手持ちのモノを繋いで聴いてみました。やっぱ個性さまざまですね~(^_^)
まずは一番シンプルな、XBA-H3直挿し。
結論から言えば、この組み合わせがベストかもしれません。SONYのバランスド・アーマチュア型では去年のモデルですけど、同系統新作のXBA-Aシリーズでチューニングしていると思われるからです。
高中低それぞれの音域のバランスが非常に良くて、解像度感も高く、どの曲も爽快で元気よく、聴いていて気持ちいいです(^_^)
主にFLAC形式のハイレゾ音源と、CD同等のALAC形式の二種を入れてますが、それぞれ満足のいくレベル。逆に言えば、その差をあまり感じません。DSEE-EXも良い具合に効いているんだと思いますし。
次に、MDR-1ADACをUSB接続。
やはりイヤホン型との差が大きいのが先に立ちますね。やや中低域よりのバランスとなり、一気に音場がワイドに広がります。音に力感と余裕がある感じ。
恐らく、DAC・アンプの機能と特性はヘッドホン側に乗っ取られると思うので、プレイヤーの個性は無くなるんじゃないかな(^_^;
NW-A16は音源ストックとする割り切りが必要です。
ハイレゾ音源との差は割と大きく感じられるかな?何がどうと説明するのが難しいのですが、音の広がりとか迫ってくる感じとか、ハッと思わせられることが多いんですね。
料理で喩えると出汁の効き具合みたいな...。重みと量感があって、とてもこの小さいプレイヤーから出力されていると思えないというか。
まぁ、これもプレイヤーと言うよりもヘッドホンの個性になってしまうかもしれませんが(^_^;
最後にポータブルDACのPHA-2との組み合わせ。
USB接続で、ちゃんと出力されます(^_^)
でもまぁ...これが一番つまらないと言うか、意味ないみたいな組み合わせかもしれませんねぇ(^_^;
デジタル接続なので、MDR-1ADAC同様に音質的な個性はPHA-2のものになります。
このDACに仕込まれてるアンプがちょっと好きになれないんですね。高中音域よりになって、低域が弱いんですよ。
解像度感があるけど、音に重みがない。なので、ポータブルアンプFiiO E12をさらに加えて補っている始末(´д`)
今まではこれで凌いでいましたが、MDR-1ADACだけで問題ほぼ解決。最近はこの重戦車みたいなのを持ち出してまでして使う意味が感じられなくなり、MacとAudirvanaの組み合わせって事が多くなりましたね。
これで組み合わせ例としては一通り。
結論が先に出てしまいましたが、やはりWalkmanとしての使い方として、インイヤー型直挿しが一番良いと思います。
年間通してこの組み合わせですね。秋冬にはMDR-1ADACでみたいな。
外付けDACはその性能次第。最新のPHA-3だと凄いのかもしれませんねぇ...。
最後にNW-A10シリーズ、そのものの感想ですが...やはり使い勝手という面ではiPhoneに遠く及ばない気がします(´・ω・`)
インターフェイスがどうも良くないんですよね。メタデータが活かされてないというかね。ちょっとしたことですが、操作でイライラしてしまうことが多いんです。
例えば、ある曲を流しながら、BACKボタン押して他の階層に遡ると、元に戻りにくい。そのまま他の選曲すれば良いけど、そうじゃなくて、元の曲を継続したくてもできなくなる感じ。
おそらく何らか回避の方法はあるかもしれないけど、非常にわかりにくいんですよねぇ...。
画面タッチに慣れちゃったから?でもiPodでこんなイラつきは無かったと思うしなぁ。
それとMacから楽曲ファイルをファインダ上でコピーしているんですけど、ジャケット写真が表示されたりされなかったりマチマチです。これも原因不明。
欲を言えば、楽曲ファイルのスペック表示があると嬉しいなぁと。ハイレゾかどうかは画面右下に[HR]のアイコンが出るので視認できますけど、さらに[24bit/192khz]とか表示されると嬉しいんですよね。
まぁ細かいところで不満はありますが、ハイレゾを手軽に聴ける環境を手に入れた意味は大きいです(^_^)
Appleも対応するとかしないとか噂が絶えないんですけど、まぁこのDAP使ってじっくり待とうと思う次第です。
