和光市サンアゼリア・シネサロン #この世界の片隅に 上映会。地元の方作成による切り絵アートが素晴らしい!😍 pic.twitter.com/CyxKmVy5BH
— どっと屋M、或いは「付け木」(^ω^)/ (@dotter_M) 2017年11月24日 - 18:47
幕張と聞いて一瞬ビビりましたけど、今回はスタンディングではなく、中高年に優しい全席指定でちゃんと椅子があるイベントホールで安心(*^o^*)
会員限定なのに2名まで申し込み枠?...とありましたが、そうか、会員同士でペアの並び席を希望する人もいるという配慮。でも組み合わせがややこしい感じで、一つ間違えると落選の憂き目にあってしまうという...。
まぁ私は今回は非会員の友人も誘えないし、ボッチ参戦でシンプルです(^_^;
ってなことで、結果発表は12/7(木)18時から...ドキドキして待ちませう!
#マイマイ新子と千年の魔法 と #この世界の片隅に を交互に観ると印象が違ってみえる。両作において求めるものが微妙に違うためだろうか。いつの日か再び二本立てで鑑賞できることを切望している(´-`)
— どっと屋M、或いは「付け木」(^ω^)/ (@dotter_M) 2017年11月23日 - 01:16
ブログ更新>#シン・ゴジラ で後半の舞台でもある聖地へ(*^m^*) goo.gl/XLpsUT
— どっと屋M、或いは「付け木」(^ω^)/ (@dotter_M) 2017年11月23日 - 22:15
JR立川駅からモノレールで一駅の「高松」。施設はそこから徒歩10分ほど。
集合場所は立川市役所1階。
14時半に受け付け開始で、庁舎への移動は15時前なので、その間周囲を見てまわりました。
市役所の陸上自衛隊立川駐屯地に面している側は、4階まで見学デッキとして解放されていて自由に行き来できるようになっていました。
屋上までいくと、駐屯地が一望できるようになっていて、壮観な眺めを楽しめることができます(^_^)
その上空ではCH-47Jと思われるヘリコプターが旋回・移動・ホバリングを繰り返していました。
さて再び集合場所に戻り、説明を受けます。
参加者は20名で1グループ、自転車で近所から来た人もいれば、東北や九州からの人も!(゜ロ゜)
意外にも「シン・ゴジラ」鑑賞した人は半分もいない感じでしたね(^_^;
ちなみに撮影は建物の外観のみ、内部は禁止でした...。
さていよいよ庁舎へと...。
おおっ!確かにここは!
一気にテンションアップです(*^o^*)
本館入口付近。
矢口と泉ちゃんらがズカズカと通ったところですね!
こちらは庁舎裏側、駐屯地に面した駐車場にて。
映画本編で、矢口と赤坂が、また別のシーンでカヨコと屋上で会話するシーンと重なる光景です。
屋上へは普通に上れる階段はなく、メンテナンス用の梯子しかないそうで...。
でも撮影時にはリフトを設置、俳優さん達はそれに乗って屋上を行き来したそうです。
写真に残せたのはおおむねこんな感じです。
建物内部は見学のみで、大きな対策本部室、首相が任につく本部長室、各省庁が作業するフロアなどを40〜50分ほどかけて見て回りました。
この大型・小型のパラボラアンテナなんかも窓越しに。
こういうの好きな庵野さんは随分とアングルに拘っていたそうです(^_^)
映画で多く映し出されていた本部長室ですが...。
実際の建物では撮影せず(できなかった?)、別のロケ地(青梅市・明星大学など)を使用したとのことですが、内装の雰囲気は良い感じで再現されていました。
施設を案内していただいた内閣府の方が、椅子に白いカバーが掛かっているところまで見事に再現されていて...と感心してましたね(^_^)
緊迫する場面の対策本部フロアもイメージ通りでした!
