どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

積ン読状態、崩壊の危機なので(^_^;

2017年10月15日 17時50分00秒 | 生活
写真に撮ってみるとなぜだか強調されて見えてしまいますが(^_^;

塵も積もれば山となるの例え通り、読みさしだったり、買ってきたのを取りあえず...なんて調子で繰り返して、どうにもならなくなり...。

下の層にはアクセス困難で、行方不明になったり忘れちゃったりでね...地震が起きる度にヤバイなこれはと。

ってことで、小型の本棚を設置すれば整理も付きやすくなるかと思いつき、毎度お馴染みAmazonさんに聞いてみたらば、まぁ最適なのがあったワケです(^_^)

不二貿易 フリーボックス 5マス 幅59cm メープル 57093


まぁ値段もソコソコだし、特にコダワリポイントもないので、サクッと購入...。

組み立ては簡単で、20〜30分で作業完了。山積みの本をどかせて、設置...。

縦横どちらにも対応なので、少々悩みましたが、まぁそれなりの高い場所に置くので、横置きが無難ですわな。

とりあえず本の内容は無視して、納めてみました。

なんとか形になったし、多少スッキリした次第です(^_^;



10月14日(土)のつぶやき

2017年10月15日 05時39分51秒 | 日記

この世界の片隅に、ライブのような作品だなぁと

2017年10月14日 22時30分00秒 | アニメ
ってことで、午前の爆音映画祭に続けて、練馬へ直行!アニメカーニバルの会場へ。

目的は練馬文化センターに於ける「この世界の片隅に大ヒット感謝祭」です!

ロビーには有志によるお花も!

ちょうど菊池寛賞受賞直後の目出度いタイミングでもありましたしね(^_^)

会場内は熱気でムンムンでしたよ(^_^)
船出的な同会場でのイベントから早2年、一回りも二回りも大きくなって、正に凱旋ですよね(^_^)

映画作品って完成して公開すれば一区切り、そりゃ公開当初はスタッフもキャストも駆り出されて宣伝活動に勤しみますけど、もうすぐ1年経つんですよ、この作品(^_^;

こんなに長期にわたって強い吸引力をもつ映画作品なんて、生まれてこの方初めてですよ(^_^;

その中心にいるのは監督である片渕須直さんその人であり、舞台挨拶のみならず、パソコン駆使して詳細な資料をパパッと見せていったり、最近では上映しながら解説する、弁士よろしく生コメンタリーまでしちゃうという、もう前人未踏すぎて、誰も真似できない芸域に達している(*^o^*)

こういうイベントはかなり先までスケジュールが組まれ、「お楽しみはこれからだぜ!」って調子に...このアグレッシブさにホンマ頭が下がりっぱなしで...(´д`)

もうココまで来ると立派なライブ活動、比較対象は他の映画業界の人ではなく、音楽業界の歌手かバンドですわ\(^o^)/

そのバックヤードでは原作エピソードを完全に描く「長尺版」の製作も進めているっていうんですから...こりゃもう現在進行形としか形容できない作品に発展しちゃってるという、恐らく映画史上の特異点として後生語り継がれるものになるんでしょう。

リアルタイムで味わわせてもらってる幸せね(*^o^*)

ゲストの尾身美詞さん・岩井七世さんも心の底から楽しみ、素晴らしいイベントでした!

ここまで来るとファミリーって感じがしてきますよね(*^m^*)

本編からの30分ほどのエピソード(19年3月〜同年8月)を流しつつ、皆で語り合う生コメンタリーも楽しかったなぁ...この形式も今後発展させていきそうで楽しみですよね(^_^)

最後にプロデューサーの真木さんが海外に向けて...と凄く意味深な発言してましたが、片渕さんが「まだ決まってもないんだから!」と阻止してました...いや〜本当に現在進行形じゃ...離したくても目が離せない!

