今朝方、前日分を投稿したらタイトルの日付が本日の日付になっていたので、差し替えたら二重投稿になってしまった。旧の方を削除したので少しおかしくなっている。お詫びをいたします。
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さて、中湧別では朝はゆっくりとして、奥は改めて観光地らしいところを見に行った。百年記念塔や中湧別駅記念館など。
国鉄時代はここに遠軽から名寄本線が来て紋別に向かって鉄路が延びていた。
ここからまっすぐ海に向かい、左に大きく曲がって紋別に向かう。一方、網走への勇網線はやはりここを直進して大きく右に曲がってから網走につながっていた。さらに湧別支線という盲腸のような路線(一日に2往復)が4.9キロまっすぐ海に向かって伸びていたので、向こうに向かって三方向に線路が延びていたわけだ。以前にここに来た時にはそんな事とは知らなかった。
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さあ、ここでの観光は済んだことだし、次の遠軽に向かおう。
走って行く途中の左手にヨーロッパ風の風車が見えてきた。
ちょっと止まって見たら、ここはチューリップ公園だということで周りはチューリップ畑なのだろう。5月か6月かのチューリップが咲いている頃は見事だろうが、今は畑の土が拡がっているばかり。
この辺りで雨が降り出した。
遠軽の市街地を通り越して「道の駅 遠軽 森のオホーツク」にやって来た。ここには初めて来た。それもそのはず、オープンは2019年12月22日。
場所としても面白い、旭川紋別自動車道(無料)の遠軽ICに隣接して、北海道内で初めてのスキー場併設の道の駅なのだ。今は遠軽ICまでしかできていないが、紋別方面につながった時には自動車道のSAような役割をすることになるのだろう。
これは広島県の松江自動車道の高野ICと「道の駅たかの」のような関係になる。
ここにはスキー場もあるので冬の集客も十分できる見込み?。
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トイレは建物内部にあって入り口左側、右にあるショップやイートインスペースとは分離されている。
ショップも洒落た造りで商品のディスプレイも上手だ。同じ品物でも並べ方によって印象ががらりと変わるのも面白い。ただしここの品物はお値段が大変よろしいようです。
じ~さんが道の駅で買いたいもののトップである地元産野菜なんてものはない。
あったのはこれだけ。このメロンを買いました。ただつるが付いていないので食べ頃をどうやって見分けるの?店の人に聞いたら、さあ?2~3日後だと思うんですが、という感じで自信がなさげ。仕方がないのでお尻の香りを嗅いで判断しよう。
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二階はスキー場のエントランス。
雨の中、向こうのテントの下で何やら片付けをしている。
こんなポスターが貼ってあったので、8月14日にオープンした全長535メートルの「ジップライン」関係の行事の後始末かな。夏の集客も頑張っているね。成功を祈りたい。
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道の駅本館の隣に足湯がある。せっかくなので入っていこう。上がってから足を拭くタオルがいる。
ちょっと熱いが気持ちがいい。
窓の外のアラモは黒いワゴンの向こうだ。
30分入っていたら足は真っ赤に、体の上半身まで温まってきた。
今日は雨も強くなっているし、こんなものだな。
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本日の走行距離はわずかに23キロ、燃費は9.1km/Lだった。
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さて、中湧別では朝はゆっくりとして、奥は改めて観光地らしいところを見に行った。百年記念塔や中湧別駅記念館など。
国鉄時代はここに遠軽から名寄本線が来て紋別に向かって鉄路が延びていた。
ここからまっすぐ海に向かい、左に大きく曲がって紋別に向かう。一方、網走への勇網線はやはりここを直進して大きく右に曲がってから網走につながっていた。さらに湧別支線という盲腸のような路線(一日に2往復)が4.9キロまっすぐ海に向かって伸びていたので、向こうに向かって三方向に線路が延びていたわけだ。以前にここに来た時にはそんな事とは知らなかった。
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さあ、ここでの観光は済んだことだし、次の遠軽に向かおう。
走って行く途中の左手にヨーロッパ風の風車が見えてきた。
ちょっと止まって見たら、ここはチューリップ公園だということで周りはチューリップ畑なのだろう。5月か6月かのチューリップが咲いている頃は見事だろうが、今は畑の土が拡がっているばかり。
この辺りで雨が降り出した。
遠軽の市街地を通り越して「道の駅 遠軽 森のオホーツク」にやって来た。ここには初めて来た。それもそのはず、オープンは2019年12月22日。
場所としても面白い、旭川紋別自動車道(無料)の遠軽ICに隣接して、北海道内で初めてのスキー場併設の道の駅なのだ。今は遠軽ICまでしかできていないが、紋別方面につながった時には自動車道のSAような役割をすることになるのだろう。
これは広島県の松江自動車道の高野ICと「道の駅たかの」のような関係になる。
ここにはスキー場もあるので冬の集客も十分できる見込み?。
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トイレは建物内部にあって入り口左側、右にあるショップやイートインスペースとは分離されている。
ショップも洒落た造りで商品のディスプレイも上手だ。同じ品物でも並べ方によって印象ががらりと変わるのも面白い。ただしここの品物はお値段が大変よろしいようです。
じ~さんが道の駅で買いたいもののトップである地元産野菜なんてものはない。
あったのはこれだけ。このメロンを買いました。ただつるが付いていないので食べ頃をどうやって見分けるの?店の人に聞いたら、さあ?2~3日後だと思うんですが、という感じで自信がなさげ。仕方がないのでお尻の香りを嗅いで判断しよう。
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二階はスキー場のエントランス。
雨の中、向こうのテントの下で何やら片付けをしている。
こんなポスターが貼ってあったので、8月14日にオープンした全長535メートルの「ジップライン」関係の行事の後始末かな。夏の集客も頑張っているね。成功を祈りたい。
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道の駅本館の隣に足湯がある。せっかくなので入っていこう。上がってから足を拭くタオルがいる。
ちょっと熱いが気持ちがいい。
窓の外のアラモは黒いワゴンの向こうだ。
30分入っていたら足は真っ赤に、体の上半身まで温まってきた。
今日は雨も強くなっているし、こんなものだな。
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本日の走行距離はわずかに23キロ、燃費は9.1km/Lだった。
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