昨日は猛暑日手前の34.8℃まで上がった京都で、きょうは35℃の予報になっています。
ただ、昨日よりも日差しが無いので35℃までは上がらない様な感じです。
日差しが少なく曇りがちの散歩は十二坊蓮臺寺から。
寺務所前のキブネギクが花数を増やして来ています。
一応、菊の名前が付いていますが、キク科では無くキンポウゲ科の花になります。
十二坊の境内には一本だけ芙蓉 があり、一輪だけが咲いていました。
花の向こうにはブロック塀があり、塀の向こうは墓地と言うロケーションで植えてあります。
境内を北へ歩いて、ハクチョウゲの繁みで伸びているセンニンソウ。
撮っている時は花びらが傷んでいると思っていましたが、こうして見ると花びらに白い芋虫が居るのが分かりますね。
花びらの裏側にはハナグモの足が見えていますので、捕食されたのかも知れません。
センニンソウの隣に伸びだしているツユクサ。
午後の撮影ですが、曇りがちなので、まだ花びらが完全に閉じてはいませんでした。
十二坊を出て北大路通りから船岡山公園へ。
上は途中の遊歩道ですが、道の左右の草むらは、今は6割方がヤハズソウになっています。
気温が上がって来ているせいなのか?きょうはヤハズソウの花が見られません。
探し回ってやっと見つけた花一輪を等倍撮影で。
花は探し回りましたが、蝶は向こうから飛んで来てくれました。
ツバメシジミですが、こちらが翅の表側。
ヤマトシジミとの比較で言えば、翅の青が濃くなっています。
船岡山公園から建勲神社へ歩いて、オトコエシの花。
前回は蕾しか見られませんでしたが、きょうは幾つか咲き出している花も見られました。
船岡山を東へ下りて建勲通りから旧大宮通りを歩いて大徳寺へ。
大徳寺の駐車場には定期観光コースのバスが一台入っていました。
観光客向けのバスですので、他府県からの方が見えているのだと思います。
境内では10名ほどの姿を見かけました。最近は一人の姿も見かけない事もあるので、10名は多い方です。
ただ、たまたま定期観光の時間と一緒になったからでは有りますね。
大徳寺は芳春院への通路からで、サルスベリ。
芳春院の直ぐ近くの、背の低いサルスベリです。
芳春院前の蓮の鉢の近くではウリクサが見られました。
20ほども花が有りましたが、何故か向こう向きの花が多く、こちらを向いていたのはこの二輪だけでした。
しかし、地べたにカメラを置いて背面液晶を見ている所を誰かに見られたら、「何してんの?」てなもんでしょうね。
大徳寺を出て今宮神社へ入ると、本殿前に大きなライトがついて何かの撮影中の様でした。
本殿前へは行く事も無いので、ムクゲの花を見に行くと、ちょうど花にクロアゲハが来ていました。
二つ咲いた花の間を行ったり来たりしながら蜜を吸っていました。
警戒心より食い気だった様で、近くで撮る事が出来ました。
蝶が居ないムクゲの花も一枚。
ムクゲもそろそろ店仕舞い?の様で、花数が減って来ています。
今宮神社から弧蓬庵坂を上がり、佛教大学前から千本北大路へ出て、きょうは少し西へ歩いて京都府立盲学校高等部の前を歩きました。
何故という分けが有るわけでなく、何となく回り道を歩いたのですが、盲学校の花壇でランタナにアゲハが来ていました。
きょうはアゲハに縁がある散歩になりました。
以上、26日の散歩は、十二坊、船岡山、大徳寺、今宮神社への散歩で真夏日だよりでした。
光復香港、時代革命
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
8049
ただ、昨日よりも日差しが無いので35℃までは上がらない様な感じです。
日差しが少なく曇りがちの散歩は十二坊蓮臺寺から。
寺務所前のキブネギクが花数を増やして来ています。
一応、菊の名前が付いていますが、キク科では無くキンポウゲ科の花になります。
十二坊の境内には一本だけ芙蓉 があり、一輪だけが咲いていました。
花の向こうにはブロック塀があり、塀の向こうは墓地と言うロケーションで植えてあります。
境内を北へ歩いて、ハクチョウゲの繁みで伸びているセンニンソウ。
撮っている時は花びらが傷んでいると思っていましたが、こうして見ると花びらに白い芋虫が居るのが分かりますね。
花びらの裏側にはハナグモの足が見えていますので、捕食されたのかも知れません。
センニンソウの隣に伸びだしているツユクサ。
午後の撮影ですが、曇りがちなので、まだ花びらが完全に閉じてはいませんでした。
十二坊を出て北大路通りから船岡山公園へ。
上は途中の遊歩道ですが、道の左右の草むらは、今は6割方がヤハズソウになっています。
気温が上がって来ているせいなのか?きょうはヤハズソウの花が見られません。
探し回ってやっと見つけた花一輪を等倍撮影で。
花は探し回りましたが、蝶は向こうから飛んで来てくれました。
ツバメシジミですが、こちらが翅の表側。
ヤマトシジミとの比較で言えば、翅の青が濃くなっています。
船岡山公園から建勲神社へ歩いて、オトコエシの花。
前回は蕾しか見られませんでしたが、きょうは幾つか咲き出している花も見られました。
船岡山を東へ下りて建勲通りから旧大宮通りを歩いて大徳寺へ。
大徳寺の駐車場には定期観光コースのバスが一台入っていました。
観光客向けのバスですので、他府県からの方が見えているのだと思います。
境内では10名ほどの姿を見かけました。最近は一人の姿も見かけない事もあるので、10名は多い方です。
ただ、たまたま定期観光の時間と一緒になったからでは有りますね。
大徳寺は芳春院への通路からで、サルスベリ。
芳春院の直ぐ近くの、背の低いサルスベリです。
芳春院前の蓮の鉢の近くではウリクサが見られました。
20ほども花が有りましたが、何故か向こう向きの花が多く、こちらを向いていたのはこの二輪だけでした。
しかし、地べたにカメラを置いて背面液晶を見ている所を誰かに見られたら、「何してんの?」てなもんでしょうね。
大徳寺を出て今宮神社へ入ると、本殿前に大きなライトがついて何かの撮影中の様でした。
本殿前へは行く事も無いので、ムクゲの花を見に行くと、ちょうど花にクロアゲハが来ていました。
二つ咲いた花の間を行ったり来たりしながら蜜を吸っていました。
警戒心より食い気だった様で、近くで撮る事が出来ました。
蝶が居ないムクゲの花も一枚。
ムクゲもそろそろ店仕舞い?の様で、花数が減って来ています。
今宮神社から弧蓬庵坂を上がり、佛教大学前から千本北大路へ出て、きょうは少し西へ歩いて京都府立盲学校高等部の前を歩きました。
何故という分けが有るわけでなく、何となく回り道を歩いたのですが、盲学校の花壇でランタナにアゲハが来ていました。
きょうはアゲハに縁がある散歩になりました。
以上、26日の散歩は、十二坊、船岡山、大徳寺、今宮神社への散歩で真夏日だよりでした。
光復香港、時代革命
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
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