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碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

飯田橋 青葉

2009年12月10日 20時31分00秒 | 関心事
ちょいと前のお話しになりますが、飯田橋辺りで昼エサタイミングを迎えたKanother、以前この辺りでシゴトしてたツレアイよりかねてより旨いと聞いていながら未訪でいたラーメン屋に入ったんでした。それが「中華そば 青葉」。

隣にある餃子の店にも心惹かれつつも、そちらは店の外に6~7人並んでたんに対して、青葉はパッと見で3人しか並んでなかったんで、それでも並ぶん面倒いな、と一瞬思ったんですが、何となくそのまま青葉の列の後ろについたんでした。

すると、ほどなく餃子の店からゾロッと団体が出て、餃子の列がみるみる店内に吸い込まれて行くではないですか!ぬなっ?

しかし、もうこうなると後に引けません。いや、別に餃子に転向したって良いんですが、そうは出来ない男の意地的なナニがあるではないですか。ねぇ?

そんなこんなで暫く待った後に入店し、壁を眺めると中華そば、つけめん、それぞれの「特製」てので、都合4種の札が並んでたんで、特製中華をチョイス。で、待ってる間に後客の注文の様子を眺めていると、中華:つけめんが概ね6:4くらいで、うち中華の特製:普通が概ね7:3くらいな感じ。この日この時間帯は、全体で特製中華比率が高いようでした。

ややあって出てきた特製中華は、出てくるなり魚系の薫りが鼻をくすぐります。具材はナルト、チャーシュー、シナチク、味玉、海苔。Kanother的第一印象は抜群です。

どれ・・・と麺を持ち上げてすすると、中太で軽く縮れた麺にスープが絡んで、第一印象通りの旨さ。肉厚で柔らか、適度に脂の乗ったチャーシューも、味がよく染みてトロリと半熟な味玉もKanother的ど真ん中。

濃い目の旨味に魚系が強く薫りながらも後味スッキリなスープは飲んでも飲んでも飽きが来ず、Kanother完食完飲でした。嗚呼、刑事ですら身体を考えて完飲はせんと言うのに。でも旨かったから良いのです。

江東支部近の璃宮の味に少~し?な感じになってたKanother、もしかしてワシってこのテの味のラーメンに飽きてしまったんだろうか?とか思い始めてましたが、やはり旨いもんは旨い。魚系の薫るスープ、Kanotherかなり好きっすわ、やっぱ。頑張れよ、璃宮っ!

ところで、Kanotherの周りはみんな特製中華を喰うてたんで、通常バージョンとの違いをチェック出来なかったんすが、具の量くらいの違いなんだろうか。それとも、もっとベースの部分で何かが?

刑事、そこんとこ、どうなんすかっ?