ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

山口県まで戻ってきたがサンサンとした日差しでもなかったようだ (2016/12/16-2)

2016年12月16日 | 1016/12 九州...
 道の駅「豊前おこしかけ」から頑張って走って山口県まで戻ってきた。今日は道の駅「きららあじす」泊まりだ。



 山口県に戻ってきたら空は青く夕日があたると暖かくなるくらい差し込んでいる。道の駅の売店でそう言ったら、午前中は雪が降ったりして寒かったそうだ。そうか別府から周防灘の沿岸は同じような天候だったのか。

 別府から約200キロの道のりを走って、時間にすると5時間以上走行充電していたわけだ。でもSUB1にはあまり充電されていない。消費電流はわずかなのに25.5Vしかない。もっと入りのいいバッテリーを物色する必要がある。



 今夜は幸いにもSUB2が25.3Vあるので、SUB1の電圧が下がってきたら程々のところで直結にしよう。





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大風の別府湾SAから退散、そして道の駅「豊前おこしかけ」からも退散 (2016/12/16)

2016年12月16日 | 1016/12 九州...
 別府湾SAでの昨夜の風は強烈だった。一晩中ビュービューとうなりをあげて、クルマがゆさゆさゆれる。横風なのでソーラーパネルの張り出したところがちょうど風を受ける形になってしまった。おまけに雪まで降ってきて右サイドの窓枠に白く張り付いている。積もることはないと思うが、凍結したらちょっと面倒だ。そうなれば昼までSAにいて、暖かくなってから走ればいいと覚悟を決めた。

 別府の天気予報では3~4メートルの風ということだが、このSAは吹き曝しの高いところにあって、風をもろに受けているようだ。風に向かって歩いていくのが困難なくらいだったので、風速15メートルくらいなのだろう。

 さて昨日は道の駅「くにさき」で西の関の本醸造の生酒を買ってきた。



ちょっと甘めだがすっきりしたお酒だ。実は初めて西の関を飲んだのは40年ほど前で、秘蔵酒というちょっと特殊なお酒だった。醸造してから3年、5年と熟成させていた。これがそれまで飲んだことのないようなすっきりとして香りのいいお酒だった。値段が高いのでそうそう飲むことはなかった。今も西の関の純米酒を買うことがあるが、こちらはちょっと重めのようだ。

 その西の関の生酒に合わせて、別府のスーパーでしめさばを買った。地元産でかなり身も厚い。締め具合もちょうどいいのだが、脂の乗りが今一つなのは残念。



 それはそれとして、別府湾SAの朝は少し晴れてきたが時々雪が舞っている。





 SAの建物まで歩いてみたが路面が凍結している様子はなかった。下の方の別府市内を見ると明るくなっている。



ただしここは風がますます強くなってきた。早めに退散しよう。

 東九州道の下り線で隣にある別府ICまですぐそこだ。50キロ規制だったが乗用車はガンガン走っていく。自分としては横風が怖いので本当に50キロ以下でゆっくり走っていたが、橋の上では横風に翻弄された。従来から横風には弱いクルマだが、パネルを付けたのでさらに不安定になった。

 別府の市街地まで降りてくると風は嘘のように収まった。ここからは国道10号線に出てとりあえず道の駅「豊前おこしかけ」まで行ってお昼だ。そして柿が1箱1,000円だったのでそいつを買って奥へのお土産ということにしよう。

 豊前おこしかけに着いたら柿は売り切れ、弁当の売り場では作業員風の人が防寒上着の襟元で口を隠してコホンコホンとやりながら、あれこれ物色していた。いやいや勘弁してほしい。こんなところで風邪はもらいたくないと、あとも見ずに退散して店から出た。

 外の売店の小屋の横を通ると、ちょっと値段は高いが柿があった。何も買わないのも引っかかるのでここでひと箱買っていこう。



 

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