2016年3月18日
三年前には一輪しか咲かなかったヒマラヤ雪ノ下ですが
その後、植え替えをして、施肥をしたのが功を奏して
今年はたくさん咲いてくれました～♪
やはり放りっぱなしはダメなんですね(^^;)
ヒマラヤ雪ノ下は
別名「桜鏡（さくらかがみ）」と言われるように
色も形も桜に似た素敵な花です。
金銀の花入れに
若葉をつけた下野（シモツケ）を添えて入れてみました。
葉が丸くて大きいので「大岩軍配」「大岩団扇」との別名もあります。
活ける時には小さめのものを使います。
葉の縁が赤茶のものを使うと変化があってきれいです。
同じ花入れに
花の位置を変えて、木五倍子（きぶし）を添えてみました。
木五倍子がようやく咲いてきて、明るさを増しました。
ガラスの花入れに
花の数を増やして入れてみました。
後ろの三本の枝物はシモツケ（下野）です。
こうしてマッスで使うと
満開の桜のようで豪華です。
はい、株は増えていたのですが花数が少なくなっていました。
思い切って古株を処分し、比較的新しい株をメインに株分けしてみました。
一時より花は貧弱になりましたが、小さな株にもちゃんと花が咲いてくれました。
折節さんはこのような草花でも立派に育てておられて、
いつも参考にさせて頂いています。
もう少しこまめにならないといけませんね。
桜と見間違えるようでしょう～🌸
この優しくて可愛らしい雰囲気を、どうやったら活けられるのか苦労しました。
そのようにご覧頂けて嬉しいです♪
もうじき桜の季節ですね。
裏山のお花見が楽しみです～(^_-)-☆
ヒマラヤユキノシタが咲きましたね。
ここ数年のご苦労が報われましたね。
調子のよくない草花には、施肥や日当たりを含めて、植え替えが効き目があることを経験していますが、
その典型例のようですね。
それにしても、桜色の淡いピンクがさわやかな感じがします。
そして、いつ拝見させていただいても、素敵な生け花…。
あぁっとかすかに声をあげたり、ホッとため息をつかせていただいたりしているのですよ。
実際に見せていただいたら、辺りの空気まで生け花を静かに包んでくれているんでしょうね。
もうすぐ、桜の開花ですね。
エーッ！ そのような邸宅のお庭に、この花が！
あまり見かけない花なのに、そのお宅のどなたかが花好きなんでしょうね。
職業柄驚きです～
ヒマラヤに咲いているのは、よく似合って素敵でしょうね～🌸
20年来の花名が分かって良かったですね(^_-)-☆
うちの近所のちょうごうかなお宅（ごくどう）の外向けのお庭にも、このお花が咲いています！２０年も毎日のように通りかかっていて、名前も知りませんでした！！ヒマラヤユキノシタ！！
こんなかわいいお花がヒマラヤには咲いているのですねえ～✨✨✨✨🌸🌸🌸🌸
山ボーイのKさんにとっては「ヒマラヤ」とついているので、
格別にロマンチックに思えるでしょうね♪
現にヒマラヤ山脈付近の原産なんですよ。
現地で咲いていたら見事でしょうね。
過酷な条件で育つという意味では雪椿とイメージが重なりますね。
花は桜のようでとても可愛いです。
ガラスの花入れに一票を有難うございました(^_-)-☆
実に インパクトあり、しかもロマンチックな名前ですね
先ず名前に魅かれます（*^_^*）
先日の ユキツバキと イメージが重なりました。
お花もとても可愛くて いいですね
生けられたお花も 実に爽やかです
自分（素人）としては
特にラストのガラスの花入れが、一番 印象に残りました。
桜のような形、きれいなピンク色でキュートでしょう～♪
放っておいてもしばらくはいいのですが、それ以降は植え替えが必要なようです。
その植物に必要な手入れがあるんですね。
いつの間にか消えてしまった植物には、それが足りなかったんですね。
花に添えるものや花器で、雰囲気が変るところが面白いですね(^_-)-☆
可愛い花でしょう～♪
可愛いのですが、一つ一つの花が別方向を向いているので、とても入れにくいです。
