*~ 網代焼 (あじろやき)~*
先日、兄嫁が「お歳暮は何がいい?」と
電話で聞いてきました。
ここ数年、私の希望を聞いてくれるようになり、
私はそれに甘えて、遠慮なく郷里の名物の名を
告げていました。
今回は網代焼(あじろやき)が食べたいなあ~
そう返事すると
早速送ってきてくれました♪
* * *
この網代焼は、新潟県柏崎市の駅前に店舗のある
「新野屋」(あらのや)さんの看板商品です。
歴史は古く明治36年(1903年)生まれで、
うるち米の生地に、エビの粉末を練り込んで
魚型に焼きあげた米菓です。
※当初は小魚の粉末
日本初の機械作り米菓で、
工業米菓創成期を代表する米菓だそうです。
長さ4㎝ほどの可愛い魚の形をしていて、
さっくりとして食べやすく、
噛むほどに味わいが広がってきます。
魚の形の米菓は、今なら「オットット」
エビを練り込んだ米菓なら「カッパエビセン」
などが有名ですが、
これらの米菓の先駆けだったのでしょうね。
同郷の者として、ちょっと誇らしい気分です。
* * *
郷里の名物米菓「網代焼」は
100年以上も愛され続けているロングセラーのお菓子です。
義姉さん(兄さんも)のお陰で
懐かしい味をたっぷりと味わうことが出来ました(^^♪
まあ~たまボブさんはご存じでしたか、嬉しいですね~♪
販売している所が少ないですね。
私は柏崎駅前のお店で直接買うばかりで、他で見たことがないのですが、
知らないだけかも知れません。
でも、たまボブさん宅の近くのスーパーに置いているとは嬉しいです。
ほんのりエビの味と香ばしさが美味しいですよね(^_-)-☆
懐かしいのですが最近は売っているところが少ないですね、
近くの駅傍のスーパーで昔からの菓子を売っているところがあり、そこなら買い求められます。
そうっですね、百年も同じお菓子が作られ続けられるのは、
それだけ、どの時代でも多くの人に愛されていたからですね。
故郷の山や海と同じで、いつ見ても同じというのはほっとするものですね。
大阪や京都でしたら地方のアンテナショップがあるかも知れませんね。
どこかで見掛けたら、是非食べてみて下さいね(^_-)-☆
これだけの歴史を持つということは何時の時代も愛されるお菓子なかなかないですね
いつかどこかで見かけたら是非食べたくなりました。
見ただけでは何かわかりずらいですよね。
たぶんそうかな、と思って解説させて頂きました。
明治生まれで、今でも売れ続けているロングセラーのお菓子です。
このようなお菓子はそうないですよね。
後から生まれたお菓子にヒントを与えたのは間違いないですね。
そうですよ、カッパエビセンのように「とまらない、やめられない」美味しさなんです。
どこかで見掛けられたら、是非食べてみて下さいね(^_-)-☆
そうでしょう~♪
説明を聞くと醤油とエビの香りがしそうですね。
有名な柿の種のふっくら感も、やはりこの網代焼が先に手掛けたもののようです。
米の国ですから米菓も盛んに作られ種類も増えたのでしょうね。
fukurouさんの故郷の網代港、網代焼と繋がりましたね。
ご縁がありましたね~(^_-)-☆
写真を拝見したときは
「何これ~?」
初めて見聞きしました
解説を伺って お菓子とわかりました
しかも明治生まれ・・ 歴史ありますね
さらに
>今なら「オットット」・・「カッパエビセン」
バッチシわかりました(^o^)
なるほど
これなら
「やめられない、止まらない」ですね
ちょっと 味見してみたいです(^.^)/~~~
おはようございます。
エビの香りが立ち込めてきそうなお菓子ですね。
新潟県は柿の種発祥の地。
色々な米菓があるのですね。
ちなみに私のふるさとも鳥取県岩美郡の網代港なんですよ。
親しみを覚えました。
醤油とエビの絶妙な味わいです~♪
地味なお菓子ですが、小さい頃から知っているお菓子で、
いつまでも変わらないところにほっとします。
山や海が変わらないのと同じで、懐かしく思えますしね。
お米のお菓子は素朴で温かい雰囲気がありますね。
焼き菓子ですが、固くなくてサクサク食べられます。
デパートで新潟の物産展にでも出ていましたら、一度食べてみて下さいね(^_-)-☆
こんにちは
郷里のお菓子網代焼ですか
おいしそうです
ずっと心に残る銘菓があっていいですね
心が豊かになれますね
私聞かれても故郷の銘菓あるかしらと思ってしまいます
お米でできたお菓子素朴で温かみがありませんか
よかったですね
そうですね、米どころですが広い海もあって魚介類も豊富にあります。
新野屋さんの初代さんが、米粉に魚の粉末を練り込むことをよく考え付かれたものですね。
言わば米菓子に出汁が入っているようなものですから、
どんな味か想像して頂ければ、だいたい当ると思います。
焼き菓子ですが固くなくて、サクサク食べやすく、醤油味ですが手も汚れません。
よく考えられたお菓子だと思います。
どこかで見掛けましたら、是非一度食べてみて下さいね(^_-)-☆
網代焼は地味なお菓子ですから、まだ全国区になっていないようですね。
越後人はシャイなので宣伝も苦手ですので、細々と売られていたのだと思います。
でも100年も同じお菓子が作られて、売れ続けているのは大したものですよね✨
間違いなく美味しいですから、どこかでみかけられたら食べてみて下さいね(^_-)-☆
網代焼は長い歴史があるのに、未だに知る人ぞ知るお菓子のようです。
地味なお菓子ですが、微妙な味わいで一度食べたら忘れられないと思います。
どこかで見掛けられたら是非食べてみて下さいね。
確かに加古川からでしたら金沢近辺がちょうど良いですね。
新潟までは遠いですからね(^_-)-☆
そうですね、ショカさんなら一度は食べているかも知れませんね。
新潟と言えばお米、お米と言えば米菓ですね。
中越でしたら「柿の種」かな。
他にも美味しい米菓はたくさんありますし、新米の片隅にいつも何か入っている。
嬉しいですよね~♪
お母さんの野菜は懐かしいですね(^_-)-☆
新潟は米どころでもあり、美味しい魚が上がるところでもありますね。
両方が合体して生まれた網代焼きは、地元出身の人にとっては懐かしい味であり、忘れられない味なのでしょうね。きっと美味しいことでしょう。
百年を超える老舗の伝統の味とくれば尚更ですね。
網代焼は初めて聞くお菓子です!
田舎は奥信濃木島平、新潟柏崎に近いのですが知りませんでした
うるち米にエビの粉末を混ぜる、美味しい新潟のお米とエビの粉末なら間違いなく美味しいですね
見た目は練り物の感じがしましたが
一度機会が有れば食べて見たいお菓子です。
網代焼って初めてみました
加古川いる時は金沢辺りまではよく行ってたけど
新潟まで行くことがなかったからかな
100年以上のロングセラー皆さんの心の中に残る懐かしい味なんでしょうね
食べてみたくなりました
柏崎の銘菓!
きっと食べてるはず、でも微かな記憶・・。
秋に届く新米の片隅にかならず米菓が入ってる♪
母がいたころは、おいしい野菜までたくさん入ってたなぁ。