どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

MDR-1ADAC、音楽鑑賞の秋(*´д`*)

2014年11月06日 19時28分41秒 | オーディオ&ビジュアル
ヘッドホンを常用するのも苦にならない気候となってまいりましたね(^_^)

シミジミと鑑賞するにふさわしいタイトルがリリースされました。e-onkyo musicmoraVICTOR STUDIO HD-Music.などのハイレゾ楽曲提供ストアから"ヱヴァンゲリヲン新劇場版"サントラシリーズが配信開始されました。

序・破・QともにCDでは持ってますが、音楽性が素晴らしい破・Qを購入しちゃいましたよ(^_^;

作曲者の鷺巣詩郎が信頼を寄せる“ハリウッドの女王”こと、マスタリングエンジニアのパトリシア・サリヴァンさんによるリマスタリング版とのことで、磨き上げられた音源は凄いの一言です!

惜しむらくは192khzではなく、96khzってところなんですが...(なんか最近192khz版が減ってる気がする...出し惜しみか(´д`))

早速Audirvanaで聴きまくってますよ(^_^)


32bit/384khzにアップコンバートされてるせいだか、音の深みと広がりがハンパないです。

序はエレキギターを多用するロックと管弦楽の融合という感じだし、Qにいたっては荘厳なオペラみたいになってて(*^o^*)

ズウォォォ~~ンと響き渡る低音がもう凄まじくて...ボワッとしたあざとい低音ではなく自然で濁りのない音...耳の直前までデジタルだからこそ分離の良いキレイな音が楽しめるのだと。

今まで自分なりに試してきたヘッドホンの中では間違いなく一番良いモノと言えますね、これは!(高級ってものは知らない耳なので(^_^ゞ)

PHA-2でも試しましたが、やっぱ音が確実に痩せてる感じでイマイチですねぇ...MDR-1ADAC付属の細いアナログケーブルがいかにもダメダメ感を醸してて...リケーブルしたくてもできないし><;

それなら、Appleロスレスに変換したのをiPhoneとLightningケーブル直結で聴いた方が良い具合です。

元が良いから、CDよりも上回ってる感じですし。


さて購入当初からMDR-1ADACとAudirvanaとで接続すると32bit/384khzと表示される話し...これ誰も言及してません(^_^; なんでだろう?

Macのユーティリティに"Audio MIDI 設定"というソフトがあるのですが、これで見ても同様に表示されています。


言うほどのことじゃないの?意味ないってこと?

不思議ですねぇ...(´・ω・`)