葉は大きくて柄が短いので、いろんな植物の中で最も厄介かも知れません(^^;)
自分で楽しむ活け花は、自由な発想でというのがいいですね(^_-)-☆
お褒め頂き、有難うございます～(^^♪
きれいな花を見ると、活けたらどうなるのかと、すぐ思ってしまいます。
仰る通り、とても活けにくい花（葉も）なんです。
茎につく花が、あちらこちら別な方を向いているせいかな？と思っています。
しかも、洋風にも和風にもなり切れていないところも難しいです。
花と花入れのバランスは、一概にそうとも言えないところが難しいです～(^^;)
そうですね、あまり植えられていませんね。
幅を取る割に高さがないので、庭の中で見栄えがしないせいかも知れません。
花はまるで桜のようできれいでしょう～♪
合わせるものは背の高いものがいいですね(^_-)-☆
ゆりさん宅方面は、気温が低いのでまだ開花せずですね。
葉は大きくて地を這う感じですから、どうしても傷んでしまいますね。
活ける時には、葉は諦めて花だけ使うといいですね。
キブシを活け花に使われた由、どんな風に入れられたのかなあ～見てみたいです～(^_-)-☆
ヒマラヤ雪ノ下っていうのですか。可愛らしいお花ですね～^^ ほんのりピンクがキュートです。
植え替え…やっぱり世話をすればしただけ答えてくれるんですね！
主役は同じお花でも、添える植物や花器が変わるとがらっと雰囲気が違って、流石です。どれもステキです～^^
お花がそれぞれ変身しています
花器・そこに添えられる花で違う雰囲気
センスの良さと、頭の柔らかさ 花の好さを表現できるセンス？
すいません 言葉足らずで 何時もいい勉強をさせてもらい感動して見せてもらっています
こんばんは。
いつもながら越後美人さんのセンスの良さを感じます。
ヒマラヤユキノシタを活けてみると言う発想も素晴らしいですね。
とても活けにくい花だと思います。
低い花を背の高い花瓶にさすんですね！
葉がま～るく普通のユキノシタとは異なり、花がまたきれいなんですね。
キブシやシモツケとの組み合わせも最高！
学ばせていただきました。
我が家まだ咲かないんです。
そしていけないことに、凍みで葉が汚いのです。
ですので、お花は綺麗でも大事にされてないかな(;^_^A
葉を入れない飾り方ならいいかも！
今年は切り取って眺めて上げますね(^_-)-☆
キブシ、生け花で使いました。
そうですね、活け花にはちょっと難しいですね。
花がたくさんついていますし、葉は柄が短いことと多大きいことがネックになっています。
苦労の末の活け花です(^^;)
そして、花の方が花器を選ぶ感じがします。
添えるものは、自然の姿を生かすようにしています。
庭にあるものは限られていますから、それを使うしかなく、
絶妙なところで頑張ってもらっています。
お褒め頂き有難うございました(^_-)-☆
この花は、一つの茎にたくさん花がついているので、和風に使うのはちょっと難しいです。
茶花でもほとんど見かけませんね。
いろんな茶花の本を見ますが一度見かけただけです。
葉も大きくて、その割に茎が短かったり、結構なくせ者です。
茶花的には入れられなかったので、洋風に入れてみました。
玄関にちょっと入れるくらいなら可愛い感じになると思います。
いつか入れてみて下さいね(^_-)-☆
私の印象ではヒマラヤユキノシタは
活け花には向かないのではないかと思っていましたが、
活けられた作品を拝見すると、決してそんなことはないですね。
葉っぱをうまくあしらわれ、シモツケやキブシとの取り合わせが
絶妙のバランスですね。さすがです。👏
ヒマラヤユキノシタすっきりと活けられましたこと
いつも美しく活けてみせていただいております
木五倍子も下野も上手に活用されます
私反省です
ヒマラヤユキノシタ活けたことなくて
何ですか 庭で咲く様子を見る花になっていました
少し可哀そうです
これから積極的に活けてみましょう