今日のお土産です。

真木さん率いるプロデュース専門会社ジェンコ発行の「アニメビジエンス」13号表紙を飾った「夕凪の街 桜の国」をテーマに松原秀典さんが描きおこしたイラストをクリアファイルにしたもの!(*^m^*)

この世界の片隅に、49回目鑑賞

2017年10月14日 14時47分00秒 | アニメ
これを観るために銀座に行くとは想像してなかった(^_^;

電車を乗り継ぎ1時間くらいとマァマァな場所なんですが...。

それでも行きたい!なんと言っても爆音を名乗る上映なのですから(*^o^*)


片渕さん、調整・確認に立ち会ったということなんですかね?

確認されているようですね...こ、これは期待高まります(*^m^*)

本日8:50における予約状況はこんな感じ。

まぁ初日だし、早い時間帯だし、こんなもんかな(^_^;

現地に9:35頃に到着しました。

有楽町マリオンまでは順調に行けたんですが、ピカデリー3の場所でちょっと迷う(^_^;

1と2は同じなんだけど、3だけ別棟なんですね。

余裕みておいて良かった…エレベーター乗って到着したのは開映10分前を切ってしまった。

ハコに入ると...お~スクリーン大きい!

そしてスクリーン脇には今回の爆音上映のために特設されたと思われる存在感ビンビンなスピーカーが!!


始まる前からジーッとか唸ってました(^_^;
客席最後列に調整卓も…。

この状況みただけで期待できそう!...って事で席に着きます。今回はI-20、前から9列目でスクリーンをちょっとあおる感じになったけど視野いっぱいで良かったです。

本編は予告編なしで上映開始されました。

音の違いは直ぐに認識できた...砂利舟を漕ぐギーコギーコの音、これからして非常に鮮明!

その他の環境音の一つ一つの粒立ちがクッキリしてシャープなんですわ(^_^)

キャラのセリフも明瞭で、特に画面外から発する声が際立ってました。

爆撃音や機銃掃射音も激しくて、本当に恐怖を感じた...。

戦闘機が低空飛行でかすめるように接近・通過していく時のヴォン!という低音も、音と言うより空気振動に近いものでしたし。

爆音映画祭の看板は伊達ではありませんでした。

「爆音」と言ってしまうと、アレもコレも大きな音...単純に言えばボリュームを最大限に上げるというイメージなんですが、それだけでは歪みが酷くなり、耳が痛くなるばかりなので、各音源に対して微細な調整が必要になる。

このセンス如何でクオリティが決まってくるんですね。要するにメリハリが問題になってくるんです。

この点で今回の丸の内ピカデリーは最高の域に達しているんじゃないかと感じました。

前述の舟漕ぐ音の他、床板の軋み一つでも今までこんな音や響きが含まれていたのかと...例えればハイレゾ音源のような繊細さが存分に感じられたんです。

音響に力を入れている映画館はこれまで立川シネマシティ・AC幕張新都心・チュプキ田瑞などで味わってきましたが、音質の方向性が一番近かったのは、チュプキ田端かもしれません。

とにかく音の解像度が高くて明確なんです。江波山のシーシの気流と波の音が強い低音で腹に響いてくるんです。

環境音がどこれもこれも素晴らしくて新たな感動を憶えました(*^o^*)

音響の潜在能力を再認識、これは一度味わっておく価値大です!

最後は思わず拍手してしまいました。この企画上映に本作を入れてくれた事に感謝をこめて(*^^*)

丸の内ピカデリーには11月6日(月)のトーク付きも予約しているので、もう一度鑑賞できる機会があるので、これまた楽しみです!



気温急降下...{{ (>_<) }}

2017年10月13日 16時27分00秒 | 日記
昨日30度近くまであったのに、今日はその半分まで低下するという...身体がついていけない感じで起きてから冷えて寒くて!

