どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

今日はこれから...。

2018年10月20日 18時30分00秒 | 映画
超がつくほど有名で、映画史に強い足跡を遺したS・キューブリック監督作「2001年宇宙の旅」(1968)、そのIMAX版を鑑賞しに浦和へと(^_^)

今月上旬、ニュープリント“アンレストア”版70mmフィルムが、東京・京橋の国立映画アーカイブで期間限定上映されまして、もちろん絶対観たろう!と販売初日チケットぴあにアクセスしたんですよ...しかし...甘かった...恐怖のメッセージ「アクセスが集中してつながりません」状態に(×_×)

こんなに「2001年宇宙の旅」を欲している人がいるとは...もっと緩くて余裕でゲットできると思ってたんですが、あえなく玉砕...(´д`)

フィルムで観るなんて、恐らくもう最後の機会なんだろうなと哀しい気持ちでしたが、IMAXでの上映に希望を託して待っていたのです(オオゲサ〜(^_^;)。

フィルムとDCPは色味も随分ちがうみたいですし、恐らく解像度も不足気味でジャギ感もありそう...でも大きな画面と音響の迫力でカバー...違う魅力もあるんじゃないかなと。

作品自体はこれまで数え切れないほど観てますが、映画館で観たのは学生時代(もう...40年近くも前!)の一度キリで、TV画面では決して味わえないオーラがスクリーンから溢れ出ていた記憶があります。

今一度...その感覚を...感動を!(*^o^*)