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6日、西陣聖天雨宝院から京都御苑への探梅散歩

2022-02-06 15:17:58 | sanpo
 きょうもよく冷え込んでいる京都で、朝は-0.6℃まで下がった様です。
なんや、春やないかと言うチャチャが入りそうですが、京都にしては冷えた方です。
きょうは陶芸教室を休みましたので、昼から歩きに出ましたが白いものがチラチラしていました。

 散歩は上立売通りを歩いて、まずは西陣聖天雨宝院へ。

白梅 ( 甲州小梅? ) が見頃になっています。とは言っても苗木並みの小さな木ですので、探さないと見られない?

 雨宝院から上立売通りを東へ歩き、烏丸通りを越えて相国寺へ。

放生池の鴨とキンクロハジロを撮るつもりをしていましたが、マガモは陸に上がって昼寝中でした。
キンクロハジロも水に浮かんで寝ている様でしたので、きょうは撮っていません。

 キンクロハジロを撮るために持って出たコンデジでしたが、京都御苑のバッタヶ原で出てきたビンズイを撮るのに役立ってくれました。

四五羽が群れて草むらで餌を探していました。

 何も無いバッタヶ原を抜け、白雲神社北側へ歩いて梅林へ入りました。

咲き出している紅梅は八重咲寒紅梅?
二日に歩いてのきょう6日ですので、咲いている梅に変わり映えがしません。

 変わり映えしない紅梅をもう一枚。

2日に載せた、梅鉢の家紋そのまま様な紅梅も、変化が見られない様です。

 梅林を抜け、出水の小川の近くで見頃になっているソシンロウバイ。

それなりによく目立っているので、カメラマンを惹きつけています。
きょうは日曜日と言う事もあるのか?京都御苑内は何時もと違う人出になっていました。
ただ、広い境内ですので密になる事は有りませんが、どこを歩いても常に10人ほどの人影が見られる感じでした。

 出水の小川沿いに下がり、宗像神社の北側へ歩いて「鹿児島紅」。

この木は四日の事ですが、花の数が倍以上に増えて来ていました。

 宗像神社の境内へ入り、ニホンズイセン。


一重のものと、八重咲のものと。

 宗像神社の白梅も今が見頃。

これも甲州小梅かと思います。雨宝院の梅と同じ品種ですね。

 この後は京都御苑を南へ抜け、烏丸丸太町から地下鉄に乗り、北大路で買い物を済ませ、バスに乗って帰って来ましたので、写真はここまでです。

 以上、6日の散歩は、西陣聖天雨宝院から京都御苑への探梅散歩でした。

 光復香港、フリーチベット、東トルキスタン、南モンゴル

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

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6日、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れから

2022-02-06 08:15:52 | Weblog
 5日の京都府立植物園から「今週の十枚」は08:10分に どじ小舎での更新を完了しています。
今週も花は二枚だけで、あとは野鳥と氷と雪での更新になっています。


 掲載漏れの方は野鳥を二枚。

最初は久しぶりに撮れたカワセミ。
雪がちらつく午後ですが、嫌がらずにモデルを務めてくれました。
コンデジで撮っている背後から、一眼レフの連写音が賑やかに聞こえ、この鳥の人気ぶりが分かる瞬間でした。

 二枚目はルリビタキのメス。

やんちゃ顔のオスにも出会いたい所ですが、今シーズンはまだ出会えていません。
とは言え、この可愛いメスに出会えただけでもラッキーかな?

 カワセミとルリビタキは「どじ小舎」の方にも掲載しています。

 三枚目は31日の撮影になりますが、カワアイサ。

メスがぐったりした感じに見えましたが、この後元気に飛んでいましたので、この姿勢は何?
と思い、昨日に植物園でカワアイサに詳しい人に尋ねてみました。
答えは、メスの求愛行動だそうです。
この後、写っているオスとペアになり、産卵子育ては北海道辺りでするそうです。

 以上、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れからでした。

 光復香港、フリーチベット、東トルキスタン、南モンゴル

カメラ Panasonic DC-FZ85-K

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