先日の宇佐訪問時のお話し。移動中に農協直営の小売店舗に立ち寄った時のこと。スーパーやコンビニよろしく、この農協の店でもレジの横にお菓子が並べてあったんですが、そこに「神饌 宇佐飴」てなブツがあるではないですか。
神饌ってくらいなんで、神様へのお供えのお下がりっちう位置付けなんでしょうな。真っ白なその見た目は、確かに神への捧げ物としての風格を漂わしてます。
思わず手に取って繁々眺めていると「珍しいんかね?」と、ツレアイ親戚が買ってくれちゃいました。そんなつもりではなかったんですが、いや親戚と言うのは有難いもんでございやす。
中津とともに宇佐にも深い所縁を持つツレアイに聞くところでは、この辺りでは子供のオヤツとしてフツーに出るお菓子だそうですわ。かく言うツレアイも幼少時に喰うた記憶があるそうです。
そんな宇佐飴ですが、原料は、麦芽、餅米、水飴、以上。シンプルこのうえなし。そして餅米のとこには、わざわざ「宇佐産」と書かれてます。神饌やからね。やっぱ地のもんでないとね。
味の方は材料からも知れるよう、シンプルそのもの。てか、これでお子さんは満足すんの?てほど仄かな甘みです。しかし、そこが酒呑みおっさんKanother的にはウィスキーやら焼酎やらの蒸留酒のアテに程好くマッチしてGood。
まあ酒も神様への捧げ物だったりするワケで、神饌飴との相性は良くて当然ですかね。何しろうっとりするような焼酎とのフィット感は、さすが「いいちこ」の里の飴、と感心しきりなKanotherなんでした。
神饌ってくらいなんで、神様へのお供えのお下がりっちう位置付けなんでしょうな。真っ白なその見た目は、確かに神への捧げ物としての風格を漂わしてます。
思わず手に取って繁々眺めていると「珍しいんかね?」と、ツレアイ親戚が買ってくれちゃいました。そんなつもりではなかったんですが、いや親戚と言うのは有難いもんでございやす。
中津とともに宇佐にも深い所縁を持つツレアイに聞くところでは、この辺りでは子供のオヤツとしてフツーに出るお菓子だそうですわ。かく言うツレアイも幼少時に喰うた記憶があるそうです。
そんな宇佐飴ですが、原料は、麦芽、餅米、水飴、以上。シンプルこのうえなし。そして餅米のとこには、わざわざ「宇佐産」と書かれてます。神饌やからね。やっぱ地のもんでないとね。
味の方は材料からも知れるよう、シンプルそのもの。てか、これでお子さんは満足すんの?てほど仄かな甘みです。しかし、そこが酒呑みおっさんKanother的にはウィスキーやら焼酎やらの蒸留酒のアテに程好くマッチしてGood。
まあ酒も神様への捧げ物だったりするワケで、神饌飴との相性は良くて当然ですかね。何しろうっとりするような焼酎とのフィット感は、さすが「いいちこ」の里の飴、と感心しきりなKanotherなんでした。