映画の画面から溢れ出る嘘くさくない本物感を存分に味わえた次第で、なかなか濃密な時間を過ごすことができて満足です(*^o^*)
お役所とか公共施設独特なニオイも嗅げたしね(^_^;
こんな機会でもなければ一生足を踏み入れる場所ではないので、大変貴重な経験でした。
都心部から30キロ離れた、最後の砦である立川防災合同庁舎、日頃は警備と定期的な機器のメンテナンスだけを地味に行っている閑散とした施設ですが、活用される時は深刻な非常事態が起きてしまった時なわけです。
そんな時が来ないことを祈りつつ、帰途につきました。
あ、そうそう!解散時にミネラルウォーターのボトルが配られました。
立川市の友好姉妹都市である長野県大町市のものだそうです。
「まずは君が落ち着け!」ドン!の水じゃないですよ(笑)
今回の鑑賞でハッと思わされたのは盛り場の傷痍軍人。怖いとか気まずいとか…複雑な思いで遠巻きにしていた存在。そして当時の大人達や子供だった自分。感動とは別の感慨を覚えた。 #マイマイ新子と千年の魔法
— どっと屋M、或いは「付け木」(^ω^)/ (@dotter_M) 2017年11月22日 - 00:43
@mihonanohana その代わりと言うか、三本締めで「この世界…は!」は最高でしたねぇ😆
— どっと屋M、或いは「付け木」(^ω^)/ (@dotter_M) 2017年11月22日 - 00:52
ブログ更新>#この世界の片隅に #こうの史代 原画展で購入したアートグラフのハイクオリティぶり(*^m^*) goo.gl/jcPhyH
— どっと屋M、或いは「付け木」(^ω^)/ (@dotter_M) 2017年11月22日 - 21:50
その前にまずアートグラフとはどんな物なのか、一般的なカラー印刷とどう違うのか(お高いものですしね(^_^;)
説明書きによれば...。
アートグラフとは...最新のデジタル技術と超高精細出力機を用い、熟練の職人の手により作られる、デジタル版画です。版を使用せずダイレクトにインクを中性紙やキャンバスに吹き付ける技法で、一般的には「インクの吹き付け」を意味する「ジクレー」とも言われています。<< 中略 >>Gofa のアートグラフが他のデジタル版画(ジクレー)と違うのは、ただ紙へと出力することではないところです。
一般的なオフセット印刷はC(シアン)・M(マゼンダ)・Y(イエロー)・K(ブラック)の4色を用いるのに対し、アートグラフは光や水に強い11色を使用。データに応じて大中小のインクドットを打ち分けて精度の高いグラデと微細なディテールを表現可能としているとのこと。
作品の原作者=作家様の魅力を知る事からはじまり、その為にはどの絵をアートグラフにするか、どういった紙がより絵の良さを引き出すか、色補正に関しては作家様の納得がいくまで何度となく繰り返し、全行程を通し作家さまと共に造り上げて行きます。
文字通り、チェックは相当しているんだろうなという雰囲気はありましたね。
サンプルが展示会場に掲示されていて、こうの史代さんの手による本物のカラー原画を見比べてみたんですが...本物を比較しちゃうと塗りを重ねた立体感はさすがに失われていましたけど(^_^;、筆遣いや描写、色再現性はなかなかな物だなと思い...これは手元に欲しいと!(*^o^*)
さてどれを選択するか...そりゃ全部ほしいけど、一枚あたりで万単位ですしね...悩みに悩んで選んだのが、下記3点です。
直筆サイン入りアートグラフA
版上サイン入りアートグラフB
版上サイン入りアートグラフD
これが実際に届いて開けてビックリ...デカイ(*゜ロ゜)
「版上〜」のはサイズも一回り小型で、会場で見た時は「う〜ん...小さくて迫力に欠けるなぁ...」と思ったんですが、やはり置かれる環境でまるで違って見える。
「直筆〜」のなんて、うひゃ〜!と声を上げるくらいな大きさで、飾る場所がない...orz
なので届いてから時間たってますが、未だに仕舞いっぱなしで、たまに箱からだして眺めてるという体たらくでございます(^_^;
そんな情けない状況なのですが、ジックリと手にとって鑑賞していると、恐ろしいほどの精度を感じてます。
原作漫画の表紙やカラーページと比較してみます。
左下が漫画の表紙。比べると一目瞭然ですが、表紙はずいぶんと白っぽくモヤがかかった様な加工しちゃってるんだなぁと...。原画は背景と人物がはっきりとした描線の違いで表現され、すずさんの存在感が強く印象に残ります。
これは逆で、原画の着色具合が薄め、印刷は(夕暮れを強調するため?)かなり黄色みがかっていています。
