) 」と言います。
愛称では「釘抜さん」。

 千本通りの入り口は間口も狭く、本堂や境内も広くは無いのですが、それでも本堂前は上の写真の感じで思ったより広い。
信仰の篤いお寺の様で掃除も良く行き届いています。
此処はさして観光地と言うわけではないのですが、驚いた事に境内に居た一組のアベックが喋っていたのは中国語でした。
台湾からでしょうか?時期でもあるのでしょうが、近所に居ながら初めて入った小舎主には驚きでした。

 という事で、本気、散歩はここまで。
言いたくないけど暑い
言わずにいられない!!暑さで、一週間以上続いても体は慣れません!!
35℃を切ってくると涼しく感じられるのだろうか?

カメラ  SONY α77
レンズ SONY DT 16-105mm F3.5-5.6

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コメント
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