どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

アナログマイスターの存在

2014年10月22日 19時05分57秒 | オーディオ&ビジュアル
以前、山水電気破産の悲報で触れたアクアオーディオラボさんが、朝日新聞さんに紹介されてました(^_^)


やはり依頼者が多いようで、盛況な様子(^_^;

基板面の半田付けの手さばきも鮮やか~!まさに職人ワザです。

最終チェックがアナログLPレコードで、かけている曲がナベサダというところもシブい(*´д`*)

アクアは、山水の「水」の部分から付けられたネーミングだそうです。

この業者さん、幸いなことに家からクルマで20~30分と非常に近いところにあるんですよ(*^o^*)

存在を知った直後にこんなメールを出しました。
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当方サンスイ社製アンプ"AU-D607X"を所有し、
現在も愛用しております。

今のところ普通に使えているのですが、会社倒産
のニュースを聞き不安になっております。

この先、アンプが不調をきたした場合、御社サービス
を受けたいと考えております。

御社ホームページを確認したところ、宅配などによる
送付の方法のみ書いてありましたが、当方近くに在住
しておりますので、直接伺ってご相談する事も可能で
しょうか?
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それに対してのアクア社からの回答です。
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ご連絡ありがとうございます。
HP掲載の申込方法で、ご連絡ください。
以降に、手配での持ち込みは可能です。
宜しくお願いします。
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これから先、音源のハイレゾ化が進めば進むほど、アナログ機器の存在が大きくなって行くと思います。

壊れたからと言って単純に廃棄することなく、少しでも長く使ってやりたいので、こういった有志による存在は非常に頼もしいです!

調子悪くなった暁には、是非同社を利用したいと考えております(^_^)