goo blog サービス終了のお知らせ 

ブログどじ小舎

どじ小舎のお客様とのコミュニケーションをはかる場? 「どじ小舎」情報など

27日の散歩 ( 平野神社、地蔵院、立本寺、千本釈迦堂からの春だより、桜だより )

2019-03-27 16:32:28 | sanpo
 きょうは京都でも桜の開花になっています ( 大阪も ) 。
昨日、今日と暖かくなっているので、咲き出しても不思議は無いわけで、きょうの散歩も桜だよりです。

 昨日は京都府立植物園でしたが、きょうは京都の桜の名所、平野神社から。

午後には少し薄雲が広がっていましたが、平野神社は早くも多くの人出。

 桜はいわゆる「魁」で、早くも満開状態です。

近づいた時に木の下に誰も居ない瞬間がありました。
この垂れた枝の中に、観光客が代わる代わる入り込んで写真を撮っています。

 「魁」桜を見た後は奥の桜園へ入って、オオイヌノフグリ。

もちろん、桜も咲き出していますが、奥の桜園からは雑草の花だけ。

 と言う事で、もう一枚の雑草はハコベ。

二輪、三輪がまとまっているのが普通で、これだけ纏っているのは少ない?

 今年は奥の桜園は、周囲に紅白の幕が張り巡らされています。
昨年までは開けっ放しだった表の桜園との境の扉も閉められたまま。
つまり、奥の桜園へ入らないと桜が楽しめない 状態。
開放感が無くなる様な幕を張り巡らせる意図が良く分かりません。
蛇足ですが、桜園へ入るのに料金は要りません。 ( これから先は? )

 平野神社から、きょうも西大路通りを下がって一条通りから地蔵院へ。

「散り椿」は文字通り散り椿状態。
今年は花の終わりも早く来るようです。

 とはいっても、まだきれいな花も見られます。

樹の裏手側はこの状態です。

 「散り椿」の向かい側で咲いている椿。

こちらは咲き出したばかりの花。
これも、「散り椿」と同じ品種だと思いますが・・・・・

 地蔵院から妖怪通り商店街を東へ歩き、七本松通りを下がって立本寺へ。

本堂前の枝垂桜は満開になっています。
平野神社には及ぶべくも無いのですが、それでも最近は花見客の姿が見られる様になっています。
ただし、今年は本堂南側お堂の屋根修理なども入っていて、お堂を取り巻く足場が組まれているので写真は撮りにくい。
それにしても、以前はここの桜も貸し切り状態で撮れたのですが・・・・・
ネット社会おそるべし!!ですね。

 立本寺から七本松通りを上がり、帰りの駄賃は千本釈迦堂。

門の南で咲いているソメイヨシノから。
25日には四輪だけでしたが、きょうはチラホラを通り越すくらいが咲いて来ています。

 門を潜り、境内へ入って「阿亀桜」。

こちらも一分咲きくらい。
きょうは団体さんが入っていて、阿亀像の前で阿亀の由来の説明などがガイドされていました。
桜も良いのですが、これからはどこへ行っても人を見に行く事になりそうですね。

 以上、27日の散歩は、平野神社、地蔵院、立本寺、千本釈迦堂からの春だより、桜だより散歩でした。

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ LEICA VARIO-ELMARIT 12-60㎜ F2.8-F4.0

6812
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする