ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

紋別から避難と充電を兼ねてチューリップの湯に行ったのだが (2021/8/10)

2021年08月10日 | 2021/7-9 北海道のたび
 台風9号から成り上がった低気圧が北海道に大きな影響をもたらしている。今日から明日の朝にかけて道東からオホーツクにかけて大荒れになるようだ。

 紋別でも午後からは10m/sを超える海からの風(北東からの風)が吹くようだ。ベイエリアオートサイトは岸壁のそばなので、風がさらに強いかどうかは分からないが、潮風が飛んでくることは避けられない。



 そういう諸々から避難することと、サブバッテリーの充電、そして温泉に浸かろうということで、中湧別のチューリップの湯に行くことにした。



 雨の中の国道239号線は交通量も少ない。でも轍に雨がたまっているので走りにくくていやだなあ。



 この道の正面が旧中湧別駅の袴線橋と廃線路、ホーム跡になっている。



 旧中湧別駅の横が「道の駅 かみゆうべつ温泉チューリップの湯」になっており、ここの入浴は何年ぶりか。



 受付で名前と住所と連絡先を書くようになっている。この住所が入場制限エリアの人は入場できない。広島が制限エリアに入っていなかったので入ることができたが、つい先頃広島県知事がまんぼうエリアへの指定を要請していたが、危ない所だった。入場できたのでゆっくりと温泉に入ってきた。



 温泉から出て駐車場の隅っこに落ち着いて、夕食の準備をしていた。



この時室温は19.6度。フリースのジャケットを引っ張り出して、このままここにいようかと思っていたが、SUB1の電圧が23.8Vまで落ちてしまった。今回は車載24V冷蔵庫もフル稼働させているので、ちょっと電力に不安がある。



 悩むこともない。明日は紋別に戻るつもりなので、今日の内に戻ることにする。ただし、落ち着く場所は「道の駅オホーツクもんべつ」ということにした。

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 紋別から中湧別を往復して、本日の走行距離は68キロ、燃費は9.0km/Lだった。SUB1の電圧も24.4Vになったのでこれで明日まで大丈夫だ。明日はお陽さまがでるという予報になっている。

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 ここ道の駅でも多くのキャンカーが滞在している。到着時から風の音がゴーゴーなってアラモが揺れる。これで眠れるかな? 揺りかご代わりとはいかないだろうな。

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