横浜での仕事帰りにフラフラ~っと寄ったヨドバシカメラ...。
そこからの顛末はハシャギ捲りのツイートの通り(^_^;
SONY初のDAC&アンプ内蔵ヘッドフォン、製品発表からその存在はずっと気になっていたものの、最初の製品だし、もちっと製品として2~3世代まって熟れるの待っても良いだろうと考えていたんですが、売り場に設けられた試聴コーナーで一発でやられた次第(^_^;
さて、その続き...開封の儀でございます(^_^)
先々代、MDR-1シリーズの初代R(左)のパッケージとツーショット。
こう並べてみると初代は渋くて大人~なパッケージデザインだったんですねぇ(*´д`*)
MDR-1ADACはサッパリとした感じ。
さて、それをスライドさせるようにススーッと抜けば、黒地で中央にSONYロゴをあしらったシリーズ共通のシックな化粧箱(^_^)
フタを開ければ、ヘッドホンとご対面~(*^o^*)
黒い布地に包まれた高級感あふれるデザイン感にしばし見惚れてしまいますね~!この瞬間が最高に上がりますわ~!
フタのウラには専用ポーチが入っていて、その中に各種ケーブルが入っていました。全部並べると凄い数(^_^;
Xperia用とか、Walkman用とかもありますが、持ってないので(笑)、目指すはiPhone用Lightningケーブルです!
ヘッドホンジャックを使わない!デジタルインターフェイスのみの未来志向!
ついにこの域に達したか~ってなもんです(^_^)
さてヘッドホンを眺めてみましょう。
チラッと見えてる各種ポート以外、ほとんど初代とデザインは変わっていません。
並べてみても、どっちがどっちだか...(^_^;
形状は同じなんですが、表面処理に大きな違いがあります。1ADAC(左)は梨地のような風合い...撫でてもザラッとしている感じはありませんが。
重さは300gとシリーズ一番の重さになってますが、数十グラムの差でしかなく、装着してしまうとほとんど判らない違いだと思います。
それ以上に違いがあるのはイヤーパッドの形状変化ですね。
全体的に肉厚となり、下部が特に大きく盛り上がってる感じです。
装着の安定性と密閉を目指しての改良だと思うんですが、ちょっと圧迫感が強くなり、長くつけていると耳にストレスを感じやすくなったかなと...(´д`)
んで、iPhoneにそのまま繋ぎ、ヘッドホン本体のパワースイッチを押すと「ポンッ」と音がし緑色LEDが点滅して起動!
あとは通常の通りiPhoneの音声はLightningケーブルを通してヘッドホンに伝わりますが、現状のiOS 仕様としてCDクオリティ(16bit/48kHz)以上の音声出力はできません。
まぁそれでもかなり純度の高い状態なので充分満足のいくサウンドを楽しめます(^_^)
ハードウェア的には対応可能になっているようなので、解放の日を待つとして、Macに繋いで実力のほどを検証してみます。
Macには、PC/CHARGEとタグが付いたケーブルでUSB接続します。
Macでは"Audirvana"というハイレゾ対応ソフトしてますが、起動するとキチンと認識してくれます(^_^)
選択後、スペックを見てみると...
なんと!384kHzまでいっちゃってますよΣ(゜ロ゜)
メーカーの公開している仕様をみても、192kHzとしか明記してないのに...隠してるけど実はってこと!?
ハイレゾ音源(FLAC)を再生してみると、32bit/384kHzと出てます!
