このお猿さんは、私と青春時代を共に過ごし今でも一緒にいる。
上目づかいで指をくわえて、、、
この甘えっ子ぶりに参ってしまい家に連れて帰った。
胴体や手足にビーズが入っていて、フワフワしている上にフニャフニャ、
猫でも抱いているように気持ちがいいのである。
口にくわえた指は外すことも出来て、「楽しい時」「寂しい時」その時々で
自分の感情に合わせてくわえさせたり、外したり、、、
一人暮らしの下宿の部屋で、いつも本棚がお気に入りの場所だったね。
ずーっと一緒にいてくれて ア、 リ、 ガ 、ト 、ウ !