どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

スピンオフ的なイベント企画、是非!

2018年10月22日 21時25分00秒 | イベント・ライブ
前回書き込みの追記みたいになっちゃうんですが、

トークショーの終盤、宣伝プロデューサー・山本さんからゲストのお二人、新谷真弓さんと尾身美詞さんに対して、「こういうイベントとかやってみたい事ありますか?」というのがあったんですね。

お二人ともそれぞれ思うところが多々あるようで、盛んに語っておられましたが、その中でこれは是非見てみたい!実現してほしいなというのがあって(^_^)

新谷真弓さんによる広島弁講座、これは Perfume 含めて広島ラブな私にとって夢のような企画です。

新谷さんもトーク内で発言されていたように、広島弁も多種多様で、世代によっても地域によってもかなりの違いがあるそうなんですね。「この世界の片隅に」でも広島市内と呉市内の言葉遣いの違いはあるようなんですが、地域外の人間にとっては区別が付かない(^_^;

その違いを原作をテキストにして解説してくれたらなぁとか常々思ってまして。

作品に所縁ある新谷さんに加え、栩野さんとメインでね。プラス尾身さんや他のキャスト陣も加わわってもらい、各キャラのセリフをその場で読み上げてもらったり、微妙なイントネーションを教えてくれたりね...もう想像するだけで素晴らしいイベントになる!(*^o^*)

会場は阿佐ヶ谷ロフトみたいな、落ち着いた場で3〜4時間くらいかけてとかね。

尾身さん提案の朗読会なんかも良いなぁと。これこそスピンオフ要素が強いんですが、こうの史代さんに径子さんを主要とする北條家の物語を書き起こしてもらい、できればそのイラストをスライドで見せながら、キャスト陣が語っていく...なんてね!もう妄想するだけで素晴らし過ぎる(*^m^*)

キャストそれぞれ舞台経験もスキルもバッチリな役者揃いで、役作りもバッチリですしね!!

これはやはりちゃんとしたステージと照明装置のある劇場で、コトリンゴさんによる劇伴も流し多角的な演出でやってほしいなと(^_^)


それぞれの構想を聴いていた会場からも「おぉ...!」とドヨメキが起きてましたし、イベント実現したら確実にチケットが即完売になると思いますよ\(^o^)/

山本さんも充分実現できそうな企画ですねと反応し、メモを取っていたので(^_^)、「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」公開までの繋ぎ...と言っちゃ失礼ですが、企画として現実的なものになりそうな予感がします!

やってくれたら、絶対行きますので、よろしくお願いいたします〜m(_ _)m