富山のますのすし
名物にうまいものなし、と言われるがこのお寿司は本当にうまい!
数あるお寿司の中で一番好きだ。
ほどよく脂ののったマスの旨味と寿司めしの味が絶妙にマッチしている。
パッケージの説明によると
「1717年(享保2年)富山藩士吉村新八が、神通川を遡上するマスと越中米を
用いて作った「ますのすし」は、藩公前田利興より八代将軍吉宗に献上された。
食通吉宗はその味を絶賛し、以後富山名物として江戸表に送られることが恒例
となった」とある。
パッケージの中には、丸い桶のような木枠が入っている。
二本の竹の棒がゴムで上下をしっかり押さえられているので、まずこの竹棒を外す。
すると、生の笹が全面に現れる。
それを一枚ずつむくと、マスのきれいなピンク色が見えてくる。
添付のナイフで好みの大きさに切り分けて、お箸で頂く。
量はたっぷりで、小食の人なら半分も食べるとお腹が一杯になる。
私は大食いなので、全部きれいに頂きました。
かの吉宗公もこのお寿司が好きだったのかぁ、、などと将軍様に親近感を抱きつつ
琵琶湖を眺めながら、ゆっくりと味わった。 ああ 満足である!
そうこうする内に、あのながーい北陸トンネルを抜けて、いよいよ北陸に入った。
今日は西日本は雨模様だったが、トンネルを抜けると青空が広がっていた。
北陸の青空の「青」はひと際きれいだ。澄み渡っている。
加賀温泉駅に着くと、正面の高台に大きな観音様が見えてくる。
金沢に着くと、この富山行きのサンダーバード号とはお別れ。
新潟行きの北越号に乗り換えて、あと二時間二十分で柏崎に到着する。
もう一息だ。
富山付近は曇り。立山連峰にも雲がかかっていた。
新潟に入ると微妙な晴れ曇り、水平線の向こうに細く佐渡が見えている。
* 帰りは、新潟は快晴だった。あいにくデジカメの不調で撮影かなわず、日本海のきれいなブルー
がお届け出来ず残念である。
*では、また明日(8月9日)お会いしましょう。
名物にうまいものなし、と言われるがこのお寿司は本当にうまい!
数あるお寿司の中で一番好きだ。
ほどよく脂ののったマスの旨味と寿司めしの味が絶妙にマッチしている。
パッケージの説明によると
「1717年(享保2年)富山藩士吉村新八が、神通川を遡上するマスと越中米を
用いて作った「ますのすし」は、藩公前田利興より八代将軍吉宗に献上された。
食通吉宗はその味を絶賛し、以後富山名物として江戸表に送られることが恒例
となった」とある。
パッケージの中には、丸い桶のような木枠が入っている。
二本の竹の棒がゴムで上下をしっかり押さえられているので、まずこの竹棒を外す。
すると、生の笹が全面に現れる。
それを一枚ずつむくと、マスのきれいなピンク色が見えてくる。
添付のナイフで好みの大きさに切り分けて、お箸で頂く。
量はたっぷりで、小食の人なら半分も食べるとお腹が一杯になる。
私は大食いなので、全部きれいに頂きました。
かの吉宗公もこのお寿司が好きだったのかぁ、、などと将軍様に親近感を抱きつつ
琵琶湖を眺めながら、ゆっくりと味わった。 ああ 満足である!
そうこうする内に、あのながーい北陸トンネルを抜けて、いよいよ北陸に入った。
今日は西日本は雨模様だったが、トンネルを抜けると青空が広がっていた。
北陸の青空の「青」はひと際きれいだ。澄み渡っている。
加賀温泉駅に着くと、正面の高台に大きな観音様が見えてくる。
金沢に着くと、この富山行きのサンダーバード号とはお別れ。
新潟行きの北越号に乗り換えて、あと二時間二十分で柏崎に到着する。
もう一息だ。
富山付近は曇り。立山連峰にも雲がかかっていた。
新潟に入ると微妙な晴れ曇り、水平線の向こうに細く佐渡が見えている。
* 帰りは、新潟は快晴だった。あいにくデジカメの不調で撮影かなわず、日本海のきれいなブルー
がお届け出来ず残念である。
*では、また明日(8月9日)お会いしましょう。