これも濃淡の具合が本当に繊細で、水彩の塗り分けがデリケート...印刷も雰囲気はあるものの、淡さが若干失われています。
こうしてみると、世に出る物はかなり加工されてしまっているんだなと再認識、作者と同意を得ているのはわかりませんが、人によっては怒っちゃうんじゃないですかね(^_^;
マクロレンズで印刷精度違いも観察してみましょう(版上サイン入りアートグラフD)。
すずさんの目元(左がアートグラフ)。
リンさんのヘア(同上)。
一目でわかるこの違い!ってヤツですよね(*^o^*)
細かい点の大きさがオフセット印刷とはまるで違い、描線の強弱、筆運び、水彩の濃淡が忠実に再現されています。
この精度が全体的に見ていても感じ取れて本物感が伝わり、大満足でございます(^_^)
ちなみに額装の裏側は...。
このようにガッチリとシールドされて、容易に外せない仕様に(^_^;
はてさてぇ...どうしたもんかねぇ...。
映画館での鑑賞3回目…やはり天の川と蛙の合唱で耐えられず目頭直撃(ToT)8周年迎えて不思議なエネルギーの高まりを感じた…四千年の国で千年の魔法を! #マイマイ新子と千年の魔法 pic.twitter.com/ho8fEL5H1c
— どっと屋M、或いは「付け木」(^ω^)/ (@dotter_M) 2017年11月21日 - 21:46
@mihonanohana あの夜のシーンはガキの頃マンマなんです〜(;ω;) #この世界の片隅に が親や祖父母の記憶ならば、#マイマイ新子と千年の魔法 は自分自身のようで…。
— どっと屋M、或いは「付け木」(^ω^)/ (@dotter_M) 2017年11月21日 - 21:56
観る度にドンドン酸っぱくてしょっぱくなっていく作品なんだよなぁ… #マイマイ新子と千年の魔法
— どっと屋M、或いは「付け木」(^ω^)/ (@dotter_M) 2017年11月21日 - 22:11
11.21「マイマイ新子と千年の魔法」8周年記念上映会@新宿ピカデリー
— マイマイ新子と千年の魔法 DCPあり〼! (@maimai_shinko) 2017年11月18日
主演の福田麻由子さんと片渕監督の舞台挨拶後にパンフレット・サントラ・BD・DVDいずれかの商品ご購入の方対象の監督サイン会も決定致しました。
入場者プレゼントのアートカードにもサイン化です!この機会に是非!!#maimai_shinko pic.twitter.com/UKGEwIM73H
サイン会もあって、お祭りムードを味わいます!
14時半現在の予約状況はこんな感じ...。
満席完売は難しいか...なんだかんだで滑り込む人らでうまっちゃうかもですけどね(^_^;
ではそろそろ向かいます(`∇´ゞ
#この世界の片隅に
— サバ (@madai92174767) 2017年11月20日 - 10:33
市民ホールなどで上映する時は「字幕版」でお願いしたいのです。
耳が不自由な方のためにも、というのは当然ですが
必ずしも音響が良い訳ではないので、台詞が聞き取れない。
ましてや、方言だと尚更わからない箇所が多い。
これは僕の母が観た際の感想です。
@madai92174767 同感!私も何度か市民上映会に行きましたけど、意外に字幕付き上映って少ないです。ふだん映画館に行かないだろうなぁという年配の方が多目だし、字幕が作品を邪魔するとは思えない。もっと理解が欲しいですよね。
— どっと屋M、或いは「付け木」(^ω^)/ (@dotter_M) 2017年11月20日 - 21:28
ボ〜っとしてるすずさんも絵筆を持たせると豹変する。特に広島素描のシーンは筆運びが鋭く、市電のポールを先端から根元へ狙い迷いなく線を引く大胆さに何度観ても「おぉ〜!」と唸ってしまう(^o^)… twitter.com/i/web/status/9…
— どっと屋M、或いは「付け木」(^ω^)/ (@dotter_M) 2017年11月20日 - 21:41
@madai92174767 母を連れていった時は字幕付きで「本当にわかりやすかった!」と好評でしたが、義母の時は生憎通常上映で「台詞が聞き取りにくくて、なぜ笑いが起きてるのか…」と残念な思いをした経験があって…それ以来、字幕の有無と反応が気になっちゃってね(^_^;
— どっと屋M、或いは「付け木」(^ω^)/ (@dotter_M) 2017年11月20日 - 23:14
朝晩は冷えますのう...。
自宅・事務所と、ここ2〜3日でストーブが出動しております。
手足の指先から冷えてつらくなってくる...。
あぁそういえば、本日インフルエンザ予防接種もしたんじゃった。
冬への備え、着々進行中です。