足先が冷たくて耐えられなくなり、板敷きの床は冷たくてかなわない><

ってことで、これまで使っていたカーペットがいい加減ボロボロになり、新調...しかしながら買った途端に気温が上がり気味だったので暫く温存してましたが、本日めでたく敷設(大袈裟w)でございます(^_^)

サイズ選びに悩みましたけど、まぁこんな感じかなと...ドア付近はカバーされなくても良いじゃろうと。

まだ新しくて折り目が浮いていますが、自然に馴染んでいくんでしょうな。

これで足下はホッと一安心の巻(^_^)



10月12日(木)のつぶやき

2017年10月13日 05時32分16秒 | 日記

Perfume、あ〜ちゃん...いい顔してたわぁ(*^m^*)

2017年10月12日 21時00分00秒 | TV
9日(月)、フジテレビ「さんまのまんま 秋のさんまもゲストも脂がノってますSP」、楽しい番組になってましたわ〜。

以前出演した時は割と三人とも話していた(まぁそれでもあ〜ちゃん多めですが(^_^;)けど、今回はほとんどあ〜ちゃんで。

彼女は割と体調とか精神状態が顔に出やすいんですが、今回は穏やかで、とても良い表情だした(^_^)

もう余計なキャプションもいらない、ただただ豊かな表情を愛でていたい...そんな感じで、もうひたすらにあ〜ちゃん中心に並べておきました(*´艸`*)































写真として見ているだけで、どんな話しっぷりなのか、どんな声を出しているのか脳内再生できちゃうくらいキャラとして際立ってますよねぇ(^_^)

トークの中での「まだオリンピックまでは頑張りたいですね」という発言が物議をかもしているようですけど、そんなにネガティブに受け取らなくても良いんじゃないですかねぇ。

私には「(最低でも)オリンピックまでは頑張りたい」と聞こえたし、30代に入ってもヤル気満々なんじゃねぇと嬉しく感じましたよ(^_^)

Perfume ってどんな形であれ、終生続けていこうと思ってるんじゃないかと...その終生に私自身は年齢的については行けないんでしょうけど(^_^;

三人の結束力と仲の良さをみれば、この先は容易に想像できると楽観視しております。



AirPods、安定&スムース(^_^)

2017年10月11日 16時05分00秒 | iPhone
今更ながら、勝手に盛り上がっております(*^o^*)

去年 iPhone 7 と共にリリースされた時に懸念していたこと、実際に使い込んでみて、全く杞憂だったなぁと...。

頭の動きや走ったりなんかの振動で落ちるんじゃないか、バッグの上げ下ろしや着ている服装なんかに引っかけて取れてしまうんじゃないかと不安だらけだったんですが、少なくても現状まったく不安を感じていません(まぁ耳の大きさなんかに個人差はあるんで、あくまで私見なんですけども)。

外出時なんかに装着していると、いつの間にかAirPodsであることを忘れていて、電車の乗り換えタイミングで走り回ったり、結果かなり無頓着に扱ってしまっていたりするんですが、外す瞬間にようやく「あぁそういえば耳に引っかけているだけだったんだよなぁ...」と存在を思い出すくらいだったりね。

なので、不安解消のためのストラップや耳掛け補助具を使った方が...という必要性も感じないです。

ストラップなんか返って引っかけの原因になりそうだし、ケースからの着脱にわざわざ一手間増やしちゃう事にもなるし。

ケース用のカバーはあった方が良いです。できれば iPhone と一番近い位置にあるようにしておくためにカラナビ付きのカバーが便利。

そばにあることで電話を使う時に効果を発揮、非常にスムースに!

これまでも本体を耳に当てて通話するのが嫌で、モジョモジョとEarPodsを取り出し、イライラしながらもケーブルの絡みをほどいて接続して...なんてやってたんですが、そのモタツキからも解放されました(*^o^*)

最初はとりあえず本体で通話、途中からパカッとケースから取り出して片耳だけでも装着すれば、途切れることもなくイヤホンに切り替わるし、外せば自動的に止まる。

この使い勝手が本当に気持ちいいんですよ(^_^)

動作も安定していて、音が途切れたりなど不快に感じることもない(これ一番大事 d(^_^))。

当たり前の機能なんだけど、ここで少しでも躓いてしまうと途端に使うのが嫌になってしまうんですよね。

バッテリーの持続時間も問題なしで、ケースという増槽タンクがあるという安心感もあって、不安もありませんしね。

人間ってな贅沢なもんで、一度こういうのに慣れてしまうともう後戻りはできませんわな(^_^;