どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

Perfume、三人の「道程」

2014年10月12日 17時26分14秒 | 音楽
"MTV81 Artist To Watch"という番組に出演!

これはワールドツアー3のための紹介番組って感じなんですね。"Perfume"とは何ぞやみたいな。

「3人あわせて、Perfumeです!」Y(^o^) Y(^o^) Y(^o^)


のっちさん、初っぱなからクネクネしております(^_^)

「日本人で、女の子3人組で、歌って...」言葉に詰まって、あ~ちゃんに助け船(笑)

「こういうグループのこと、何て呼んだら良いのか判らないって言われたりします」

ゆかさん...もうスッカリ落ち着いた大人キャラに(*´д`*)

「本当に無いんだと思います、ジャンルとして、こういう人たち...」


「少し時間おくと、あれ夢だったんじゃろかと言う感覚になるくらい、海外に行くってことがホントに少ないので...」


「Hahaha!最高だぜ~みたいなぁ」あ~ちゃん得意の憑依芸も健在(笑)


「今わかりやすく目標にしている方って言うのが思いつかなくて...」

そしてMIKIKO先生への憧憬と尊敬の気持ちを...このコメント最高です(ノД`)

「目指している人っていうのは...いない...かなぁ」

そして、「他わまりの人達みんなスゲ~みたいな」「憧れるような人は周りにいますね」とチームPerfumeを賞賛(^_^)

「それぞれのアーティストの方の良さとかは、すごく見てて、いろんなのを見つけるので...クリエータとして好きなのは、OK Goさんとか好きですね」

「普通にファンという気持ちが大きいですね」う~ん、適確で冷静な見解と発言(^_^)

のっち「振りを、間違えない...」
あ~ちゃん「フフフ...一番間違えてるもんね」
のっち「はい...」

"ライブへの思い"の最初の答えがコレって言うのがもう!...ベテランなのに、こんな掛け合いできるのが良いですよねぇ(*^o^*)

のっち「ステージに登るのは3人だけ!って言うのは、ずっと決まり事としてありますね」
あ~ちゃん「3人だけでやり遂げるっていうのをずっとやってきて、それに何となくポリシーを持っているから」
のっち「何をするにも最終的にはライブ...」
かしゆか「ライブのためにCDを出すっていう感覚で、やっぱり直接お客さんからの反応が目で見てかえってきたりとか、同じ空間で同じ物を共有して楽しめるって言うところが、出して良かったやってて良かったと言うのを感じれる場所だから...もっとさらにライブが大事になってきているんだと思います」

3人の息の合った発言連携ですね!(^_^)

「遠くに感じさせない、近くに来たっていう感覚」


「(ライゾマさんが)ファンでいてくれるからこそ、私たちもまた応えたいという気持ちも増えるし


そして"WT3への意気込み"

「初めてやるのに結構大きなところでやらせてもらえるので、そのちょっとしたプレッシャーというか、言葉がやはり通じないので英語大丈夫じゃろうかとか...」そんなの気にしない気にしない!Perfumeが好きなら向こうが分かろうとしてくれるんだから!\(^o^)/


「今まで来てこれなくてゴメンねっていう気持ちになるくらい...たくさんこう世界で愛してもらえてたんだなぁって言う衝撃が、まずありました」


"Perfumeってどういう場所"...こう言う質問、大好きです(*´д`*)

「2人がいてくれて、他のたくさんの支えていてくれるスタッフがいることで、自分じゃ無理だということにも挑戦しようと思える、勇気をくれる場所ですね」


「私、一番楽しい場所ですね」「集まってお仕事している時が、一番なんか自分でいられるというか、生きてるなという感じがするし、必要としてもらえてる空間、私が私でいられるみたいな大事な場所だと思います」


「人生かけてやってきてるし、青春時代も全部Perfumeだし、なにもかもがホントに詰まってるところですねぇ...自分の全てって感じですね」

もう心にしみる...泣かせるわ、ホンマに(ノД`)

「MTVエイティーワン!」m(^o^) T(^o^) V(^o^)


たっぷりとトークと表情を楽しめた良い番組でした!

あ~ちゃんの魂ひびくコメント、のっちの豊かな表情と仕草、かしゆかの滲み出る大人ぶり...たまりません(*´д`*)



Perfumeって、歌手ともアイドルともアーティストとも言いがたい、唯一無二な存在に成長していると思います。比肩するのも、目指すものもない。

高村光太郎の「道程」という詩が浮かびます。その冒頭...。

どこかに通じている大道を僕は歩いているのじゃない
僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る
道は僕のふみしだいて来た足あとだ
だから
道の最端にいつでも僕は立っている



10月11日(土)のつぶやき

2014年10月12日 04時53分58秒 | 日記