11月1日、兵庫県川西市黒川地区にある炭焼き窯にお邪魔しました
こちら黒川地区は、お茶で使われる炭の最高級品と言われる菊炭(池田炭)の産地で
豊臣秀吉や千利休も愛用したという菊炭を今も作り続けています。
そのため、炭作りに使用する「クヌギの木」の伐採、再生と雑木や下草などの手入れも
当時から綿々として受け継がれて、今日では日本一の里山と言われているそうです。
そんな素晴らしい環境の中で、炭焼きの現場を拝見し、お茶席でのんびりと
美味しいイチジク餡のお菓子でお抹茶を一服楽しませて頂きました。

炭焼きの窯

窯の内部

焼き上がった炭

作業場で炭を切り揃えます

一口100円の寄付で一つ頂けます
里山の手入れはほとんどがボランティア活動に支えられています。
この寄付金はそうした活動に使われるそうです。

アズマヤマアザミ
炭焼き窯の周囲には可愛い野の花も咲いています。

ヒメジョオン
まるで笑顔で「こんにちは♪」と言っているようです。

なんと!烏骨鶏まで放し飼いです
こんな高級な鳥を放し飼いに出来るところはさすがのどかな里山ですね。

入口にはヤギ君がいました
六甲牧場からやって来たまだ2才ほどの男の子です。
カメラを向けるとポーズを取ってくれました。

まだ甘えん坊です
ご主人に甘えて頭をこすりつけています。
体は大きくてもまだ可愛いですね。
~ * ・ ~ * ・ ~
こちらの炭焼き窯は、この地区で菊炭を作る唯一のところだそうです。
里山を残すことも、炭作りも、維持するためには大変な努力が必要とよく分かりました。
今まで何気なく行っていた炭手前も、このことを考えるとそう迂闊な気持ちではなく、
感謝の気持ちを持って、させて頂くのだと考え及び、良い教訓を得た訪問となりました。
こちら黒川地区は、お茶で使われる炭の最高級品と言われる菊炭(池田炭)の産地で
豊臣秀吉や千利休も愛用したという菊炭を今も作り続けています。
そのため、炭作りに使用する「クヌギの木」の伐採、再生と雑木や下草などの手入れも
当時から綿々として受け継がれて、今日では日本一の里山と言われているそうです。
そんな素晴らしい環境の中で、炭焼きの現場を拝見し、お茶席でのんびりと
美味しいイチジク餡のお菓子でお抹茶を一服楽しませて頂きました。

炭焼きの窯

窯の内部

焼き上がった炭

作業場で炭を切り揃えます

一口100円の寄付で一つ頂けます
里山の手入れはほとんどがボランティア活動に支えられています。
この寄付金はそうした活動に使われるそうです。

アズマヤマアザミ
炭焼き窯の周囲には可愛い野の花も咲いています。

ヒメジョオン
まるで笑顔で「こんにちは♪」と言っているようです。

なんと!烏骨鶏まで放し飼いです
こんな高級な鳥を放し飼いに出来るところはさすがのどかな里山ですね。

入口にはヤギ君がいました
六甲牧場からやって来たまだ2才ほどの男の子です。
カメラを向けるとポーズを取ってくれました。

まだ甘えん坊です
ご主人に甘えて頭をこすりつけています。
体は大きくてもまだ可愛いですね。
~ * ・ ~ * ・ ~
こちらの炭焼き窯は、この地区で菊炭を作る唯一のところだそうです。
里山を残すことも、炭作りも、維持するためには大変な努力が必要とよく分かりました。
今まで何気なく行っていた炭手前も、このことを考えるとそう迂闊な気持ちではなく、
感謝の気持ちを持って、させて頂くのだと考え及び、良い教訓を得た訪問となりました。