まずは一番シンプルな、XBA-H3直挿し。
結論から言えば、この組み合わせがベストかもしれません。SONYのバランスド・アーマチュア型では去年のモデルですけど、同系統新作のXBA-Aシリーズでチューニングしていると思われるからです。
高中低それぞれの音域のバランスが非常に良くて、解像度感も高く、どの曲も爽快で元気よく、聴いていて気持ちいいです(^_^)
主にFLAC形式のハイレゾ音源と、CD同等のALAC形式の二種を入れてますが、それぞれ満足のいくレベル。逆に言えば、その差をあまり感じません。DSEE-EXも良い具合に効いているんだと思いますし。
次に、MDR-1ADACをUSB接続。
やはりイヤホン型との差が大きいのが先に立ちますね。やや中低域よりのバランスとなり、一気に音場がワイドに広がります。音に力感と余裕がある感じ。
恐らく、DAC・アンプの機能と特性はヘッドホン側に乗っ取られると思うので、プレイヤーの個性は無くなるんじゃないかな(^_^;
NW-A16は音源ストックとする割り切りが必要です。
ハイレゾ音源との差は割と大きく感じられるかな?何がどうと説明するのが難しいのですが、音の広がりとか迫ってくる感じとか、ハッと思わせられることが多いんですね。
料理で喩えると出汁の効き具合みたいな...。重みと量感があって、とてもこの小さいプレイヤーから出力されていると思えないというか。
まぁ、これもプレイヤーと言うよりもヘッドホンの個性になってしまうかもしれませんが(^_^;
最後にポータブルDACのPHA-2との組み合わせ。
USB接続で、ちゃんと出力されます(^_^)
でもまぁ...これが一番つまらないと言うか、意味ないみたいな組み合わせかもしれませんねぇ(^_^;
デジタル接続なので、MDR-1ADAC同様に音質的な個性はPHA-2のものになります。
このDACに仕込まれてるアンプがちょっと好きになれないんですね。高中音域よりになって、低域が弱いんですよ。
解像度感があるけど、音に重みがない。なので、ポータブルアンプFiiO E12をさらに加えて補っている始末(´д`)
今まではこれで凌いでいましたが、MDR-1ADACだけで問題ほぼ解決。最近はこの重戦車みたいなのを持ち出してまでして使う意味が感じられなくなり、MacとAudirvanaの組み合わせって事が多くなりましたね。
これで組み合わせ例としては一通り。
結論が先に出てしまいましたが、やはりWalkmanとしての使い方として、インイヤー型直挿しが一番良いと思います。
年間通してこの組み合わせですね。秋冬にはMDR-1ADACでみたいな。
外付けDACはその性能次第。最新のPHA-3だと凄いのかもしれませんねぇ...。
最後にNW-A10シリーズ、そのものの感想ですが...やはり使い勝手という面ではiPhoneに遠く及ばない気がします(´・ω・`)
インターフェイスがどうも良くないんですよね。メタデータが活かされてないというかね。ちょっとしたことですが、操作でイライラしてしまうことが多いんです。
例えば、ある曲を流しながら、BACKボタン押して他の階層に遡ると、元に戻りにくい。そのまま他の選曲すれば良いけど、そうじゃなくて、元の曲を継続したくてもできなくなる感じ。
おそらく何らか回避の方法はあるかもしれないけど、非常にわかりにくいんですよねぇ...。
画面タッチに慣れちゃったから?でもiPodでこんなイラつきは無かったと思うしなぁ。
それとMacから楽曲ファイルをファインダ上でコピーしているんですけど、ジャケット写真が表示されたりされなかったりマチマチです。これも原因不明。
欲を言えば、楽曲ファイルのスペック表示があると嬉しいなぁと。ハイレゾかどうかは画面右下に[HR]のアイコンが出るので視認できますけど、さらに[24bit/192khz]とか表示されると嬉しいんですよね。
まぁ細かいところで不満はありますが、ハイレゾを手軽に聴ける環境を手に入れた意味は大きいです(^_^)
Appleも対応するとかしないとか噂が絶えないんですけど、まぁこのDAP使ってじっくり待とうと思う次第です。