いやあー気分爽快である!
雨の日にはこのCDを聞くに限る。
2012年度のウインフィルのニューイヤーコンサートのCDだ。
ただウインフィルというだけでなく「マリス・ヤンソンス指揮」
というのが大事なのである。
雨の日にはこのCDを聞くに限る。
2012年度のウインフィルのニューイヤーコンサートのCDだ。
ただウインフィルというだけでなく「マリス・ヤンソンス指揮」
というのが大事なのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/c8/273c2d314519eb0d7953eea4e01f9835.jpg)
9日の日曜日は雨だった。
普通ならお気に入りのカンツォーネを聞きながらの運転だが、
この日は派手にヤンソンスのニューイヤーコンサートで指揮
したポルカ「雷鳴と電光」をガンガンかけて行こうと思った。
雨降りなら、どんなにボリュームを上げても大丈夫!
ドドン、ドドンドーン、ドドドドーン、ジャーン!
それはそれは賑やかに、思いっきり響かせて走った。
案の定、血液が全身をサーっと巡り、古くなった細胞が
真っ新になるような爽快感だ。
「雷鳴と電光」に限らず、ヤンソンスのポルカは元気がいい。
打楽器を気前よく打ち鳴らし、トランペットは高らかに
吹き鳴らしてくれるのである。たいていの場合小さくチンチン
と聞こえるトライアングルさえも「ここにいますよ!」とばかり
嬉しそうにチンチン言わせているのである。
シンバルだってジャーンと負けていない。
ヤンソンスの指揮は楽しそうだ。
本当に音を楽しんでいる様子が伝わってくる。
だから聞いていて文句なしに楽しいのである。
雨降りもなんのその、気分上々である♪
写真はソニーのCDジャケットより
普通ならお気に入りのカンツォーネを聞きながらの運転だが、
この日は派手にヤンソンスのニューイヤーコンサートで指揮
したポルカ「雷鳴と電光」をガンガンかけて行こうと思った。
雨降りなら、どんなにボリュームを上げても大丈夫!
ドドン、ドドンドーン、ドドドドーン、ジャーン!
それはそれは賑やかに、思いっきり響かせて走った。
案の定、血液が全身をサーっと巡り、古くなった細胞が
真っ新になるような爽快感だ。
「雷鳴と電光」に限らず、ヤンソンスのポルカは元気がいい。
打楽器を気前よく打ち鳴らし、トランペットは高らかに
吹き鳴らしてくれるのである。たいていの場合小さくチンチン
と聞こえるトライアングルさえも「ここにいますよ!」とばかり
嬉しそうにチンチン言わせているのである。
シンバルだってジャーンと負けていない。
ヤンソンスの指揮は楽しそうだ。
本当に音を楽しんでいる様子が伝わってくる。
だから聞いていて文句なしに楽しいのである。
雨降りもなんのその、気分上々である♪
写真はソニーのCDジャケットより