どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

バーフバリ2 王の凱旋、鑑賞

2018年04月29日 18時35分00秒 | 映画
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こ...これは...やはり立川シネマの極音上映で観たかったなぁ..(´д`)

凄かった...凄いもの観ちゃった感がハンパない...映画館のスクリーンと音響だったら、さぞかし...!

一作目の「伝説誕生」も凄いと思ったけど、二作目はさらに輪をかけたものでした。

2時間以上もある長尺なのに、全くダレのあるシーンがなく、アクション、アクション、またアクションで畳みかけ、それがまたパターン化されてなくてグイグイ引き込まれていくんですわ...(@o@;)

ポスターにある弓矢の連続発射のシーンも、まぁ見せる見せる!(^_^;

出てくる女性キャラも豪毅でストレートなオカミサン風...理想的な女性像なんでしょうか...でもどことなくシットリ感があって欧米・ラテン系とも違う...東洋的な繋がりなのか嫌な感じがしないんですよね。

見たこともないようなデザインの船が登場、帆を羽ばたかせて空飛んじゃうし、主人公も跳んだり跳ねたりで、最後にゃスーパーマンみたいに飛行するんじゃないかと(流石にそれはなかったけど(^_^;)。

ってな感じで、濃ゆいシーンの連続なんですが、一作目でちょっと感じた胸焼け感がないが流石だなぁとも。

お話しのスジは割と古典的で、頼朝と義経みたいな親族お家騒動モノ...それだけに普遍性があって判りやすい(一作目で?な人間関係も二作目で腑に落ちる)。

どのシーンを切り取っても美しい映像の連続だし、インド映画のクオリティ凄えなとしか言葉がありません。

ちなみにインド好きな長女に話したら、とっくの昔に知っていて、何度も映画館で観ているそうな(^_^;

気づくのが遅かったけど、まぁ出会えて良かったなぁと思える作品でした(*^o^*)



4月28日(土)のつぶやき

2018年04月29日 06時15分42秒 | イベント・ライブ