DSDを再生するとこんな具合。
ちなみにPHA-2を接続しても24bit/192kHzとしか出ませんので、確実にスペックアップされています...実のところPHA-2よりもPHA-3の仕様に近いんじゃないのコレ...恐るべしSONY(*^o^*)
電源切れても、MDR-1A相当として楽しめますしねぇ...そう考えると、すごくお得感が増すスーパーなヘッドホンですよ\(^o^)/
エイジングもまだまだですけど、最初からインパクトを感じる音を聴かせてくれますしね、買って損なし!大満足の逸品です(^_^)
以上、駆け足でしたが、MDR-1ADACのご紹介でした~。
そこからの顛末はハシャギ捲りのツイートの通り(^_^;
SONY初のDAC&アンプ内蔵ヘッドフォン、製品発表からその存在はずっと気になっていたものの、最初の製品だし、もちっと製品として2~3世代まって熟れるの待っても良いだろうと考えていたんですが、売り場に設けられた試聴コーナーで一発でやられた次第(^_^;
さて、その続き...開封の儀でございます(^_^)
先々代、MDR-1シリーズの初代R(左)のパッケージとツーショット。
こう並べてみると初代は渋くて大人~なパッケージデザインだったんですねぇ(*´д`*)
MDR-1ADACはサッパリとした感じ。
さて、それをスライドさせるようにススーッと抜けば、黒地で中央にSONYロゴをあしらったシリーズ共通のシックな化粧箱(^_^)
フタを開ければ、ヘッドホンとご対面~(*^o^*)
黒い布地に包まれた高級感あふれるデザイン感にしばし見惚れてしまいますね~!この瞬間が最高に上がりますわ~!
フタのウラには専用ポーチが入っていて、その中に各種ケーブルが入っていました。全部並べると凄い数(^_^;
Xperia用とか、Walkman用とかもありますが、持ってないので(笑)、目指すはiPhone用Lightningケーブルです!
ヘッドホンジャックを使わない!デジタルインターフェイスのみの未来志向!
ついにこの域に達したか~ってなもんです(^_^)
さてヘッドホンを眺めてみましょう。
チラッと見えてる各種ポート以外、ほとんど初代とデザインは変わっていません。
並べてみても、どっちがどっちだか...(^_^;
形状は同じなんですが、表面処理に大きな違いがあります。1ADAC(左)は梨地のような風合い...撫でてもザラッとしている感じはありませんが。
重さは300gとシリーズ一番の重さになってますが、数十グラムの差でしかなく、装着してしまうとほとんど判らない違いだと思います。
それ以上に違いがあるのはイヤーパッドの形状変化ですね。
全体的に肉厚となり、下部が特に大きく盛り上がってる感じです。
装着の安定性と密閉を目指しての改良だと思うんですが、ちょっと圧迫感が強くなり、長くつけていると耳にストレスを感じやすくなったかなと...(´д`)
んで、iPhoneにそのまま繋ぎ、ヘッドホン本体のパワースイッチを押すと「ポンッ」と音がし緑色LEDが点滅して起動!
あとは通常の通りiPhoneの音声はLightningケーブルを通してヘッドホンに伝わりますが、現状のiOS 仕様としてCDクオリティ(16bit/48kHz)以上の音声出力はできません。
まぁそれでもかなり純度の高い状態なので充分満足のいくサウンドを楽しめます(^_^)
ハードウェア的には対応可能になっているようなので、解放の日を待つとして、Macに繋いで実力のほどを検証してみます。
Macには、PC/CHARGEとタグが付いたケーブルでUSB接続します。
Macでは"Audirvana"というハイレゾ対応ソフトしてますが、起動するとキチンと認識してくれます(^_^)
選択後、スペックを見てみると...
なんと!384kHzまでいっちゃってますよΣ(゜ロ゜)
メーカーの公開している仕様をみても、192kHzとしか明記してないのに...隠してるけど実はってこと!?
ハイレゾ音源(FLAC)を再生してみると、32bit/384kHzと出てます!
DSDを再生するとこんな具合。
ちなみにPHA-2を接続しても24bit/192kHzとしか出ませんので、確実にスペックアップされています...実のところPHA-2よりもPHA-3の仕様に近いんじゃないのコレ...恐るべしSONY(*^o^*)
電源切れても、MDR-1A相当として楽しめますしねぇ...そう考えると、すごくお得感が増すスーパーなヘッドホンですよ\(^o^)/
エイジングもまだまだですけど、最初からインパクトを感じる音を聴かせてくれますしね、買って損なし!大満足の逸品です(^_^)
以上、駆け足でしたが、MDR-1ADACのご紹介でした~。